
本記事では新型コロナウイルスに関連して、2021年に株価を急上昇させる可能性がある米国株についてご紹介していきます。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大が続き、 2021年に入ってもまだ猛威を振るっている状況にあります。
そのような中、新型コロナウイルスのワクチンは開発が続けられていて、米国ではすでに2種類のワクチンが緊急使用許可を認められており、 英国では3種類のワクチンが承認を受けています。
新型コロナウイルスワクチンの開発は、創薬ベンチャーや製薬会社の至上命題とされており、引き続きいくつものワクチンが開発を続行されています。
斯かる状況下、ワクチンの開発に成功すれば、開発を成功させた創薬ベンチャーや製薬会社の株価は急上昇する可能性があります。

ここでは、引き続き対応が急務であるコロナウイルスに関する関連銘柄でおすすめの有望米国株をご紹介していきます。2020年の値動きを見ていると、テンバガー化も夢ではないですね
新型コロナウイルス関連のおすすめ米国株5銘柄【テンバガー候補】
新型コロナウイルス関連のおすすめ米国株①モデルナ

モデルナは2020年の12月18日に、縦に同社が開発する新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可を得ています。米国では、ファイザーとビオンテックのワクチンに続いて2つめの承認事例となりました。
しかしながらファイザーとビオンテックのワクチンよりも、モデルナのワクチンの方が流通及び保管の面で優れているとされています。
ファイザーのワクチンがマイナス70°ほどでの保管が必要とされるのとは異なり、また2°から8°ほどの冷蔵庫くらいの温度でも一か月間の保存が可能です。マイナス20度ほどで半島士官の保管が可能とされています。

開発のスピードはファイザーに遅れを取りましたが、今後の流通面で優位性があり、ワクチン普及の面では有利です。ワクチン普及に成功すれば、大幅な事業拡大及び株価上昇が期待できます
新型コロナウイルス関連のおすすめ米国株②ノババックス

ノババックスは、新型コロナウイルスワクチン候補「NVX-CoV2373」を開発しており、英国で既に後期臨床試験を開始しています。その結果は2021年初旬に発表する予定とされています。
加えて昨年末には米国やメキシコでも臨床試験を実施しており、その結果についても2021年の中頃には公表される見通しです。
加えて当社が市場から有望視されている理由は、世界の先進国(英国・米国、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等)とすでにウイルスワクチンの供給契約を締結している点です。
臨床試験がうまくいき、予定通り供給が開始されれば、数十億ドルほどの売り上げを見込んでいます。

ノババックスは、2020年に非常に高いパフォーマンスを実現したコロナウイルス関連株で、株価はおよそ30倍上昇しています。 臨床試験の結果に注目が集まっており、ワクチンの開発が成功すればさらに株価が上昇する見込みです
新型コロナウイルス関連のおすすめ米国株③アボット・ラボラトリーズ

当社は、 米国の大手製薬会社であり、米国の食品医薬品局の緊急使用許可プログラムの下で、6つのCOVID-19の検査キットを販売している企業です。
アボットラボラトリーズのCOVID-19検査キットは、低価格で精度が高いと評価されている検査キットであり、今後さらなる交流の拡大が進むと見られています。
バイデン新大統領は、 コロナウイルス関連の政策の中でドライブスルーの検査場の数を2倍にし、次世代の検査テストの開発に注力したいと発言しています。

そのような情勢の中、競合優位性がある検査キットを開発販売しているアボットラボラトリーズの事業拡大及び株価上昇が見込まれます
新型コロナウイルス関連のおすすめ米国株④アルティミューン

同社は、「AdCOVID」という新型コロナウイルスワクチン候補を開発している企業です。
初期臨床試験を進めていましたが、米国の当局(FDA)により、試験を一時中断されています。理由としてはFDAが試験手法の軌道修正や、追加の開発データをアルティミューンに求めているためです。
アルティミューンは、FDAの指摘に対応中で「開発スケジュールに大きな地震は発生しない」との見通しを発表しています。

今後、同社のワクチン開発が順調に進めば、大幅な株価上昇を実現する可能性が存分にあります
新型コロナウイルス関連のおすすめ米国株➄バクサート

同社も、新型コロナウイルスのワクチン開発を進めています。バクサートの「VXA-CoV2-1」は、既に臨床試験を始めておりその成果が期待されています。
「VXA-CoV2-1」は、他のワクチンとは異なり経口摂取で投与回数が一回なので、投与の実務面や、通常のワクチンでネックになる流通・保管のフィージビリティーが高いという特徴があります。

2020年には、株価がおよそ16倍になっていますが、時価総額はまだ700億円前後です。今後まだまだ成長の余地はあり、 ワクチンの開発に成功すればさらなる株価上昇が見込めます
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米国株取引でおすすめしたい証券会社トップ3
米国株は引き続き、世界で最も有望な投資対象であり、もし口座が無く取引ができないのであれば機会損失と言えます。
米国株を取引するにあたって重要なのが証券会社選びです。いかに有望な美国株銘柄を発見できたとしても、購入できなかったら意味がありません。
国内の証券会社において、米国株の取り扱い銘柄数にはかなりのばらつきがあります。また取引手数料の安さも重要です。
以下で、米国株の取扱数が豊富で手数料も安い証券会社をご紹介しますので、宜しければご参照の上、口座開設してみてはいかがでしょうか。
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ネット証券において、口座開設数No.1を誇るSBI証券ですが、米国株の取扱数も随一でその数およそ2,200銘柄!
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私もメインの証券口座として活用しているSBI証券の詳細については、以下の記事にまとめていますので、宜しければぜひご覧ください。
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②DMM株

DMM.com証券は、米国株の取り扱いが900銘柄以上で、FAANGやバンガードといった人気銘柄をカバーしています。
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米国株の取り扱いは相応にありアップルやツイッター、スターバックスなどの有名企業を扱っています。
米国株以外にも、日本では数少ないアセアン株を取り扱っている証券会社でもあります。
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まとめ:新型コロナウイルス関連銘柄は有望でテンバガーもありうる!
新型コロナウイルスに関連して株価を急上昇させる可能性がある銘柄を紹介しました。

短期的な目線で、テンバガー化する可能性もありますので、投資ポートフォリオに加えるのも一手です