
この記事では以下のように考えている方にとって読んで頂く意義があります。
- お金の面で将来に漠然と不安を感じているがどうすべきか悩んでいる
- 将来の資金不足に対して備えるため、積立投資の優れたおすすめ商品・サービスを知りたい
- 具体的に積立投資の始め方を知りたい
- ローリスクな投資手法でコツコツと利益を得たい
「老後2000万円問題」が大々的に取り沙汰され、年金が十分に貰えるか分からず将来の生活資金が不足するのではないか、と不安を抱いている方も多いのではないでしょうか?
ほんの一握りの富裕層を除く日本国民の大多数にとって、老後に向けた資金確保は切実かつ深刻な社会問題です。解決策の一つとして、積立投資は備えるため絶対にやるべきです。
積立投資は、ローリスクで下落局面に強く、長期的な視点で着実に資産形成ができる投資手法です。
最近では、優れた運用パフォーマンスを誇る商品や100円単位で手軽に始められる商品サービスが存在しており、積立投資で利益を上げられる可能性やアクセスが向上しており、積立投資を開始する絶好のタイミングです。

私も、投資ポートフォリオの一部を積立投資に振り分けていますが、ローリスクで着実に資産形成が出来ていると感じており、非常におすすめの手法です!
独自の積立投資手法を確立・実践して堅実に利益を上げています。実績と共にその概要を以下の記事で解説していますので、宜しければご覧下さい。
積立投資の独自手法・実績をブログで大公開中!【投信・ETF・米国株の積立で稼いでます】
それでは早速、以下で詳細について解説していきます。
※投資は自己責任でお願い致します
なぜ積立投資をすべきなのか?
私は、積立投資は絶対にやるべきだと考えています。
ほんの一握りの富裕層を除き、会社勤めなどの本業からの収入のみでは将来的に生活が困窮するのは目に見えています。
「老後2000万円問題」が取り沙汰され、将来の生活に対して危機感を持っている方も多いでしょう。
▼内部リンク▼
老後2000万円問題のまとめを分かりやすく解説。とるべき対策は「貯蓄」「投資」「副業」「節約」の4つ
将来の資金不足問題を解決する上で、中長期的な資産形成に向け定期的にコツコツと積立しつつ、分配金や売却益で利益を得る積立投資は非常に有用です。
後述しますが、積立投資は投資のリスクを低減しつつ利益を得られ成功する可能性が高い投資手法です。株式投資の初心者のみならず、投資ポートフォリオ拡大の一環として非常におすすめです。

積立投資の種類・メリット・デメリットや商品サービスや、有用性をしっかりと理解しつつ、積立投資を必ず実践しましょう
因みに、私自身も独自の積立投資手法を確立し、実践して利益を上げています。その詳細を以下の記事でご紹介していますので、宜しければご参照下さい。
積立投資の独自手法・実績をブログで大公開中!【投信・ETF・米国株の積立で稼いでます】
積立投資の5つのメリット:ローリスクで下落局面に強い。自動・ストレスフリーで利益を得る!
①時間的分散:ドルコスト平均法でリスクを低減、下落局面に強い

積立投資は、一定の期間で一定金額の投資商品を購入していく手法です。これは「ドルコスト平均法」と呼ばれる歴とした投資手法の一つです。
一定金額ずつ投資信託などの投資商品を積み立てで購入していくことにより、価格が高い時には少ない口数を購入し、安いときには多い口数を購入できます。
ドルコスト平均法は、価格が循環的に上下動を繰り返す局面において有効です。特に投資商品の価格が下落していく局面でより多い口数を購入することで、全体の購入単価が下がるため、長期的な視点で見ると値戻りした時の利益がより大きくなります。
②分散投資によるポートフォリオ構築でリスクを低減

積立投資では、分散投資することによりポートフォリオ構築してリスクを抑えることができます。分散投資で国内外の株や債券など複数の投資商品に資金を投じ、資産の減少リスクを下げる効果があります。
株式投資に関する記事ですが以下でポートフォリオ構築について詳しく説明しています。
▼内部リンク▼
株式投資で分散してポートフォリオを組むべき理由と4つのやり方
積立投資においては、2つの分散投資のやり方があります。1つは投資信託で積立投資をすること、もう一つは積立投資の商品サービスを複数選択することです。
多くの投資信託は、投資のプロフェッショナルである運用会社のファンドマネージャーが、多岐に亘る投資商品に資金を分散します。そのため投資信託を購入すること自体が、分散投資となります。

商品サービスの詳細は後述しますが、異なるタイプの投資信託を複数購入する、又は投資信託+ロボアドバイザー+るいとうといったように商品サービスを組み合わせると更に資産を分散投資することができます
③少額(100円単位~)からでも手軽に始められる

積立投資は少額から始められます。20代~30代のような若い世代で社会人の期間が比較的短く、未だまとまった資金がなくても始められます。
最近では、月々100円の積立投資を受け付けている証券会社もあります。最初は少額で始め、慣れてきたら少しずつ積立金額を増やしていくことももちろんできます。
投資に対して、損失をしそうで不安を感じている人は、とにかく少額から初めて見て、相場の投資を始めてみて市場の上がり下がりを体感したほうが良いです。
④自動でほったらかしにできる(ストレスフリー)

積立投資は決められた日に、決められた投資商品を、決められた金額だけ購入する投資手法です。
投資商品の購入は自動でできますので、設定さえ完了すればあとはほったらかしにできます。そのため、仕事や家事で忙しく投資になかなか時間を割けない方には特におすすめです。
また自動で行うことができる積立投資は、自身で投資判断をして個別株やFXを取引きするケースに比べて、ストレスを少なくできます。

一度、積立投資の設定をすれば、毎日の値動きに神経をすり減らす必要がなく、投資のプロなどにお任せできます。チャートとにらめっこしたり売買タイミングを熟慮したり、という苦労から解放されます
➄分配金や売却益が期待できる

積立投資では、総投資金額に応じてもらえる分配金や、投資商品が値上がりした時に売ればもらえる売却益を得られる、というメリットがあります。
この点は、単なる積立預金とは異なる点です。現在の低金利環境下では、定期預金を毎月積立しても利息で得られる利益はほぼゼロです。
積立投資を上手く実践すれば、積立預金では得られないほどの利益を得ることができます。
積立投資のデメリット:短期で大きく稼ぐのは難しい
積立投資のメリットを見ることでその魅力について理解を深めて頂けたと思います。一方で積立投資にはデメリットも存在します。

メリットのみならず、デメリットも確りと理解した上で積立投資に臨んで頂く必要があります
①短期で一攫千金は狙いづらい
個別株やFXといったまとまった資金を投下してハイリスクハイリターンを狙う投資商品と比較すると、積立投資は短期で利益を獲得しづらい投資手法です。
その理由として、積立投資はその性質上、資金を徐々に積み上げていくためまとまった投資金額になるまで時間を要する点が挙げられます。そのため積立投資を開始してすぐに大きな利益を得られるというケースは稀です。
一方で、メリットの項で述べたように、時間的分散・少額から始められるからこそ大きな損失を被るリスクを抑えられるという利点があります。
②相場上昇時の利益を享受しづらい
積立投資は、株式相場が好調を持続している状況では、投資している商品の値上がりによって含み益が出て、売却益を得るチャンスが拡大する一方、投資商品の購入単価が上昇してしまうというデメリットがあります。
先述した通り、下落時においては購入単価を下げることができますがその裏返しのデメリットと言えます。

これらのデメリットは先述したメリットと表裏一体でありトレードオフです。自身の投資スタイルや嗜好と照らして優先順位を考える必要があります
③原則として利益(売却益や分配金)に課税がかかる
積立投資においても、通常の個別株やFXでの投資と同様に売却や分配金に対して税金がかかります。
積立投信の売却益や分配金に対して20.315%(所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%)の税金の支払いが必要です。
但し、ご存知の方も多いとは思いますが、2018年1月に始まった「つみたてNISA」制度では毎年40万円の非課税投資枠の範囲で、最長20年間800万円まで非課税の優遇を受けながら積立投資をすることができます。
つみたてNISAについては後述しますが、投資家にとって大きなメリットになるので、積極的に活用したいところです。
④元本保証はなく損失を被る可能性がある
当然ながら投資ですので、損失を出し資産価値が元本以下になってしまう可能性はあります。
しかしながら、メリットでも述べました通り、積立投資はまとまった資金を投下する通常の投資手法と比較するとリスクが抑えられている投資手法です。

そのため元本保証はないものの、積立投資はなるべく損失を被る可能性を抑えたいという方におすすめの方法です
積立投資ができる商品・サービスは7種類に分かれる
積立投資の重要性やメリット・デメリットについて解説してきました。ここからは具体的に積立投資が可能な商品・さーサービスをご紹介します。
積立投資にはどのような商品・サービスの種類があるのでしょうか?典型的な商品・サービスは7種類存在します。
投資信託

「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
投資信託協会
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。
このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。
投資信託は、積立投資で最もポピュラーな王道の投資商品です。最近は、100円や1000円単位でかなりの少額から自動積立投資できる商品サービスが増加しています。
投資信託商品を1つの商品を購入するだけで分散投資ができ、リスクを低減することができるという特徴があります。

投資信託は積立投資を実践する上で中心的な投資商品です。 最近は、購入手数料や信託報酬といった運用コストを下げた商品が続々登場しているため、積立投資しやすい商品が増えています
より詳細な内容は、以下で記事にしています。
▼内部リンク▼
投資信託を勉強する人が抑えるべき8つのポイント
ロボアドバイザー

AIを活用して自動で資産運用・投資助言をしてくれるサービスで、若い世代を中心に人気を博しています。
【ロボアドバイザー:市場規模推移】

国内では「ウェルスナビ」や「THEO」といったロボアドサービスが着実に口座数を増やしており、市場規模は右肩上がりで推移しています。

今後も、「貯蓄から投資へ」のトレンドやAIによる運用精度が高まっていくにつれ口座開設数は増加していく可能性が高いです
個別株(るいとう/累積投資)
るいとう(株式累積投資)とは、特定の株式銘柄を毎月「一定額」購入する積立投資の手法です。少額から気軽に始められるため特に初心者にオススメしたい方法です。
ミニ株と呼ばれる少額から売買できる株式を定期的に購入することで、積立投資をすることができます。
以下の記事でるいとうやミニ株について詳しく説明しています。
▼内部リンク▼
るいとう(株式累積投資)のやり方とメリット・デメリットについて解説!
初心者向けのミニ株でおすすめの厳選銘柄9選!配当金+株主優待が貰える
ETF(上場投資信託)
ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。
出典:SMBC日興証券
ETFの積立投資は、少額から投資できることに加えて、市場の相場によって積み立てる金額を調整できるなど柔軟性が高いのが特徴です。
さらに、日経平均株価などの指数に連動するため、一般的に信託報酬の運用コストが低いことから、気軽に積み立てができることも大きなポイントです。
以下の記事では、ETFに焦点を当てて、おすすめ銘柄をご紹介しています。
▼内部リンク▼
ETFのおすすめ銘柄一覧!分配金や値上がり益を積立で狙える
つみたてNISA
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
出典:金融庁
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっていまう。
上記の通り、通常は分配金や売却益に対しておよそ20%の税金がかかりますが、つみたてNISAの枠内で購入した投資商品については非課税になります。

つみたてNISAの非課税メリットは魅力的です。ただし「販売手数料ゼロ」「信託報酬は一定水準以下」「分配頻度が毎月では無いもの」等の要件を満たす必要があり全ての投資信託が対象ではないので留意が必要です
iDeCo(個人型確定拠出年金)
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。
出典:イデコ公式サイト
この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。
また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください。
iDeCo(個人型確定拠出年金)でも、税制上の優遇を受けつつ積立投資が可能です。掛金(=積み立て投資金額)は上限があるものの所得控除が適用され、運用益や給付金についても控除の対象になります。
純金積立

安全資産と呼ばれる金でも積立投資をすることができます。1000円単位という少額から積立することが可能です。
積立投資は投資信託や個別株などの株式に関係する投資商品が中心となる中、金は異なる値動きをするためリスク分散の観点で妙味があります。

但し、証券会社によっては買い付け時に2%ほどの手数料が必要となるケースもあるので、注意が必要です
積立投資ができる超おすすめ商品・サービスのまとめ10選!
積立投資の種類を説明したところで、より具体的なおすすめ商品・サービスをご紹介します。

数ある積立投資の商品・サービスの中から厳選したおすすめです。「おすすめポイント」をご参照頂きつつ気になるものはぜひ試してみてください
積立投資のおすすめ商品サービス①:三井住友DSアセットマネジメント投信


- ファンドマネージャーが、リーマンショック含む過去16年で資産10倍という抜群の運用実績を誇る!
- 口座開設、販売手数料、口座管理手数料すべて0円!(信託報酬が約1%/年)
- 少額(1000円)から無理なく購入が可能で手軽に積立投資が始められる!
- 大手メガバンクSMBCグループで資産を預ける上で安心!
- クイック口座開設でPC・スマホ上で口座開設手続きが完結し印鑑・書面・郵送不要!
素晴らしい実績を誇るチームが運用を担当しており、かかるコストも少ないため、非常におすすめの投資商品です。
【担当する運用チームの過去実績】

無料ですので口座開設しておきましょう。口座開設や、より詳細な情報は以下のリンクからご確認ください。
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月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設!【三井住友DS投信直販ネット】
積立投資のおすすめ商品サービス②:ひふみ投信


- 2008年9月の設定から資産が4倍となる運用実績を持つ人気の投資信託!
- 少額(1000円)から無理なく積立投資を開始できる!
- 購入手数料、解約手数料、口座開設手数料はゼロ円!(信託報酬手数料は約1%/年)
- 5年以上、ひふみ投信を保有すると信託報酬を0.2%還元!10年で0.4%!
カリスマファンドマネージャー藤野英人が運用する「ひふみ投信」。 主に日本の成長企業に投資をすることで、お客様の資産形成を応援するとともに、日本の未来に貢献するというコンセプトで運用に臨んでいます。
【ひふみ投信のパフォーマンス】

運用実績も抜群です。その優秀さやコンセプトからトムソン・ロイター・ファンド・アワードやR&Iファンド大賞を受賞しています。こちらも無料ですので、ぜひ口座開設しておきましょう。
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投資信託で資産形成 ひふみ投信
積立投資のおすすめ商品サービス③:SBI証券の投資信託

- 最低金額100円から積立投資が可能!
- 積立投資のタイミングを毎日、毎週、毎月、複数日、隔月から自由に選べる!
- 投資信託の買付手数料はゼロ円!
- 「SBIファンドロボ」で自分にあった運用スタイル・投資信託を知ることができる!
ネット証券で最も多彩な機能・サービスを誇り私も一番のお気に入りのSBI証券では、投資信託がなんと100円から積立投資できます。
取り扱いの投資信託本数は2690本で国内の投資信託の中で最大級です。パッシブ・アクティブ、国内・海外、株式・債券・コモディティ・ヘッジファンド・REITなどあらゆるタイプの投資信託が購入可能です。
優秀な成績を収めている投資信託も多数あり、必ずや自分の好みの投資商品が見つかります。積立投資のために口座開設をしておいて損はありません。
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SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
積立投資のおすすめ商品サービス④: 松井証券の投資信託・ロボアド機能


- 100円から投資信託購入できとても気軽に始めることができる!
- 1000本以上の投資信託すべての購入時手数料が無料!
- 簡単な8個の質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案してくれるロボアドサービス「投信工房」を搭載!
- 投資信託の月間平均保有金額に応じて「松井証券ポイント」がもらえる!
松井証券は大手オンライン証券の中で先駆けて投信の販売手数料を無料化した先進的な証券会社です。ロボアドサービス「投信工房」も無料で利用できます。
業界でも最低水準となる100円単位からの投資信託購入を受け付けており、少額積立投資にはうってつけの商品サービスを提供しています。
ロボアドサービスは積立投資のポートフォリオを自動で調整してくれる「リバランス」機能も付与されており、非常に利便性が高いおすすめのサービスです。
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利用料0円!ロボアドバイザーが資産運用をトータルサポート◆松井証券の『投信工房』◆
積立投資のおすすめ商品サービス➄:WealthNavi(ウェルスナビ)

- 10万円から始められる「全自動」のグローバル資産運用!
- 預かり資産残高が2000億円を突破した国内人気No.1のロボアド!
- コストは年率1%のみというシンプルな手数料体系!
- 手続きは全てオンラインで完結!
国内で預かり資産残高No.1の人気ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」はノーベル賞受賞者が提唱する確かな理論に基づくロジックで運用されています。
グローバルベースでの投資を得意としており、米国株、米国債券、新興国株、欧州株へ積極的に投資します。
資産運用のプロセスがなくなり、全て自動化されほったらかしで積立投資が可能です。また月の引き落とし日を5つから選ぶことができ、月に5回までの複数回の積立が可能です。
投資ポートフォリオが日本に集中している方は、分散投資によるリスク低減のために利用するために活用すると良いでしょう。
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今話題のロボアドバイザーで資産運用「WealthNavi」
積立投資のおすすめ商品サービス⑥:THEO+(テオ)


- AIを活用して少額(1万円)から始められるプロレベルの資産運用サービス!
- docomoユーザーは運用期間中、運用資産1万円につき1.5ポイントのdポイントが貯まる!
- dカード利用で「おつり投資」が可能!
- 新規口座開設で200ポイントのdポイントをプレゼントするキャンペーン実施中!
docomoが提供するロボアドバイザーサービス「THEO+」は1万円から積立投資ができます。運用資産に応じてdポイントが貰えるのが特徴です。
新規口座開設で200ポイントものdポイントが貰えますし、docomoユーザー、dポイントユーザーは口座開設しないとむしろ損でしょう。
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1万円から始めるプロレベルのおまかせ資産運用【THEO+[テオプラス] docomo】
積立投資のおすすめ商品サービス⑦:SBIネオモバイル(ポイント積立投資)


- 国内初のTポイントを使って株式が買えるサービス!(円でも購入可能)
- 株式の定期買い付け機能で少額の100円から積立投資できる!
- ミニ株(1株単位)から個別株をポイントで購入できて手軽に株式取引が可能!
- 月額サービス利用料は200円だが毎月Tポイントが200ポイントもらえる!
SBIネオモバイル証券はTポイントで個別株の積立投資もできる革新的なサービスを提供しています。手元にTポイントが余っている人は、ぜひ活用したいですね。
1株単位からのミニ株も購入することができるので、個別株を非常に手軽に取引することもできます。お手軽にお試しできるので投資初心者の方の肩慣らしにも最適です。
これほど革新的で面白いサービスは他に無いと思いますので、是非とも利用してみてはいかがでしょうか。
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積立投資のおすすめ商品サービス⑧:SBI証券の米国株式/ETF自動積立

- 定期的に買いたい米国株式・ETF銘柄を指定日に一定数量購入できる!
- 毎月の設定日(日付指定、曜日指定、ボーナス月指定)に自動で注文発注します!
- 株数指定で1株単位から購入可能、金額指定もできる!(銘柄ごとに指定される最低発注金額の条件を満たす必要あり)
SBI証券では米国株式・ETFの積立投資が可能です。米国の個別株やETFを購入することで、更なる分散投資・リスク低減が可能になります。
積立投資は国内の投資信託が主流ですが、幅広い選択肢を持ちたい方は口座を開設しておくと良いでしょう。
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積立投資のおすすめ商品サービス⑨:松井証券のつみたてNISA


- つみたてNISAの取り扱い対象銘柄が約150種類で非常に豊富!
- 通常の投資信託と同様、取り扱う投資信託の購入時手数料はすべて無料!
- 投資信託専用のスマホアプリで取引設定ができて手軽!
- 税制についてわからないことがあればすぐに聞けるお客様サポート体制!
つみたてNISAはどの証券会社でも取り扱っていますが、中でも松井証券は取り扱い銘柄が豊富で購入時の手数料も無料なのでおすすめです。
税制面で優遇が受けられるつみたてNISA口座は一人1つまでしか持てませんが、まだ開設していない人はぜひ松井証券で口座を作ってつみたてNISAを始めましょう。
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松井証券の魅力、まずはお試しください。
積立投資のおすすめ商品サービス⑩:SBI証券の純金積立

- 毎月設定した金額や数量を上限に、定期積立買い付けによる金の積立投資が可能!
- 少額(1000円以上)から積立投資ができる!
- 金のみならず、プラチナの取り扱いもあり!
再三の登場となるSBI証券ですが、純金積立の取り扱いもあります。ただし、金の買い付け手数料は業界最低水準ながら2.16%かかってしまう点に注意。
安全資産と呼ばれる金への積立投資が可能ですので、資産運用の幅を広げたい方や地政学リスクが気になる方は純金積み立てを検討してみてはいかがでしょうか。
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おすすめの積立投資の始め方
積立投資が可能な具体的なおすすめ商品・サービスについてご紹介してきました。
最初は少額からのお試しで複数の商品・サービスに資産を分散させることをおすすめします。感覚を掴めたら積立金額を増やすのも良いでしょう。

ネット上で無料、かつ手軽に短時間で口座開設や登録が完了するものばかりですので、機会を逃さないようとりあえず口座開設・登録しておきましょう
積立投資の計算シミュレーション
積立投資を始めるにあたって目標金額や期間を決定するのは大切なことです。様々な計算シミュレーション機能がウェブ上にありますので、必要に応じて探してみると良いでしょう。
例として、金融庁の資産運用シミュレーションを紹介します。目標金額、毎月の積立金額、積立年数から条件を設定して積立投資のシミュレーションをすることができます。
【シミュレーションイメージ】


【初心者向け】積立投資の基礎知識を得るための参考資料
積立投資についての基礎知識がまだ不足していて、もう少し勉強したいという方におすすめのコラムや記事を紹介します。
特に投資初心者の方は、こちらの記事で書いている内容の理解を深めるサポート材料としての位置付けで読んで頂くと良いかも知れません。
私が実践して利益を得ている積立投資の独自手法・実績

積立投資は、少額から投資が可能で時間的分散投資によってリスクを低減できるので、投資の初心者や資産形成をしたい方には非常におすすめです。
私が資産の一部を振り分けて独自に実践しているおすすめの積立投資手法は、以下のようなメリットがあり、素晴らしく有用な手法だと思っています。
- 損失が出ずに値上がり益・配当益による利益積み上げが可能(評価損は出る)
- 暴落局面に強く利益獲得の「仕込み」ができる
- 概ねほったらかしでOK
- ルール遵守で精神的に消耗しない
実際に、安定的・継続的に利益を生み出し続けています。
以下の記事では、証券会社の画面コピー等の証拠付きで実績や手法の詳細をご紹介しています。宜しければぜひご覧ください!
▼内部リンク▼
積立投資の独自手法・実績をブログで大公開中!【投信・ETF・米国株の積立で稼いでます】
まとめ:将来に向けた資産形成のため積立投資を有効活用しよう
積立投資のおすすめ商品やサービスを中心に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
積立投資は、まだ今はまとまった資産が無い方でも手軽に始められ将来の資産形成ができるリスクが比較的低い投資手法です。
こちらの記事で紹介したおすすめの商品やサービスは数ある積立投資の商品サービスの中でも優れたものを選んでいます。
全て無料で口座開設ができますので、将来の資金確保に向けて不安を解消ためにも、ぜひ一度お試しいただければと思います。

皆さまの積立投資ライフが素晴らしいものになるよう祈念しております