【2021年最新版】オーケーエムの株価は今後どうなる?今が買い時? | 株式投資アナリティクス@金融×戦略コンサル

個別銘柄分析

(株式投資アナリティクス編集部)

株式投資を始めようと考えているけれど、どの銘柄が良いか分からないという人もいるのではないでしょうか。そのような悩みを持っている人は個別銘柄を知るところから始めてみるのが良いと言えます。

そこで今回は個別銘柄の中でもオーケーエムについての情報を紹介していきます。オーケーエムの情報を基準に今後の株価の推移や買うタイミングを考えましょう。

企業・ビジネスの特徴

オーケーエムの企業概要

オーケーエムは1902年に創業された100年以上続く老舗企業の1つです。創業時は木挽鋸の製造業が主体となっていましたが、1952年に事業の方向転換を行い、バルブ専門メーカーとして製品の開発や製造、販売などを行っています。東証二部に上場している株式銘柄で、資本金は10億円を超えている企業です。本社は滋賀県にあり、その他に国内で7つの営業所や工場を所有しています。またアジア圏内の国にも3か所の事業所を持っているため、国内だけでなく海外での売り上げも見込めるという特徴があります。

オーケーエムの事業内容

オーケーエムの事業内容はバルブの開発や製造、販売などが中心です。バルブに特化した企業ですが、取り扱い商品の幅が広いという特徴を持っています。例えば建築用や発電用、船舶用などの業務用のバルブを製造して販売しているのが事業内容の1つです。特に船舶用のバルブの製造販売では、国内だけでなく海外も取引先に含まれています。アメリカや韓国、中国などの海外企業を相手にバルブの取引を行っているため、国内専門のバルブ製造業者よりも売り上げが高い傾向にあります。オーケーエムはバルブの製造を通して環境保全や生態系保護に関する活動も行っているという魅力を持っています。船舶排ガス用のバルブやバラスト水処理装置用のバルブを製造して販売することによって、良い環境が保たれるようにするという試みが行われているのです。

オーケーエムはバルブの専門企業であるため、バルブに関する注文には柔軟な対応ができるというのがアピールポイントです。クライアントによって求めているバルブの形状が異なることも珍しくないため、オーケーエムはカスタマイズされたバルブの開発や製造、販売も行っています。これによって標準の製品では対応しきれなかったニッチな市場にも製品を売り出せるようになっているでしょう。2020年の11月には産官学連携の強化を目的とした研究開発センターの開設も行っています。

この研究開発センターができたことによって、さらにクライアントのニーズに合ったバルブの製造や販売が可能になったというのもアピールポイントの1つでしょう。SDGsへの取り組みも事業内容に含まれているため、オーケーエムはASEAN地域での水道用バルブの製造販売や工場照明にLED照明を使用すること、図書館への図書の寄贈などにも尽力しています。雨水貯水用バルブのような一般にも活用できそうなバルブの製造販売も得意としているのがオーケーエムの特徴です。

直近の主要な動向

オーケーエムは直近の上場であるため決算の発表はない

オーケーエムは2020年の12月17日に東証二部に上場となっているため、まだ決算の発表を行っていません。最新の決算が発表される可能性が高いのは、2021年の3月にある決算の短信による売上高や営業利益の発表だと考えられます。

オーケーエムはストップ高の経験がある

東証二部に上場してから日の浅い企業ではありますが、2020年の1月22日のニュース記事にはオーケーエムがストップ高を記録したという内容が記載されています。上場してから日の浅い株式銘柄であるため、今後の株価の動きを予想しにくいと感じている人もいるかもしれません。そのような人は、このオーケーエムのストップ高を判断材料の1つに含んでみるのも良いのではないでしょうか。ストップ高を経験している企業は注目を集めるため、しばらくは良い動きを見られる可能性もあります。

また2020年1月24日のニュース記事にはアメリカの動きの影響でオーケーエムの株価に良い動きが見られるかもしれないといった予想記事も書かれています。オーケーエムはアメリカとの取引もあるため、今後のアメリカの経済状況によっては株価が右肩上がりになることも考えられるでしょう。

今後の株価推移予想・投資判断

オーケーエムの今後の株価の推移予想は難しいです。まだ東証二部に上場してから日の浅い株式銘柄であるため、株価が落ち着くラインが判断しにくいと言えます。しばらくは乱高下の動きを見せる可能性も考えられるため、株式投資は慎重に行うのが良いと考えられます。それでもオーケーエムに株式投資を行いたいのであれば、バルブ事業に関連する情報をチェックしておくのが良いでしょう。

例えば船を使った貿易が活発に行えるような時期が来たら、オーケーエムの株価は上昇を見込めます。まだ日の浅い株式銘柄ではありますが、今後のバルブ事業の発展の仕方によっては株価が高騰するケースも考えられるので長期投資を考えているのであれば今のうちに買っておくのも良いでしょう。

投資する上で想定される当社の事業リスク

オーケーエムに投資する上での想定しておくべきリスクが、バルブ事業の停滞です。オーケーエムはバルブを専門にしている企業であるため、バルブ事業が停滞してしまうと企業にとってのダメージは大きくなります。国内限定で事業を行っているのであれば、国内の情勢を見ておくだけで良いです。しかし、オーケーエムはアメリカや韓国、中国などの海外企業との取引もあるため、世界の経済情勢にはアンテナを張っておくのが重要でしょう。海外の経済情勢によってはバルブを買ってもらえなくなるケースも考えられます。

具体的な例で言えば、国同士の船での貿易が停滞してしまうとオーケーエムにはマイナスの影響が出てくる可能性があります。船での貿易が減れば船自体を使わないことが増えるので、バルブの交換を行う必要がなくオーケーエムの新しいバルブを買ってもらえないことが考えられます。そうなると株価も下落してしまうので注意が必要です。

まとめ

既に何年も株式市場に出ている企業は、ある程度の株価の推移が予想できます。何年も経験のある株式銘柄は基本的には大きな好材料がないと株価が跳ね上がらないことが多いでしょう。

オーケーエムは経験の浅い株式銘柄であるため、今後の株価の推移が予想しにくいです。それはマイナスの要素ではなくプラスの要素だと言えます。推移が分からないため、1つの好材料で株価は上昇する可能性があります。今が買い時の銘柄でしょう。

Visited 3 times, 1 visit(s) today

コメント

タイトルとURLをコピーしました