NISA対象型の投資信託でおすすめの銘柄一覧5選! | 株式投資アナリティクス@金融×戦略コンサル

投資信託

本記事では、NISA対象型の投資信託でおすすめの銘柄をご紹介しています。NISAを活用して資産運用を行っている人も増えてきています。NISAではいろいろな金融商品で運用が可能です。

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金融庁の調査によると2019年9月時点で投資信託を選択している人が、全体の実に57.4%を占めています。これからNISAで資産運用を検討しているのであれば、投資信託を選ぶのも一考です

こちらの記事では、運用資産1億円を超える私が、元銀行員として培ったデューデリジェンスや金融に関する知見を元に考察しています。

NISA対象型の投資信託とは?

投資信託とは、投資家が資金を出してファンドマネージャーのようなプロが運用する方法です。別に金融商品などについて知識を持っていなくても、すぐに運用を始められます。

一方NISAとは、非課税枠のことを指します。その枠内であれば、利益を出したとしても課税対象外です。つまり、資産運用を実質的に税金を一切支払うことなくできるわけです。

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ちなみにNISAの非課税枠ですが、2019年末の段階で120万円です。ここまで税金は一切かかりません。ただし120万円を超えると利用できなくなるので注意しましょう

NISA対象型の投資信託のメリット

NISA対象型投資信託で運用するメリットはいくつかあります。その中でも大きいのは、非課税枠の使いやすさです。投資信託は、1万円くらいから購入できます。

また金融機関の中には積立買付を選べるようなところもあります。この場合、月々500円から投資することも可能です。

これほどまでに金額を細かく設定できる運用方法はほかにないです。株式でもETFでもREITでも厳しいです。

少額単位で購入できるということは、非課税枠ギリギリまで活用できるわけです。

つまり最大限に節税効果が生かせるのです。お小遣いを使って少額、コツコツ中長期的な運用を希望しているならおすすめです。

NISA対象投資信託のメリットとして、もう一つポートフォリオのリバランスについてあまり悩む必要のない点も見逃せません。

投資をする際には投資対象を分散するのが一般的なセオリーです。一つの投資対象に絞り込んでしまうと、それが大きく下落したら損失も大きくなります。

しかしいくつかの金融商品に分散すれば、ダメージも最小限に抑えられます。

何か大きな変化があった場合、ポートフォリオの見直しをしなければなりません。この時売買する必要があり、非課税枠をそれだけ使ってしまいます。

このためNISAでポートフォリオのリバランスをするのは難しいです。投資信託の場合、ファンドマネージャーがこのリバランスを行います。

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よって投資家自身がこの作業をする必要はないです。専門家がその時々の状況で調整してくれるので、自分でいちいち考える必要はないですし、NISAの非課税枠を無駄遣いする心配もありません。

NISA対象型の投資信託のデメリット

NISA対象型投資信託にはメリットもありますが、デメリットもあるので注意しましょう。

そもそもNISAとは、非課税枠を設けることで投資によって生じた利益の税金を支払わずに済むものです。

ということはNISAのメリットを最大限引き出すためには、投資による利益の最大化を目指さなければなりません。

一方投資信託の特徴として、少額投資することとリスク分散できていることが挙げられます。どちらかというと、リスクマネジメントの方に重きが置かれています。

このため、NISAとは相反するところが出てきます。NISAの恩恵を最大限受けるのは難しくなります。

特にこの中で気を付けるべきは、毎月分配型の投資信託です。これは毎月決済されて、分配金の発生する投資信託です。分配金は運用の中で発生した利益から出る場合もあれば、元本から分配される場合もあります。

後者の場合、もともと自分のお金ですからNISAでなくても非課税のものです。ということはNISAの恩恵を全く受けられないことになってしまいます。

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このように投資信託を選択する場合、何を購入するかが一つ重要なポイントになってきます。

NISA対象型の投資信託の選び方

NISA対象型投資信託を選ぶにあたって、まず重視しなければならないのは手数料です。

できるだけコストのかからないものを選択すれば、効率的に資産を増やすことができるからです。投資信託の手数料ですが、いろいろな種類があります。

主に販売手数料と運用管理費がありますので、トータルでどこが低コストかを見極めることです。販売手数料は無料で一見お得でも、実は運用管理費が高くてあまりお得ではなかったというケースも想定できます。

投資スタイルがどうなっているかも、NISA対象型投資信託を選ぶ際のポイントです。インデックスファンドとアクティブファンドの2種類があります。

ベンチマークをベースにしたインデックスファンドは、中長期的にこつこつ着実に資産を増やしていくのにおすすめです。

しかしもし短期間である程度大きな儲けが欲しければ、アクティブファンドのような積極的な投資を行うところがいいでしょう。

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ただしアクティブファンドはファンドマネージャーの腕によるところが大きく、相場を見誤ると損失が出るリスクもあるので、その辺は認識しなければなりません。

NISA対象型の投資信託おすすめ一覧!厳選5銘柄

NISA対象型の投資信託おすすめ①:SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

NISA対象型投資信託のおすすめ銘柄の1つ目は、SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドです。

SBIアセットマネジメントというところが運用元です。バンガード・S&P500ETFを通して投資しています。

表題の通り、S&P500というアメリカの有名な株価指数に連動して投資効果を目標としています。全期間で右肩上がりで運用されているのがおすすめポイントです。

NISA対象型の投資信託おすすめ②:ニッセイ外国株式インデックスファンド

NISA対象型投資信託2つ目のおすすめ銘柄は、ニッセイ外国株式インデックスファンドです。

こちらがおすすめ銘柄の理由は、分散投資がしっかり行われているからです。日本以外の22か国の先進国を対象にして、1300程度もの株式の銘柄に投資しています。

しかもアメリカの株式の7割近くをカバーできています。たとえ一部銘柄で損失を計上していても、ほかの利益でカバーすることは十分可能です。

NISA対象型の投資信託おすすめ③:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

3つ目のおすすめ銘柄として紹介したいのが、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスです。こちらの銘柄は業界最低水準の運用コストを銘打っています。

信託報酬の引き下げに積極的で、できるだけ無駄なコストをかけることなく運用したい人には、おすすめの銘柄です。取扱金融機関が多く人気の商品ですから、押さえておくといいでしょう。

NISA対象型の投資信託おすすめ④:楽天・全米株式インデックス・ファンド

4つ目のおすすめしたいNISA対象型投資信託の銘柄は、楽天・全米株式インデックス・ファンドです。

こちらのファンドはアメリカのマーケットに出回っている4000銘柄ほどをカバーしているのが特徴です。大型だけでなく、中小型の銘柄にも投資しているのが特徴です。

自分では投資の難しい銘柄でも、こちらなら低コストで運用できるのがおすすめポイントです。

NISA対象型の投資信託おすすめ➄:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

最後のおすすめ銘柄が、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。先ほどの楽天・前米株式インデックスファンドと同じアメリカ市場に分散投資しているファンドですが、楽天と比較するとカバーしている銘柄は500程度で少なめです。

しかしそれでも、アメリカのマーケットの80%程度はカバーできています。低コストでアメリカで資産運用できるところは、やはりおすすめです。

NISA対象型の投資信託を購入する際の留意点

NISA対象型投資信託の注意点として、購入できる金融機関が限定されているところは留意したほうがいいです。金融機関を間違えてしまうと、せっかく相談したのにお目当てのファンドが購入できなくなることもあります。

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上で紹介したおすすめ銘柄を取り扱っているかどうか、事前に確認しておきましょう

まとめ

NISAを利用すれば一定額なら課税対象にならないので、税コストのことを気にせずに効率的な投資が可能です。

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もしNISA対象型投資信託を選択するのなら、コスト面などを見てどうするか検討しましょう。上で紹介した投資信託を中心にして、候補の絞り込みをするのがおすすめです

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