
本記事では、低位株で5G関連の少額からでも買いやすく、かつテーマ株として有望な銘柄をご紹介しています。
低位株×5G関連株銘柄は、「アルチザネットワークス」や「ETSホールディングス」といった過去に株価が急上昇した例に見られるように、市場で有望視されています。
ハイリスクハイリターンな分野ですので、業績や業務提携の動向についてはモニタリングが必要ですが、短期的に大きな利益を獲得したい方におすすめです。

それでは早速ですが、以下で詳細を解説していきます
※投資は自己責任でお願いします
低位株×5G関連株銘柄は株価上昇の可能性を秘めている
低位株×5G株は、2021年も引き続き市場からの注目度が高く、大きな株価上昇の可能性を秘めています。
低位株とは、株価が1000円を切り10万円以下から購入できる銘柄を指し、買いの入り易さ・値上がり余地から急騰銘柄が良く輩出されます。
また5Gはすでに実用段階に入っている次世代通信規格で、市場で投資家から熱視線を注がれている注目テーマです。

そんな2つの特性を併せ持つ低位株×5Gの中には株価急上昇が狙えるおすすめ有望銘柄が存在します
5G株に限らない低位株の注目銘柄と、低位株に限らない5G関連の注目株と、各々の詳細な特徴は以下の記事で紹介しています。
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低位株(ボロ株)のおすすめ一覧!一攫千金が狙える厳選銘柄
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5G関連銘柄の本命株!2020年に株価上昇が見込める企業
過去に低位株×5G関連銘柄で急上昇した銘柄
2019年頃から注目され始めた5G関連銘柄ですが、その中でも低位株で実際に株価が急上昇した銘柄が複数存在しています。
その例が低位株×5G関連銘柄の筆頭、携帯電話の基地局など向けに通信計測器の開発し、次世代携帯電話計測器で業界を牽引する「アルチザネットワークス」です。
【アルチザネットワークスの株価推移】

2018年末の株価は約800円でしたが、ここ2年で1800円を超える水準まで上昇しています。株価急騰により低位株ではなくなってしまいました。
また送電線・内線工事を手掛ける「ETSホールディングス」も低位株×5G関連銘柄として株価が急上昇した株銘柄です。
【ETSホールディングスの株価推移】

ETSホールディングスの株価は、2018年末は約400円だったのに対し、一時は1000円を超えておりおよそ2.5倍にまで跳ね上がりました。

枚挙に暇がありませんが、このように低位株×5G株は非常に高い株価上昇のポテンシャルを秘めています
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株 – 厳選8銘柄
過去の低位株×5G株で株価が上昇した銘柄を見てその有望さを確認したところで、早速おすすめの有望株をご紹介していきたいと思います。
低位株×5G関連の銘柄は、先述したように株価が急上昇して低位株ではなくなるケースが出てきていますので、エントリーの検討は早めにされた方が良いです。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株①:PALTEK

PALTEKは独立系半導体商社で、FPGAなど海外で生産された半導体の販売を主力事業としています。
主力の半導体事業は5Gに係わる計測機器用FPGA、通信機器の販売が好調です。株価は底値から反転しており、購入を狙える良いタイミングにあります。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株②:双信電機

双信電機は日本ガイシの連結子会社で、コンデンサ、ノイズ除去フィルターなどの電子部品の開発・製造・販売を行う企業です。
5G基地局向け積層誘電体フィルターの販売が好調です。5G関連では通信機器用電子部品を拡販しています。
株価はかなり割安な位置にありますので、業績の推移に留意しながら購入機会を探り、株価急上昇のチャンスを狙うと良いです。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株③:ETSホールディングス

過去の急上昇銘柄として紹介したETSホールディングスは引き続き株価が1000円以下の低位株であり、おすすめの有望銘柄と言えます。
2020年に入り実用化が開始された5G事業に関連して、業務提携しているナビック社との工事受注で事業拡大を狙っています。
Wi-Fi工事事業も手掛けており、テレワークの増加に伴う工事受注が好調に推移しており、株価は右肩上がりの基調にあります。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株➃:フェローテックホールディングス

※2020年に始めてご紹介した際は低位株でしたが、株価上昇により株価1000円を超えています
フェローテックホールディングスは、半導体ウエハや半導体設備向け部品の製造を手掛ける企業です。真空シール事業において世界シェア6割を誇ります。
同社は2017年頃から、起伏が激しい半導体需要に影響を受ける事業構造を改善する為に5G需要の取込に注力しています。
株価は割安な水準にあり配当利回りが3.5%と高い上、今後、業務提携などのニュースが出れば株価が急上昇する可能性を秘めています。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株➄:理経

理経はIT機器を海外から輸入し販売する技術商社です。衛星通信領域や新技術に係わるIT機器に定評があり、大学・官公庁向け販売が主力です。
5G関連事業として、理経は従来のモバイル基地局最適化ツール事業のノウハウを活かしつつ、アンテナ向けサービスやメンテナンスを手掛けており、成長期待が高まっています。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株⑥:ブロードバンドタワー

ブロードバンドタワーはデータセンター事業を手掛けています。5Gに対応したデータセンターを東京に新設しており、IoTやAIといった先端トレンドの事業も強化中です。
しかしながら業績は振るわず、赤字体質で株価は低位にあります。そのため株式購入はギャンブル要素が強い銘柄と言えます。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株⑦:東陽テクニカ

※2020年に始めてご紹介した際は低位株でしたが、株価上昇により株価1000円を超えています
東陽テクニカは、海外から計測器を輸入して販売する専門商社です。企業や官庁の研究開発向けに強みを保有しています。
5G関連では、大型の試験装置に係わる製品の需要が堅調に推移しており、来期まで需要増が続く計画です。
株価はややボラティリティが高いですが、今後急上昇する可能性を秘めている銘柄と言えます。
低位株×5G関連で注目のおすすめ有望株⑧:TDCソフト

TDCソフトはITシステムインテグレーターで、主に金融・公共法人向けにITコンサルティング・サービスを提供しています。
2019年末に5G事業に関連して、高速通信サービスを提供するLTE-Xと技術開発およびネットワーク構築を実現する旨の業務提携を発表しており、市場の注目が高まっています。
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低位株×5G株のように株価急上昇が見込めるテーマ株
低位株×5G株を狙っている方は、株価急騰が見込める銘柄を探している方も多いと思います。もしそうであれば、テーマ株を物色してみてはいかがでしょうか?
以下は、株式市場で有望視される各テーマの関連銘柄をご紹介しています。宜しければ併せて是非ご参照頂けると幸いです。
まとめ:低位株×5G株は株価急上昇の可能性を秘めたハイリスクハイリターン銘柄が多数存在
低位株×5G株のおすすめ有望銘柄を紹介しました。
低位株は、性質的にリスクが高い銘柄種類でもあります。業績不振や赤字などを理由に株価が低位にあるケースも多数あります。
一方で、5G関連の業務提携などが発表された場合には、飛躍的に株価が上昇する可能性を秘めています。まさにハイリスクハイリターンです。

そうした特徴を理解した上で、購入においてはタイミングを含めて慎重に検討する必要があります