本記事では、コモディティ型の投資信託でおすすめの銘柄を紹介しています。

投資信託には、投資対象とする資産や銘柄は数多くあり、日常生活に密着した商品を対象にしたコモディティ型というものもあります。

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それぞれの特徴や値動きの要因を把握したうえで、投資リスクを少しでも減らすために分散投資をして資産を運用することで利益を目指すことができます

尚、掲載している投資信託のおすすめ銘柄は、元銀行員として培ったデューデリジェンスの技法を駆使して選定しています。

また新型コロナウイルスの影響で市場全体の値動きが不安定になる傾向がありますので、銘柄選定においては十分にご注意ください。

投資判断のご参考・一助になれば幸いです。
(※投資はくれぐれも自己責任でお願いします)

コモディティ型の投資信託とは?

コモディティとは英語で商品という意味があります。商品先物取引市場には、原油や天然ガスなどのエネルギー、金、プラチナやニッケルといった貴金属から、トウモロコシ、大豆、小麦といった世界三大穀物まで取引されています。

そのような商品や資源の価格上昇から利益を得ることを目指すのが、コモディティ型の投資信託です。

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様々な資産を組みわせた多様な銘柄があるので、それぞれの投資スタイルに合わせたファンドを探して選ぶようにおすすめします

コモディティ型の投資信託のメリット

物価が持続的に上昇する経済状態であるインフレが起こると、実物資産の銘柄価格も上昇する傾向にあります。そのため、コモディティ型の投資信託はインフレに強いというメリットがあります。

コモディティ型の投資信託によって、分散投資を実現することができます。

世界の経済情勢が不安定になると株価が全体的に下がることがあります。そういった局面では、世界中の投資家たちの資金が実物資産に流入することがあります。

特に金は安全資産として価格が上昇しやすい傾向にあります。それで、金を主な投資対象とした銘柄のコモディティ型投資信託を別の投資と組み合わせて保有することによって、価格変動によるリスクを抑えた分散投資を実現することが可能です。

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それで、すでに投資信託を保有している方も、これから始めようとしている方もリスクを分散させるという意味でコモディティ型はおすすめです

コモディティ型の投資信託のデメリット

コモディティ型のデメリットとして、実物資産特有の要因によって銘柄の価格変動が大きくなる場合があるという点があります。

畜産物や農作物は生活必需品に含まれるものですので、常に安定した需要があるものです。しかしながら、収穫量は年ごとの天候や突然起こる自然災害等により変動することがあります。

また、畜産物の飼料の価格や疫病が流行すると需要と供給のバランスが崩れ、価格変動が生じることがあります。原油や天然ガス、ガソリン等のエネルギー分野については、国際情勢や中東情勢といった特有の地政学リスクによって価格変動の影響を受けやすい実物資産です。

金、プラチナといった貴金属からアルミニウムやニッケルといった産業用金属を含む金属関連は、鉱山での労働者のストライキが起きたり、事故で採掘や生産に影響が出ると供給バランスが崩れ価格が変動します。

また、政府の輸出政策や株式市場の相場が荒れた時に、安全資産とされる金属に資金が流入して価格変動が起こることも珍しくありません。

加えて、コモディティ投資の対象となる品物の価格は外貨建てになります。それゆえに、為替相場の影響を受けます。

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そのため、コモディティ型の投資信託の銘柄は、世界情勢、政治や経済、自然災害や需要と供給のバランス、また為替相場といった数多くの要因によって価格が変動しますので、幅広い情報に精通することが求められる投資です

コモディティ型の投資信託の選び方

コモディティ型の投資信託は、手数料が割高になりがちです。投信信託には、銘柄を保有しているだけで必要となる信託報酬という手数料があります。

長期間にわたって運用をするのであれば、この手数料でせっかくの利益を消化してしまうことがないように注意が必要です。

それで、コモディティ型の銘柄を選ぶときは、手数料の安いものから選ぶことをおすすめします。

コモディティ型は投資の対象となる商品の価格が外貨建てとなるなめ、為替相場の影響を大きく受けます。

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この影響を最小限に抑えるための為替ヘッジを行う投資信託もあります。それで、為替リスクを抑えるために為替ヘッジを行う商品を購入することも1つの選択肢としておすすめです

コモディティ型の投資信託おすすめ一覧!厳選5銘柄

コモディティ型投資信託のおすすめ銘柄①:SSGA-ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり)

ゴールドを主な投資対象としたコモディティ型の投資信託で、運用はファンド・オブ・ファンズ方式で行われます。

信託報酬は、年0.895%程度となっていて、他の商品と比較しても安い水準になっています。

為替変動によるリスクを極力低減させるための「為替ヘッジ」を行うという点もおすすめできるポイントです。

コモディティ型投資信託のおすすめ銘柄②:大和-“RICI”コモディティ・ファンド

RICI(ロジャーズ国際コモディティ指数)の動きに連動した投資成果を目指すファンドです。

RICIの構成比率の40%はエネルギーで穀物が20%、貴金属が11.1%と続きます。信託報酬は、年1.9255%程度となっていて為替ヘッジは原則として行われません。

コモディティ型投資信託のおすすめ銘柄③:UBS-UBS原油先物ファンド

UBSブルームバーグCMCI指数のWTI原油指数と価格が連動するETFを含む有価証券を中心に投資を行います。

原油取引において多くの人が参考にする代表的銘柄であるWTI原油の先物指数を反映した指数をベンチマークに用いているのが特徴です。

信託報酬は、年1.074%程度となっていて、為替ヘッジは行われません。

コモディティ型投資信託のおすすめ銘柄④:三菱UFJ国際-三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)

日本国内に実際に保管されている、金の現物を裏付け資産とする純金上場信託を主な投資対象の銘柄とするファンドです。

この現物国内保管型の純金上場信託は、「金の果実」の愛称でも知られており、日本国の取引所内の金価格を反映しています。

投資対象は日本国であるものの、金地金の指標価格は為替相場の影響を受けて変動するという点を覚えておく必要があります。

信託報酬は、年0.99%程度と低い水準になっている点もおすすめのポイントです。為替ヘッジは行われません。

コモディティ型投資信託のおすすめ銘柄➄:ブラックロック-Iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジあり)

ロンドン地金市場協会の金価格(円ヘッジ円ベース)に連動する運用成果を目指すファンドです。

このファンドの特徴は信託報酬が、他と比較すると年0.5085%程度で低い水準にあり、おすすめできるファンド銘柄です。

為替変動によるリスクを低減するための為替ヘッジが行われます。

コモディティ型の投資信託を購入する際の留意点

コモディティ型の投資信託は、実物資産を対象とした投資なのでインフレに強く、世界の経済状況が悪化し株価が下落局面にある時、価格が上昇しやすい傾向があります。

それで、資産を分散投資するための1つの投資手段としておすすめできる一方、自然現象や地政学リスク、需要と供給のバランスといった様々な要因によって価格の変動が起こるため、世界情勢を含めさまざまな情報に通じることが利益を実現するために大切なポイントとなります。

投資信託では、保有しているだけで必要となる手数料の信託報酬があり、コモディティ型ではこの部分が高くなりがちです。

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長期で運用すればするほど、この手数料による費用も大きくなっていきますので、なるべく信託報酬のパーセンテージが低い水準にある銘柄を選択することをおすすめします

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また純粋な投資信託と類似する商品としてETF(上場投資信託)が存在します。ETFは投資信託と同様、リスク分散が図れ積立にも向いている商品です。

加えて、高い利回りを誇る分配金を定期的に得ることができる商品が多数存在しています。

以下の記事では、ETFのおすすめ銘柄について紹介していますので、宜しければ併せてご参照下さい。

▼内部リンク▼
積立におすすめ!ETFの厳選3銘柄【分配金や値上がり益を期待】

投資信託購入を検討している方へのおすすめ投信

本記事で紹介した投資信託以外にも、パフォーマンスに優れるおすすめの投資信託は存在します。併せて検討してみてはいかがでしょうか。

投資信託のおすすめ商品サービス①:三井住友DSアセットマネジメント投信





おすすめポイント
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  • 口座開設、販売手数料、口座管理手数料すべて0円!(信託報酬が約1%/年)
  • 少額(1000円)から無理なく購入が可能で手軽に積立投資が始められる!
  • 大手メガバンクSMBCグループで資産を預ける上で安心!
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素晴らしい実績を誇るチームが運用を担当しており、かかるコストも少ないため、非常におすすめの投資商品です。

【担当する運用チームの過去実績】

無料ですので口座開設しておきましょう。口座開設や、より詳細な情報は以下のリンクからご確認ください。

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月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設!【三井住友DS投信直販ネット】

投資信託のおすすめ商品サービス②:ひふみ投信





おすすめポイント
  • 2008年9月の設定から資産が4倍となる運用実績を持つ人気の投資信託!
  • 少額(1000円)から無理なく積立投資を開始できる!
  • 購入手数料、解約手数料、口座開設手数料はゼロ円!(信託報酬手数料は約1%/年)
  • 5年以上、ひふみ投信を保有すると信託報酬を0.2%還元!10年で0.4%!

カリスマファンドマネージャー藤野英人が運用する「ひふみ投信」。 主に日本の成長企業に投資をすることで、お客様の資産形成を応援するとともに、日本の未来に貢献するというコンセプトで運用に臨んでいます。

【ひふみ投信のパフォーマンス】

運用実績も抜群です。その優秀さやコンセプトからトムソン・ロイター・ファンド・アワードやR&Iファンド大賞を受賞しています。こちらも無料ですので、ぜひ口座開設しておきましょう。

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投資信託と併せて検討したい積立投資

投資信託と併せて活用した投資手法が積立投資です。積立投資は、リスクを低減しつつ将来の資金確保を進めることができる優れた手法です。

最近では、優れた運用パフォーマンスを誇る商品や100円単位で手軽に始められる商品サービスが存在しており、積立投資で利益を上げられる可能性やアクセスが向上しています。

以下の記事では、あなたの資産形成の一助となる、パフォーマンスに優れつつも手軽に開始できる積立投資の商品・サービスを紹介しています。宜しければ併せてご参照下さい。

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積立投資で超おすすめの商品・サービスまとめ10選!ローリスクで資産形成

ほんの一握りの富裕層を除き、会社勤めなどの本業からの収入のみでは将来的に生活が困窮するのは目に見えています。

まとめ

コモディティ型の投資信託では、農作物やエネルギー、金属など人の生活に密着した常に需要のある実物資産が投資対象となっているものの、供給や生産バランスに影響を与える要素が数多く存在するため、価格変動が大きくなる場合も珍しくありません。

為替相場の影響を受けやすい特徴もあるため、為替ヘッジを行う銘柄を選ぶことによってリスクを低減させることができます。

株式や債券を対象とした投資信託とは違った値動きをすることがあるので、分散投資の1つの選択肢として用いることをおすすめできます。