本記事では、バランス型の投資信託でおすすめの銘柄をご紹介しています。

投資信託の購入を検討するにあたり「どの商品を購入したら良いか」「リスクマネジメントをどうすべきか」と悩んでいる方も多いでしょう。

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バランス型の投資信託では、投資対象となる資産の選択や購入後の管理などの手間が少なく済み、これから投資信託を始める人にもおすすめできるタイプです

尚、掲載している投資信託のおすすめ銘柄は、元銀行員として培ったデューデリジェンスの技法を駆使して選定しています。

また新型コロナウイルスの影響で市場全体の値動きが不安定になる傾向がありますので、銘柄選定においては十分にご注意ください。

投資判断のご参考・一助になれば幸いです。
(※投資はくれぐれも自己責任でお願いします)

バランス型の投資信託とは?

バランス型の投資信託とは、投資の対象を1つの資産のみに絞るのではなく、複数の対象にバランスよく分散させて投資する商品です。つまり、複数の銘柄が1つのセットになっていると言えます。

投資対象の資産は、株式、債券、REITなどがあります。海外株式と国内債券の組み合わせであったり、国内資産のみの組み合わせであったり種類は多彩です。

投資信託を活用せずに自分だけで複数の対象に投資しようとすると、その数だけ必要資金も大きくなる傾向があります。

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しかしながら、バランス型投資信託では1つの銘柄で、複数の資産への分散投資が実現できるので、少ない資金から始めたい人にもおすすめです

バランス型の投資信託のメリット

最大のメリットは、1つの商品でリスクを分散した投資が可能であるという点です。

分散投資をする場合、通常であれば国内や海外の株式や債券といった複数の資産に投資しなければいけません。そうなると、銘柄ごとに購入する手間や、値動きの確認や管理も購入した銘柄の数だけ増えます。

バランス型の投資信託は複数の銘柄がまとまった商品ですから、1つ保有するだけで複数の資産に投資していることになり、管理の手間も1つ分です。そのため、手軽に始められるおすすめの取引です。

別のメリットとして、購入後のリバランスを心配しなくてよいという点があります。

資産運用を続けていく間に資産の配分が変移していくとことはよくあることです。例えば、開始当初、資産の配分は株式投資60%、債券投資が40%であったとします。

相場の動きにより資産割合が変化し、株式の割合が80%になるとリスクバランスが大きく変わります。

こういった状況が生じたときに、資産配分を当初の株式60%、債券40%へ戻すために、債権比率を増やして再調整する作業がリバランスです。

バランス型の投資信託では、このリバランスを自動的に行ってくれるため、資産配分の推移を定期的に確認したり調整をするといった作業が必要ありません。

運用管理にかかる時間や手間を少しでも省きたい方におすすめできる投資信託です。

更なるメリットとして、価格変動によるリスクが少ないという点です。バランス型には、国内株式や外国債券など、それぞれ違う値動きをする銘柄が含められています。

そのため、様々な要因によりある特定の銘柄に大きな価格変動が起きたとしても、別の銘柄が同じ影響を受けるとは限らず、値動きの振れ幅が緩やかになり、結果としてリスクを抑える効果が生まれます。

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リターンよりもまずはリスクを抑えた取引がしたい人におすすめです

バランス型の投資信託のデメリット

デメリットの1つに、手数料が高くなりがちという点があります。信託報酬という投資信託を保有した時点で運用成果に関わらず発生する管理上の手数料が、バランス型の場合、割高になります。

これは、特定の銘柄を直接購入するのでなく、複数の銘柄がセットなった商品を購入して、間接的に異なる資産に投資するという性質から生じるものです。

それで、購入する前に管理コストがどれくらいかかるのか予め確認することをおすすめします。

バランス型の投資信託は、リバランスの手間がかからないという大きなメリットがある一方、このメリットがデメリットの側面となることもあります。

それは、運用方針で定められている配分に沿って運用されるため、資産の配分を投資家自身が自由に変えることはできないからです。

投資経験を重ねていくうちに、市場を見極めながら資産配分を変更したいと思うかもしれませんが、バランス型の場合はその自由性がないので、前もって理解しておく必要があります。

さらに覚えておきたい点として、バランス型はファンドの内容を把握しづらいという特性があるということです。

1つの商品で分散投資できるのがバランス型のメリットではあるものの、それぞれの資産の銘柄の詳細は把握しにくいというデメリットがあるのです。

たとえば、資産割合が国内株式50%、外国株式50%のバランス型商品があるとします。一見すると、国内と海外の資産にバランスよく投資できるようにも見えます。

しかしながら、外国株式の銘柄の内訳はわかりません。仮に新興国株式の割合が多いようであれば、リスクは高まります。

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このように、表向きの資産配分だけで、本当にバランスが取れているかを判断することは難しいので、購入時によく確認して理解するようにしましょう

バランス型の投資信託の選び方

バランス型の投資信託は保有期間が長ければ長くなるほど、手数料の高さが利益に影響を与えます。

それで、せっかくの利益を手数料で消化してしまうのを最小限にとどめるために、可能な範囲で手数料が割安なファンドを選ぶようおすすめします。

証券会社や銀行によっては、毎月決めた金額で自動的に投資信託を購入できる自動積立の仕組みを提供しているところがあります。

また、分配金が発生したときに、受け取るのではなくそのまま再投資に回すことができる分配金再投資というシステムもあります。

これらを利用できる販売者から投資信託を購入するなら、運用の手間の少ないバランス型投資を長期にわたって楽に続けることが可能になります。

バランス型の投資信託は、ファンドの詳細内訳が分かりにくいという性質があるので、購入する前に自分の望む資産配分を明確にしておくことは大切です。

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そして、自分で決めた方針に沿う商品を選ぶようにしましょう!

バランス型の投資信託おすすめ一覧!厳選5銘柄

三井住友TAM-SBI資産設計オープン(資産成長型)

三井住友TAMが提供している投資信託で、投資対象の多くが国内資産のため、為替の影響を受けにくいという特徴があります。

安定した運用を目指したいひとにおすすめできる銘柄です。

野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型

国内外の株式、REITと国内外、新興国の債券の7資産に投資するファンドです。

海外資産に関しては、為替変動の影響を最小限に抑えるための為替ヘッジを採用しています。それで、為替リスクを減らしながら海外資産にも投資したい人におすすめです。

日興-財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型

国内不動産25%、海外債券50%、国内株式25%の比率で3つの資産に分散投資する投資信託です。毎月10日が決算日で、分配金は再投資に回すことも可能です。

One-世界8資産ファンド 安定コース

世界の8つの資産に分散投資する投資信託です。比率は国内債券に40%充てることによって安定的な運用を可能にしています。

決算は年に2回あります。幅広い国際分散投資をしたい人におすすめです。

明治安田-ノーロード明治安田円資産バランス

投資対象の資産が国内株式、国内債券、国内REITと円建て資産のみの投資信託です。

信託報酬が年0.43%と低いことが大変魅力的ですが、この投資信託のみでは国際分散投資とはならない点に注意が必要です。

バランス型の投資信託を購入する際の留意点

バランス型の投資信託は手数料が高くなりがちですので、購入前にトータルコストを計算しておくことが大切です。

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また、購入するファンドに含まれている資産の比率や銘柄の内容をあらかじめ確認することも必要です

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また純粋な投資信託と類似する商品としてETF(上場投資信託)が存在します。ETFは投資信託と同様、リスク分散が図れ積立にも向いている商品です。

加えて、高い利回りを誇る分配金を定期的に得ることができる商品が多数存在しています。

以下の記事では、ETFのおすすめ銘柄について紹介していますので、宜しければ併せてご参照下さい。

▼内部リンク▼
積立におすすめ!ETFの厳選3銘柄【分配金や値上がり益を期待】

投資信託購入を検討している方へのおすすめ投信

本記事で紹介した投資信託以外にも、パフォーマンスに優れるおすすめの投資信託は存在します。併せて検討してみてはいかがでしょうか。

投資信託のおすすめ商品サービス①:三井住友DSアセットマネジメント投信





おすすめポイント
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投資信託のおすすめ商品サービス②:ひふみ投信





おすすめポイント
  • 2008年9月の設定から資産が4倍となる運用実績を持つ人気の投資信託!
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カリスマファンドマネージャー藤野英人が運用する「ひふみ投信」。 主に日本の成長企業に投資をすることで、お客様の資産形成を応援するとともに、日本の未来に貢献するというコンセプトで運用に臨んでいます。

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運用実績も抜群です。その優秀さやコンセプトからトムソン・ロイター・ファンド・アワードやR&Iファンド大賞を受賞しています。こちらも無料ですので、ぜひ口座開設しておきましょう。

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投資信託と併せて検討したい積立投資

投資信託と併せて活用した投資手法が積立投資です。積立投資は、リスクを低減しつつ将来の資金確保を進めることができる優れた手法です。

最近では、優れた運用パフォーマンスを誇る商品や100円単位で手軽に始められる商品サービスが存在しており、積立投資で利益を上げられる可能性やアクセスが向上しています。

以下の記事では、あなたの資産形成の一助となる、パフォーマンスに優れつつも手軽に開始できる積立投資の商品・サービスを紹介しています。宜しければ併せてご参照下さい。

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積立投資で超おすすめの商品・サービスまとめ10選!ローリスクで資産形成

ほんの一握りの富裕層を除き、会社勤めなどの本業からの収入のみでは将来的に生活が困窮するのは目に見えています。

まとめ

バランス型の投資信託は、手軽に国内外の資産に分散投資ができ、購入後の管理の手間も少なく魅力的な投資信託です。

価格変動によるリスクも他の投資信託と比較すると少ないので、投資初心者でも始めやすいおすすめ商品となっています。

一方、手数料の高さやファンドの中身が見えにくいという特性を持っています。それで、購入する前によく調べて計画を立てることによってリスクマネージメントを行うことが大切でしょう。