本記事では、アジア地域を対象とした投資信託でおすすめの銘柄をご紹介しています。

投資信託とは、ファンドと呼ばれる組織にお金を預ける形の投資です。

仮にAというファンドがあるとして、投資家はこのAに対してお金を投資し、Aは投資家から集めたお金を株式銘柄や債権などの金融商品に投資する、これが基本的な仕組みです。

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Aの投資により利益が出た場合は、その利益がAへの投資額に応じて分配されますが、一方で損失が出た場合には資金の目減りという形で投資家に返ってくる点には気を付けなければいけません

尚、掲載している投資信託のおすすめ銘柄は、元銀行員として培ったデューデリジェンスの技法を駆使して選定しています。

また新型コロナウイルスの影響で市場全体の値動きが不安定になる傾向がありますので、銘柄選定においては十分にご注意ください。

投資判断のご参考・一助になれば幸いです。
(※投資はくれぐれも自己責任でお願いします)

アジア地域型の投資信託とは?

どのファンドにお金を預けるかが重要ポイントですが、あえて海外のファンドを狙うという選択肢もあります。

アジア地域の投資信託はデメリットもあるもののメリットも大きい、そのように考えてください。

まずは、投資の世界でアジア地域がどう扱われているかですが、今後の成長が見込めることから注目を集めています。

アメリカ、そしてヨーロッパの先進国の景気がさらに上向き発展を続ける、このような可能性もないわけではありませんが、基本的には急上昇の成長は見込めません。

逆に、急上昇の成長が見込めるのは先進国ではなく発展途上国の方であり、アジア地域はまだまだこれからの発展が見込める国が集まったおすすめ地域です。

すでに大国のようなイメージがあるかもしれませんが、中国は現時点では発展途上国の扱いです。

中国の発展途上国扱いについては世界から異論も出ているため、今後の動向がどうなるかはやや予測しにくい面もあるものの、投資の対象として有力だという点は覚えておいてください。

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他にもインドに台湾、ベトナムなど今後さらに伸びそうなポテンシャルを秘めている国が多く、これがアジア地域に投資するファンドを選ぶ上での大きなメリットです

アジア地域型の投資信託のメリット

発展途上国の今後に期待できるのであれば、普通にこれらの国の株式銘柄を購入すればよいのではないか、そう思いつかれるかもしれません。

確かに、それができるのであればよいのですが、海外の株式銘柄を購入するのは簡単なことではありません。

海外の株式銘柄を購入する上での定番が、日本のインターネット証券会社に外国株式取引口座を開設する方法ですが、難点は全ての国の株式が扱われているわけではないことです。

アメリカの株式銘柄を購入できるインターネット証券会社すらそう多くはないため、アジア地域の株式銘柄を個人で購入することは全くの不可能ではないものの、現実的ではないと言わざるを得ません。

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普通にアジア地域の株式銘柄を購入することは難しいものの、アジア地域の投資信託を利用することで間接的にアジア地域に投資ができます

アジア地域型の投資信託のデメリット

アジア地域の投資信託のデメリットですが、まずは先に書いたような投資信託自体の損失です。投資信託の投資先の銘柄などはプロが選んでいるものの、それでも当然ながら損失が出る恐れがあります。

そして、アジア地域ならではの問題として挙げられるのが、発展途上国ならではの不安定さです。

一気に成長して大儲けできる場合もあれば、一気に暴落して大損を記録する場合もあり、ハイリスクハイリターンの傾向があります。

金融商品自体がハイリスクハイリターンの側面を抱えているのは事実ではありますが、アジア地域など発展途上国への投資は先進国への投資と比べてよりハイリスクハイリターンであると考えてください。

また、発展途上国のファンドは一般的な投資対象に加えて通貨も取り扱う通貨選択型ファンドが多い傾向にあり、為替変動の悪影響を受けやすいのもデメリットです。

投資信託は自ら投資対象を選ぶことがないという意味で、他の金融商品と比べて投資家の負担が少ないというメリットがあります。

放置しても利益が得られる可能性もある一方、もし損失が膨らむようなら損切りが必要な点は変わりません。アジア地域では相場の乱高下に巻き込まれる恐れもあるため、投資信託を選んだ後も状況をしっかりと注視してください。

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アメリカの金利なども関係してくるため、一般的な投資信託と比較するとやや投資家の情報収集の負担が大きいでしょう

アジア地域型の投資信託の選び方

どのようにアジア地域の投資信託を選ぶかですが、先に書いたようにハイリスクハイリターンな傾向があるため安定性を重視するのがおすすめです。

一般的な投資信託でも同様ですが、その投資信託の先行きに不安がないかは必ずチェックしてください。

投資信託の世界では運用をスタートすることを設定と呼びますが、設定から間もない投資信託は体力的な面でやや不安が残ります。

また、設定から時間が経過しており、すでに資産を減らしている投資信託も同様におすすめとはやや離れているのが実情です。

ハイリスクハイリターンである以上、体力が一気に奪われる可能性は否定できないものの、基本的には資産が豊富な投資信託を選ぶのがおすすめです。

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インターネット証券会社の投資信託の検索する際、純資産の項目が100億程度あるファンドならある程度は安心できます

アジア地域型の投資信託おすすめ一覧!厳選5銘柄

ここからはおすすめのアジア地域の投資信託を紹介しますが、最初のおすすめはアジア地域の注目株インドの株式銘柄を主体に投資しているHSBC投信株式会社のHSBCインドオープンです。

この記事を執筆時点でのHSBCインドオープンの純資産は383億円を超えており、安定性が期待できます。経済動向など大局的な視線から投資銘柄を選ぶトップダウン、銘柄のファンダメンタルズ分析から投資銘柄を選ぶボトムアップのどちらも採用しており、バランス感覚で実績を重ねてきたファンドです。

続いてのおすすめは日興アセットマネジメントの中華圏株式ファンドであり、名前の通り中国、香港、そして台湾のいわゆる中華圏の株式銘柄に投資をしています。

毎月の安定した分配金を目標として掲げている投資信託であり、現時点の純資産も365億円を超えており十分です。

3つ目めは日興アセットマネジメントの深セン・イノベーション株式ファンドで、こちらは中国の深セン証券取引所の中国A株を扱っているのが特徴です。

深センは中国のシリコンバレーとも呼ばれており、アジア地域の発展に大きく関係してくるのではないかと期待されています。

中国はまだまだ伸びる、そのような考えに共感を覚えるのであれば押さえておきたいファンドです。現時点での深セン・イノベーション株式ファンドの純資産は281億円を超えており、安定性の面でも一定の期待が持てます。

4つ目めのおすすめ銘柄はJPモルガン・アセット・マネジメントのJPMアジア株・アクティブ・オープンであり、投資対象は日本以外のアジア諸国の株式銘柄です。

特定の国に依存することなく、様々な国に投資を分散することで成長してきたファンドであり、純資産は現時点で192億円を超えています。

最後に紹介する岡三アセットマネジメントのワールド・リート・セレクションも、日本以外のアジア地域を扱うファンドです。純資産は現時点で248億円と安定性があり、中長期の成長を見据えて様々な市場で投資を続けています。

アジア地域型の投資信託を購入する際の留意点

過去の実績が豊富なアジア地域のファンドを選ぶという手もあるものの、こちらが功を奏するかは状況によります。

ハイリスクハイリターンの相場では過去の経験が役に立つとは限らず、そもそもの問題として投資の方針を決めるファンドマネージャーが変わる可能性もあるからです。

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そのファンドの実績を見るのは1つの方法ではあるものの、最優先でチェックしたいポイントではありません

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また純粋な投資信託と類似する商品としてETF(上場投資信託)が存在します。ETFは投資信託と同様、リスク分散が図れ積立にも向いている商品です。

加えて、高い利回りを誇る分配金を定期的に得ることができる商品が多数存在しています。

以下の記事では、ETFのおすすめ銘柄について紹介していますので、宜しければ併せてご参照下さい。

▼内部リンク▼
積立におすすめ!ETFの厳選3銘柄【分配金や値上がり益を期待】

投資信託購入を検討している方へのおすすめ投信

本記事で紹介した投資信託以外にも、パフォーマンスに優れるおすすめの投資信託は存在します。併せて検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

アジア地域は今後の発展が見込めるおすすめエリアのため、今後に期待して投資信託でアジア地域を狙うのも手です。

おすすめの投資信託を紹介してきましたので、扱う銘柄などそれぞれの投資信託をよく知った上で投資先を選んでください。