【2020年版】「遠隔医療」関連銘柄のおすすめ一覧!厳選5銘柄

この記事では、遠隔医療に関連して今後成長および株価上昇の可能性があるおすすめ銘柄を紹介しています。

デイトレードなどの株式投資にトライするときは、テーマ株の銘柄を選ぶのもひとつの方法です。たとえば、今回取り上げる「遠隔医療」などは、株価の上昇が見込まれているテーマです。

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ここでは、「遠隔医療」の銘柄の概要や上昇が予想される理由などを解説していきます。その上で「遠隔医療」のおすすめ銘柄を5つ紹介します




遠隔医療の概要

「遠隔医療」は、インターネットなどのさまざまな通信技術を用いて遠隔地から行う診療のことです。

一般社団法人の日本遠隔医療学会では、「遠隔医療」の定義を「通信技術を活用した健康増進、医療、介護に資する行為」と公式サイトで紹介しています。

ネット回線をはじめ、テレビ電話や衛星通信システムなどは、代表的な遠隔医療の通信手段です。同学会では、遠隔医療を2つのタイプに分類しています。

1つ目のタイプは、患者と主治医との間で行われる遠隔診療(Telecare)です。主治医と専門医との間で実施される遠隔医療(Telemedicine)は、2つ目のタイプに分類されます。

遠隔診療(Telecare)は、患者がテレビ電話などを利用して自宅にいながら主治医の診察を受ける診療のスタイルです。

一方、CTやMRIの画像診断、細胞の病理診断などを主治医が専門医に依頼して、コンサルテーションを受けるのが遠隔医療(Telemedicine)の典型的なパターンです。

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このほか、一般の人がインターネットを利用して医師に健康相談ができるサービスなども、遠隔医療のひとつと言えます

遠隔医療における関連銘柄の株価が上昇を見込める理由

「遠隔医療」の銘柄は、いくつかの理由から株価の上昇が見込まれます。たとえば、全国的に超高齢化社会を迎える2025年問題です。

後期高齢者が大幅に増える2025年以降は、医療機関での高齢者の入院治療などが困難になる可能性があります。このような事情から、政府でも「遠隔医療」を積極的に後押ししている状況です。

診療報酬改定によって、「オンライン診療料」などの診療報酬のカテゴリーが新たに加わったことからも、「遠隔医療」の導入を推し進める国の姿勢がうかがえるでしょう。

ニーズが高まったことで、「遠隔医療」に携わる企業も多く見られるようになっています。たとえば、NTTドコモでは、「遠隔医療」の通信に活用できる次世代通信規格の5Gを2010年に実用化することをひとつの目標にしています。

「遠隔医療」が医療の地域格差を減らす方法として注目されていることも、株価の上昇が予想される理由です。地方では、医師不足が深刻な社会問題になっています。

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地域によって生じる医療格差が減らせる「遠隔医療」のサービスは、今後もニーズが増していく可能性が高いです。医療のプラットフォームサービスなどを運営する企業の銘柄は、たびたび株価が上昇しています




遠隔医療関連のおすすめ銘柄一覧!厳選5銘柄

遠隔医療関連のおすすめ銘柄①:オプティム

「遠隔医療」の銘柄でおすすめできるのが、「オプティム」です。東京都港区に本社を置く株式会社オプティムは、AIシステムの開発などを行うソフトウェア会社です。

同社では、遠隔操作のソフトウェアの開発も数多く手掛けてきました。スマホを使って医師の診断が受けられる「ポケットドクター」は、同社がMRT株式会社と共同で開発した製品です。

「オプティム」は2020年2月の時点でも株価が高く、今後も高値で取引される可能性が高い銘柄です。

遠隔医療関連のおすすめ銘柄②:MRT

MRTも、比較的高い株価を維持しています。MRT株式会社は、東京大学医学部附属病院に勤務する医師の互助組織を母体とする企業です。2019年の後半から徐々に株価が上昇しており、以後の値動きにも期待が持てます。

遠隔医療関連のおすすめ銘柄③:エムスリー

「エムスリー」も、おすすめの銘柄です。同社では、医療従事者のためのポータルサイトやインターネットで医師に質問ができるサイト「AskDoctors」などを運営しています。

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こちらの銘柄も、2019年の後半から値上がりしています

遠隔医療関連のおすすめ銘柄④:ブイキューブ

「ブイキューブ」は、テレワークやネット会議のシステムなどを開発している企業です。同社が開発したビデオ通話のシステムは、オンラインの服薬指導アプリにも導入されています。

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「ブイキューブ」は、2020年2月から株価がじわじわと上昇し始めています

遠隔医療関連のおすすめ銘柄➄:メドピア

メドピア株式会社の「メドピア」も、おすすめのひとつです。同社は、医師の専用サイトである「MedPeer」や遠隔診療サービスの「first call」などを運営しています。こちらの銘柄も、2019年11月ごろから株価の上昇が見られます。




遠隔医療関連の銘柄で想定されるリスク

「遠隔医療」の銘柄は全体的に株価の上昇が見込まれますが、リスクもあります。たとえば、遠隔医療の問題点が取り沙汰されて、思ったほど普及が進まなくなることです。

厚生労働省でも、遠隔医療のいくつかの問題が話題になっています。質が低下したオンライン診療が蔓延する可能性や、診療システムを開発する企業の技術不足などが、不安を誘発するひとつの理由になっているようです。

遠隔医療そのものに、慎重な見方をする有識者もいます。競合他社にその企業のシェアを奪われたり、最新の技術が登場して投資した企業の価値が下がったりするのもリスクのひとつです。

オンライン診療の通信技術は日々進化しているため、将来的には開発に追い付けなくなる企業がでてくる可能性があります。

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相談サービスなどを提供する企業の銘柄は、利用者からの評判が悪かったり何らかのトラブルが生じたりすると、一気に株価が下落するケースもあるかもしれません




遠隔医療の関連銘柄を購入するタイミング

株価が上昇傾向にあるときは、「遠隔医療」の銘柄を買うのに適したタイミングと言えます。ただ、上昇傾向にあった銘柄でも急に株価が下がるケースはあります。

上昇しているかどうかは素人ではなかなか判断できないケースもあるため、過去数カ月の株価の変動を見て慎重に判断しましょう。

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その企業の製品やサービスがニュースで取り上げられたり、他社と提携して新製品の開発を始めたりしたときには、注目が集まって株価も上昇することがあります。こういったときも、その企業の銘柄を購入するベストタイミングになります

その他のテーマ株のおすすめ

昨今の時流に乗り、株価が急上昇する可能性を秘めたテーマ株は本記事のテーマだけではありません。本ブログでは、多岐に亘るテーマの注目銘柄をご紹介しています。

以下にブログ内の記事リンクを掲示いたしますので、気に入ったテーマについて宜しければぜひご一読下さい。

テーマ株はリターンが大きくなる可能性を秘めている一方で、株価が乱高下しやすい銘柄多いです。そのため、多彩な分野にわたる分散投資によってリスクを抑制する必要があります。

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様々な分野のテーマに投資することでリスク分散の為のポートフォリオを構築することをおすすめします

まとめ:株価上昇が見込まれる「遠隔医療」の銘柄は吟味して選ぶ

「遠隔医療」の銘柄は、さまざまな理由から株価の上昇が予想されます。ただ、実際の株価の値動きは銘柄によって大きく変わる可能性があります。

このテーマの株式に投資をするときは、しっかりと銘柄を吟味することが大切です。株価の値動きに目を通すのはもちろん、遠隔医療を取り巻く社会的な情勢もチェックしておきましょう。