こちらの記事では最近、保険見直しをされた方の体験談を紹介しています。

実際に保険を検討された方がどのようなきっかけでどんな保険に加入したのか実例を知り、ご自身の保険の選び方の参考にすることができます

またその実例から保険選びにおける成功・失敗のポイント、取り入れるべき点をご紹介しています。

戦略コンサルタントとして保険事業を見ており、数百回以上におよぶ顧客・業者インタビューをこなしている保険のプロフェッショナルとして考察していますので、必ずや参考になります。

実例から成功や失敗の学びを得てご自身の保険の選び方を考える際に生かしましょう

語り手のプロフィール

  • 年齢:35歳
  • 性別:女性
  • 家族構成:夫31歳、長男5歳、次男2歳
  • 年収500万円
  • 保険を見直した時期:2018年3月

保険の選び方実例【体験談】

加入した保険の内容

  • 保険会社:東京海上日動あんしん生命保険株式会社
  • 商品名:がん治療支援保険NEO
  • 保険期間:終身
  • 保障内容:
    先進医療特約と抗がん剤治療特約のみ
    診断給付金100万円
    入院給付金日額10000円
  • 保険料:5,274円/月

保険を見直したきっかけ

「次男が生まれた直後に1度保険の見直しをしたのですが、その時は「夫婦ともに補償内容に問題なし」「保険金額も特別高いわけでもなく妥当だと思うので、特別見直す必要はない」と言われました。」

「その時は私だけがん保険に加入していて夫はがん保険に加入していない状態だったのですが、「ご主人はまだ若いのでがんにはならないと思いますし、もう少し後でも十分加入できます」とも言われたので、がん保険は先延ばしにしていました。」

「しかし、フリーアナウンサーの小林麻央さんの乳がんをはじめ、比較的若い芸能人の方が手術したり亡くなったりするニュースを見ることが続いたので、若い=がんにならないは違うのでは?と思い始めました。」

「元気な時じゃないと生命保険そのものに加入できないし、がんだと契約してから更に3ヶ月猶予があることは知っていたので、今のうちにさっさと手続きしておいた方が良いのでは?という焦りから見直しをしようと思いました。」

「家計の都合上、保険料は何万円も出せるわけではないけど、通販系のがん保険は安すぎて逆に心配だったので、検討する気さえおきませんでした。きちんとFPの方に見てもらおうと思ってネットで保険相談ができるFPを探しました。」

保険に加入・見直ししたきっかけや理由、元々加入した保険の概要

「あんしん生命と、他2社くらいのがん保険をおすすめされました。正直保障内容に大差はなかったので、その3社の中で1番安い保険料の会社を選びました。」

「東京海上日動は既に自動車保険に加入していて親近感や安心感があったので、ちょうど良かったです。解約返戻金は契約後30年以上経たないと発生しないし、発生したとしても10万円とかで僅かな額です。」

「ですが、その分月々の支払いを安く抑えることができます。払い込み期間は60歳までにしたので、収入のあるうちに保険料を払い終えて、高齢なったら補償してもらえるだけというのが自分的にも合っていると思いました。」

「入院日数無制限で保障してくれるので、日額1万円もあれば十分なはずです。むしろ日額2万円とかにする意味が分かりません。がんで入院したら完全個室とかにするのでしょうか?そのために高い保険料を払うのはいささかコスパが悪い気がします。」

「しかも絶対にがんの保険金をもらえるわけでもないので、あまりに高い保障内容はやりすぎ、結果的に無駄になると思いました。夫も生活に困らない範囲でなるべく安く保険に入りたいという話だったので、予算、保障内容、保険金額で総合的に判断しました。」

保険の選び方と満足・不満なところ

「FPとは面談2回、プランニングや質問、要望を言うためにメールをしたのが2~3回くらいでした。我が家の予定が埋まっていたので、最初の面談から最後の契約まで2ヶ月かかったのですが、うまくやれば1ヶ月以内に全てを終えられたと思います。」

「FPには3社くらいのがん保険を進められましたが、もしかしたら他の保険会社でもっと良い商品があったのでは?と思うこともあります。ですが、全ての生命保険会社のがんの見積もりを貰った所で自分じゃ判断しきれないので、FPにいくつかピックアップしてもらう方が楽なのかなと思いました。」

「約款はCD-Rで渡されたのですが、他の保険会社は冊子タイプの約款ばかりだったので、場所をとらないし、片付けやすいし、ありがたかったです。」

面倒だったのは初回保険料の振込みですね。契約者名である夫の名前で振り込むのですが、振込む際に管理番号+名義人の名前という形態にするように指示されました。」

「あと、振り込み手数料は保険会社持ちだったのですが、送金手数料を確認するために画面をいろいろ変えなくちゃいけないのが面倒でした。これだったら、初回保険料を代理店に直接渡した方が早かった気がします。」

まとめ:体験談から保険選びに生かせる学びと留意点

保険の選び方としてご自身で基準を設定することは重要です。

この方の場合、解約返戻金や入院給付金の額よりも、収入に見合った保険料の水準を念頭に、保険を比較して最適なものを選ばれています。

ただ一方で、ネット生保の保険を確認しなかったのはよくなかったかも知れません。保障内容が変わらず、より安い保険を見つけられる可能性はありましたね。

FPの方は自分に有利な、すなわち手数料収入が大きく入ったり自分が扱っている商品を紹介する傾向があります。

自分で知識をつけ、ネット生保を含めて商品を探した方が手間と労力はかかりますが、より納得できる保険を見つけられます。

以下では、保険の選び方、おすすめ、見直す時期についてポイントをまとめていますので、ぜひご覧ください!