こちらの記事では、2019年のテンバガー候補「データ・セクション」について分析しています。

データ・セクションは、AI事業を多角的に展開しており、また大学等と提携した新規のAIソリューションの開発も進めています。

AI関連銘柄は、2018年現在の株式市場において、注目度が高いテーマ株です。

良い材料が出れば、株価が急上昇する可能性があります

以下で詳細を分析していますので、ぜひご覧ください。

※投資は自己責任でお願い致します

データ・セクションの事業概要

データ・セクションは、マーケティングや企業の風評リスクへの対策、ソーシャルネットワーク分析などの事業を手がけます。

グループで欧州の調査システム開発企業と協業し、世界各国のアンケート情報を活用した調査サービスを展開しています。

こうした事業基盤をもとに、日本政府観光局の事業を受託しています。

※データ・セクション社ウェブサイトの抜粋

上記の図のようなラインナップでAIソリューションも提供しています。ディープラーニングを活用したサービスが主体です。

前述の日本政府と提携したインバウンド向け海外ソーシャルネット分析は自治からの引き合いが続いている状態です。

そのお陰もあり、データセクションの業績は増収増益基調にあります。

【データ・セクションの業績推移】

※出典:楽天証券

2020年3月期はAI活用の店舗向け画像解析が貢献を開始する計画です。

大手小売りチェーン向けに販売増が見込まれるビッグデータ向けシステム開発も堅調に推移する見込み。

加えて、遠隔医療AIを活用した地域包括ケア支援について、東京慈恵会医科大などと共同研究しています。

このほかにも医療分野のAI商品化を予定しており、AIを軸にした事業を幅広く展開しています。

2019年3月期の決算が5月に発表されましたが、売上・営業利益ともに過去最高を達成しました。

売上は1,088百万円(前年比150.9%)、営業利益100百万円(前年比224.2%) となり、大きな成長を実現しています。

【参考リンク】データセクションWebサイト

データセクションの株価を占う最新事業動向

2019年5月28日に最新AIシステムの開発を発表しました。

AIによる広告コピー自動生成システムの開発

データセクションは2016年からAIを活用した文章自動生成システムの開発に取り組んでおり、新聞記事の自動生成やツイッターアカウントの自動投稿のサービスを開発しています。

今回、開発によって蓄積したAI技術を活かし、広告コピー自動生成システムを実用化したソリューションとして提供開始したことを発表しました。

第一号案件として、不動産物件情報を提供するLIFULLが運営するサービスにおいて、広告コピー文生成サービスを開始したと伝えています。

発表した日の相場で、この情報を好材料としてとらえ株価が上昇しました。

5月27日に597円だった株価は、5月28日の終値で619円になり一気に+37%も急上昇しました。

しかしながらその後の株価は落ち着いています。

【参考リンク】データ・セクション社プレスリリース

【参考リンク】ウェブ【Ledge.ai】AI新聞記者が進化 ─ 5分の作業を5秒にするコピー文自動生成AIの提供開始

ドローンによるトラフィック計測

2018年8月にリリースしたサービスです。

カメラを装着したドローン×AI活用で、人手不足/人的コストの課題を解決するAIサービスの開発・展開をしています。

「ドローントラフィックモニター」という名称で、大手自動車会社との共同研究で 培った自動運転のAI技術を投入しています。

撮影した動画をAIで解析し、交通量を測定するサービスです。

【参考リンク】データセクション2019年3月期決算発表

データセクションの株価が急上昇してテンバガーとなりそうな理由

テンバガー候補の理由①:AI関連銘柄

2019年において、最もテンバガー候補を輩出しやすい、AI関連銘柄であることが最大のポイントです。

2018年、唯一のテンバガーとなったのは、ALBERTです。ALBERTはAI関連銘柄で、市場で再注目のテーマ株でした。

ALBERTについては以下の記事で分析しています。

前述のように、同社はAI事業を多角的に展開しています。

販売実績も着実に積み始め、有名大学とも提携して研究開発しており、最先端のサービスを提供できる可能性があります。

TOSHATOSHA

有力な材料が出れば、株価が急上昇してALBERTのようにテンバガー化する可能性はあります

テンバガー候補の理由②:マザーズに上場

データセクションは新興市場であるマザーズ上場銘柄です。

過去のテンバガーを研究すると明白ですが、テンバガーとなるのは老舗よりも若い企業が多いです。

新興企業が多く上場するマザーズやジャスダックから多くテンバガーが輩出されており、同社はこの条件に該当します。

テンバガー候補の理由③:低位株である

テンバガーとなる条件の一つに、低位株であることが挙げられます。

低位株の方が、一度に購入できる株数が多く、一旦火が付けばより大きな株価上昇が見込めます。

TOSHATOSHA

データセクションの株価は700円前後で推移しており、この条件にあてはまります

テンバガー候補の理由④:時価総額が80億円と低い

時価総額が小さいこともテンバガ候補の条件の一つです。

シンプルに時価総額が小さいほうが、規模拡大の余地が大きいからです。

トヨタのような兆を超える時価総額の企業が、更に10倍の規模になるとは考えずらいですよね?

同社の時価総額は80億円で、更なる規模拡大の余地を秘めています

まとめ:データセクションの株価は上昇が期待できる2019年のテンバガー候補

見てきた通り、データセクションはAI関連銘柄、マザーズ上場、低位株、時価総額が小さい、とテンバガー化する条件を複数持っています。

有力な材料が出れば、一気にテンバガーになる可能性を秘めた銘柄と言えます。

以下では、データセクションとは少し違った目線でテンバガーを分析しています。ぜひ併せてご参照ください!

【内部リンク】
テンバガー(10倍株)候補一覧!厳選銘柄