明日【2/1月】の注目銘柄一覧まとめ!話題の期待株をピックアップ

本記事では、材料やイベントが発生して、いま注目の銘柄をピックアップしています。以下のような方々にとって読んでいただく意義があります。

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読んで頂く意義がある方

好材料が出て明日以降の株式市場で株価上昇可能性がある銘柄を知りたい

・注目銘柄が株価上昇する材料まできっちり抑えたい


・注目銘柄を通して今の株式市場のテーマ・潮流・地合いを知りたい

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本日(もしくは前営業日)発生した材料・イベントをどこよりも網羅的にまとめ、明日の市場における注目銘柄や、株式市場のテーマ・潮流・地合いに係る情報をピックアップしています。ぜひチェックして頂き、ポートフォリオ構築の参考になれば幸いです

※最終的な投資判断は自己責任でお願いします

明日の注目銘柄一覧まとめ【2021年2月1日月】

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それでは材料・イベントが出て、明日以降の株式市場における注目銘柄をご紹介します。

注目銘柄の本日発生した材料・イベントを網羅的にまとめています。材料・イベントの種類は以下の通りです。

材料・イベントの種類

・好決算
・業績の上方修正
・自己株式の取得発表
・配当の維持や増額
・M&A
・業務提携の発表
・株式分割の発表
・月次売上等の増加
・新商品/サービス/ソリューション公表
・株価急騰
・株価連騰
・証券会社の投資判断引き上げ
・上場市場の変更(東証1部)等

明日(2/1月)の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
夢真ホールディングス <2362> [JQ]ビーネックスグループ<2154>と4月1日に経営統合。同社株1株に対しビーネックス株0.63株を割り当てる。
味の素 <2802>今期最終を19%上方修正。
伯東 <7433>今期経常を28%上方修正。
日立物流 <9086>今期税引き前を一転8%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ。
日本電気 <6701>4-12月期(3Q累計)税引き前が9%増益で着地・10-12月期も2倍増益。
日本通運 <9062>今期経常を29%上方修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.14%にあたる200万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。
日本ガイシ <5333>今期経常を14%上方修正。
日本M&Aセンター <2127>3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。4-12月期(3Q累計)経常が9%増益で着地。
村田製作所 <6981>今期税引き前を一転15%増益に上方修正・5期ぶり最高益更新へ。
小糸製作所 <7276>今期経常を43%上方修正。
住友林業 <1911>前期経常を36%上方修正。
住友重機械工業 <6302>今期経常を32%上方修正、配当も15円増額。
国際チャート <3956> [JQ]4-12月期(3Q累計)経常が30%増益で着地・10-12月期も2.7倍増益。
環境管理センター <4657> [JQ]今期経常を一転20%増益に上方修正。
王将フードサービス <9936>強含む動き。同社は21年3月期第3四半期累計(20年4~12月)の連結経常利益が前年同期比20.6%減の50億200万円になったと発表
ワコム <6727>今期経常を44%上方修正・最高益予想を上乗せ。
ヤマトホールディングス <9064>今期経常を21%上方修正・15期ぶり最高益、配当も3円増額。
メルコホールディングス <6676>反発し昨年来高値を更新した。同社は28日取引終了後に、21年3月期第3四半期累計(20年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比87.4%増の68億5400万円となった。売上高は同10.0%増の960億800万円で着地。コロナ禍でテレワーク・巣ごもり娯楽・遠隔学習による個人需要の拡大などを背景に、主力のIT関連事業が伸びたことが寄与
ムゲンエステート <3299>前期経常を47%上方修正。
マキタ <6586>今期税引き前を20%上方修正・2期ぶり最高益更新へ。
プロパティデータバンク <4389> [東証M]今期経常を26%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額。
フライトホールディングス <3753> [東証2]マイナンバーカードの読み取りに対応した新次世代型マルチ決済装置「IncredistPremium2」を販売開始。
ニッポン高度紙工業 <3891> [JQ]今期経常を32%上方修正・10期ぶり最高益、配当も2円増額。
トプコン <7732>今期経常を2倍上方修正。
トーカロ <3433>今期経常を一転20%増益に上方修正・2期ぶり最高益、配当も5円増額。
テクノホライゾン <6629> [JQ]今期経常を36%上方修正・最高益予想を上乗せ。
タカラレーベン <8897>今期経常を24%上方修正、配当も2円増額。
ダイトーケミックス <4366> [東証2]今期経常を一転51%増益に上方修正、配当も2円増額。
スタンレー電気 <6923>今期経常を16%上方修正。
スクロール <8005>今期経常を44%上方修正・最高益予想を上乗せ、未定だった配当は42円増配。
ジャフコ グループ <8595>3日続伸、28日の取引終了後、純投資目的で保有する野村総合研究所<4307>株のうち、39.3%に当たる1550万株を売却したと発表。これに伴い、21年3月期に特別利益447億6400万円を計上すると発表しており、業績上振れを期待した買いが入った
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング <7774> [JQG]帝人<3401>がTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化を目指す。TOB価格は1株820円で29日終値を28.3%上回る水準。買い付け期間は2月1日から3月2日まで。
さくらインターネット <3778>今期経常を一転8%増益に上方修正。
グリムス <3150>4-12月期(3Q累計)経常は40%増益・通期計画を超過。
カシオ計算機 <6952>今期経常を44%上方修正。
オイシックス・ラ・大地 <3182>大幅反発。28日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を900億円から975億円(前期比37.2%増)へ、営業利益を50億円から65億円(同2.6倍)へ、純利益を25億円から40億円同5.1倍)へ上方修正
エムスリー <2413>4-12月期(3Q累計)税引き前が57%増益で着地・10-12月期も78%増益。
イマジニア <4644> [JQ]今期経常を15%上方修正、配当も10円増額。
アズワン <7476>今期経常を一転9%増益に上方修正・最高益、配当も15円増額。
アサヒホールディングス <5857>今期最終を79%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。また、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。
ZOZO <3092>今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。
YKT <2693> [JQ]前期経常を100%上方修正。
YE DIGITAL <2354> [東証2]今期経常を14%上方修正、配当も2円増額。
TOTO <5332>今期経常を一転2%増益に上方修正、配当も10円増額。
SCSK <9719>今期税引き前を9%上方修正、配当も5円増額。
santec <6777> [JQ]今期経常を21%上方修正、配当も5円増額。
SANEI <6230> [東証2]今期経常を一転10%増益に上方修正。
M&Aキャピタルパートナーズ <6080>10-12月期(1Q)経常は16倍増益で着地。
KIMOTO <7908>4-12月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過。
出典:各社プレスリリース、日経新聞ほか

「明日の注目銘柄」に係る情報の有効な活用方法

明日の注目銘柄をご紹介する前に、こちらの記事の情報の有効な活用方法について解説させてください。

冒頭でも少し書きましたが、 明日の注目銘柄に関する情報の有効な活用方法は以下の通りです。

注目銘柄に係る情報の有効な活用方法

①好材料が出て明日以降の株式市場で株価上昇可能性がある銘柄を知る

②注目銘柄が株価上昇する材料まできっちり抑える

③注目銘柄を通して今の株式市場のテーマ・潮流・地合いを知る【重要】

1点目は、特に説明する必要は無いかと思います。

ただ念の為、断っておきたいのが、好材料やイベントが発生した銘柄を購入したからといって、必ず利益が得られるわけではないという点です。

すでに株式市場でその材料が織り込まれている可能性もありますし、株価はその時々の材料やイベントだけでは決まりません。より多角的な分析・吟味が必要です。

日々の市場の動向を見て、注目銘柄の動向に目を凝らすのは株式投資で利益を獲得する上で有用なエクササイズですが、刹那の情報を鵜呑みにして焦って買いに走るようなことは絶対しないで下さい。

また見過ごされがちですが、私の経験上、重要なのは2点目と3点目です。

市場で注目され、株価が上昇するのには必ず理由があります。理由を確りと理解した上で、投資判断につなげるため、材料・イベントの中身を良く把握するのは必須です。

また株式市場にて注目が集まっている銘柄の動向を通して、現在の市場で重要視されているテーマやトレンド、市場の地合いを知ることができます。

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投資での利益を最大化するために、非常に重要なので覚えておきましょう

どういうことか、例を挙げて解説します。

2020年は年末にかけて、それまで買われていたテクノロジー関連株から、売られていた「オールドエコノミー」と呼ばれる伝統的大企業・割安株への資金流入が進みました。現在もそのトレンドは継続中です。

注目銘柄の動向を具に見ていた私は、その兆候を2020年11月初頭に既に掴んでおり、投資判断に活かしていました。

2020年11月初頭、米国大統領選挙が実施されバイデン大統領誕生が濃厚となると同時に、コロナウイルスのワクチン実用化がニュースとなって市場を駆け巡り、「オールドエコノミー(=割安株)」の株価上昇が一気に始まっていたのをいち早く把握していたためです。

その時、私が注目銘柄として挙げていたのが、「三菱UFJフィナンシャルグループ」や「トヨタ自動車」他の、コロナ影響下で業績が悪化して売られた従来型の大企業銘柄です。

【三菱UFJフィナンシャルグループの株価】

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【トヨタ自動車の株価】

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こうした割安株の株価が軒並み急上昇していたため、「これまで売られていた割安株が、経済および業績回復期待で買われる」という市場の大きなトレンド転換を捕捉することができました。

このようにトレンド転換を察知した結果、適切に投資ポートフォリオを見直すことで利益獲得に繋がっています。

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このように注目銘柄の動向をチェックすることで市場のテーマ・トレンド・地合いを把握し、有望銘柄のスクリーニング・分析における感覚を鋭くすることで良い投資判断につなげることができます。本記事では、上記の点も踏まえて、有用な情報を盛り込むよう意識しています

昨日以前の更新情報もバックナンバーとして掲載しますので、この記事を読めば、注目銘柄はもちろんのこと、直近の相場のトレンドへの理解が深まります。ぜひご一読下さい。

過去に「明日の注目銘柄」で紹介した情報まとめ

以下では、昨日以前に「明日の注目銘柄」としてご紹介した情報を再掲します。

昨日以前であっても市場における注目銘柄の情報や市場で関心があるテーマ・トレンド・地合いを把握しておくことは、先々の投資判断のために極めて重要なので、是非ご参照ください。

1/29金の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
良品計画 <7453>三菱UFJモルガン・スタンレー証券は27日、同社株の目標株価を2500円から2700円に引き上げ
有沢製作所 <5208>今期経常を一転1%増益に上方修正。
野村不動産ホールディングス <3231>今期経常を20%上方修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる250万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施。取得した全株と939万9164株を5月31日付で消却する。
北海道電力 <9509>今期経常を50%上方修正。
物語コーポレーション <3097>反発、一時9.6%高の1万2410円に買われた。27日の取引終了後、21年6月期の連結業績予想について、営業利益を39億6000万円から40億2100万円(前期比32.6%増)へ、純利益を23億2700万円から28億6000万円(同6.3倍)へ上方修正
富士電機 <6504>今期最終を一転15%増益に上方修正。
富士通 <6702>今期最終を一転11%増益に上方修正・3期ぶり最高益更新へ。
日本精機 <7287> [東証2]アルプスアルパイン<6770>と資本業務提携。
日本航空 <9201>日本航空<9201>、ANAホールディングス<9202>などいずれも買い優勢の展開。全体相場は急落しているが、半導体や電子部品など主力ハイテク株中心で、これまで売り込まれた景気敏感セクターは堅調な銘柄が少なくない
日本瓦斯 <8174>今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。
日清紡ホールディングス <3105>前期経常を一転黒字に上方修正。
東洋建設 <1890>3日続伸。27日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の77億円から107億円へ上方修正すると発表
東京エレクトロン <8035>今期経常を9%上方修正、配当も65円増額。
大和証券グループ本社 <8601>4-12月期(3Q累計)経常が59%増益で着地・10-12月期も55%増益。
大日本住友製薬 <4506>10-12月期(3Q)税引き前は78%増益。
川崎汽船 <9107>大幅高で4日ぶりに反発。28日付の日本経済新聞朝刊で「川崎汽船の2021年3月期通期の連結経常利益は、前期比6倍の450億円前後となりそうだ」と報じられており、これを材料視
新日本電工 <5563>前期最終を73%上方修正。
新光電気工業 <6967>今期経常を36%上方修正。
沖縄セルラー電話 <9436>反発。昨年来高値を更新した。同社は27日取引終了後に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比3.8%増の145億円(従来予想は140億円)に引き上げ
メルコホールディングス <6676>非開示だった今期経常は67%増益、未定だった配当は10円増配。
ムラキ <7477> [JQ]4-12月期(3Q累計)経常は48%増益・通期計画を超過。
ベネフィット・ワン <2412>4-12月期(3Q累計)経常が16%増益で着地・10-12月期も12%増益。
ブルボン <2208>3日続伸。27日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年4~12月)連結決算が、売上高865億6400万円(前年同期比0.9%増)、営業利益27億6200万円(同73.7%増)、純利益20億8200万円(同2.1倍)と大幅な増益となったことが好感
フージャースホールディングス <3284>今期配当を7円増額修正。また、発行済み株式数の37.6%にあたる2163万7500株(金額で148億1247万円)を上限に自社株TOBを実施。シティインデックスイレブンスらが保有株売却に応じる意向を示したことに対応する。
ノジマ <7419>4-12月期(3Q累計)経常が2.8倍増益で着地・10-12月期も41%増益。
ネットワンシステムズ <7518>今期経常を3%上方修正・最高益予想を上乗せ。
ドリコム <3793> [東証M]非開示だった今期経常は2.8倍増で9期ぶり最高益更新へ。
タカキタ <6325>4-12月期(3Q累計)経常は33%減益・通期計画を超過。
ソースネクスト <4344>大幅続伸。27日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表しており、株主還元の強化を好感
セレス <3696>前期経常を29%上方修正・最高益予想を上乗せ。
セイコーエプソン <6724>今期税引き前を42%上方修正。
ジェイリース <7187>今期経常を48%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円で3期ぶり復配へ。
サイオス <3744> [東証2]前期経常を一転3.1倍増益に上方修正。
コア <2359>今期経常を一転5%増益に上方修正・最高益、配当も3円増額。
キングジム <7962>今期経常を52%上方修正、配当も5円増額。
キヤノン <7751>今期税引き前は35%増益へ。
キーウェアソリューションズ <3799> [東証2]4-12月期(3Q累計)経常が75%増益で着地・10-12月期も2.2倍増益。
カプコン <9697>4-12月期(3Q累計)経常が29%増益で着地・10-12月期も39%増益。
オイシックス・ラ・大地 <3182>今期最終を60%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.86%にあたる146万5700株(金額で44億9969万9000円)を上限に、29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
エイチ・ツー・オー リテイリング <8242>10-12月期(3Q)最終は86%増益。
ウェッズ <7551> [JQ]今期経常を一転2%増益に上方修正、配当も2円増額。
イエローハット <9882>今期経常を16%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額。
アンリツ <6754>今期税引き前を9%上方修正、配当も6円増額。
アドバンテスト <6857>今期税引き前を一転9%増益に上方修正、未定だった配当は13円増配。
アスクル <2678>1月単体売上高は前年同月比22.7%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。
アイティメディア <2148>今期最終を7%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。
アイチコーポレーション <6345>4-12月期(3Q累計)経常が23%増益で着地・10-12月期も3.7倍増益。
SHOEI <7839>4日続伸し、昨年来高値を更新した。同社は27日取引終了後に、21年9月期第1四半期(20年10~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比34.1%増の14億3100万円となり、上半期計画26億円に対する進捗率は55.0%
SCREENホールディングス <7735>今期経常を20%上方修正、配当も5円増額。
MARUWA <5344>今期経常を一転3%増益に上方修正、配当も8円増額。
Jストリーム <4308> [東証M]4-12月期(3Q累計)経常が5.3倍増益で着地・10-12月期も4.6倍増益。
JCRファーマ <4552>4-12月期(3Q累計)経常が86%増益で着地・10-12月期も2.3倍増益。
出典:各社プレスリリース、日経新聞他

1/28木の注目銘柄および材料まとめ

注目材料好材料
六甲バター <2266>前期経常を30%上方修正。
野村総合研究所 <4307>今期経常を一転3%増益に上方修正・最高益、配当も2円増額。
物語コーポレーション <3097>2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。上期経常を70%上方修正・2期ぶり最高益、通期も増額、今期配当を実質増額修正。
富士通ゼネラル <6755>4-12月期(3Q累計)経常が70%増益で着地・10-12月期も118倍増益。
日本鋳鉄管 <5612>今期経常を一転8%増益に上方修正。
日本航空電子工業 <6807>今期経常を14%上方修正。
日本アジアグループ <3751>ストップ高。同社は26日、投資ファンドの米カーライルグループと実施しているMBO(経営陣が参加する買収)に関するTOB(株式公開買い付け)価格を従来の1株当たり600円から1200円に引き上げることを発表
日邦産業 <9913> [JQ]TOB(株式公開買い付け)を実施し、持分法適用会社化を目指す。TOB価格は1株930円で27日終値を76.1%上回る水準。買い付け期間は1月28日から3月12日まで。
日東電工 <6988>大幅続伸し昨年来高値を更新。26日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を7150億円から7550億円(前期比1.9%増)へ、営業利益を750億円から900億円(同29.1%増)へ、純利益を520億円から650億円(同37.8%増)へ上方修正
東洋建設 <1890>今期経常を一転17%増益に上方修正・3期ぶり最高益、配当も8円増額。
東京エレクトロン デバイス <2760>4-12月期(3Q累計)経常が31%増益で着地・10-12月期も2.1倍増益。
電算システム <3630>堺市上下水道局が電子バーコード決済サービス「PAYSLE」、「PayPay」を利用したオンライン決済サービスを導入。
歯愛メディカル <3540>一時ストップ高の6760円に買われた。26日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績予想について、売上高が339億円から373億9300万円(前の期比30.0%増)へ、営業利益が33億円から46億6900万円(同2.2倍)へ、純利益が22億円から28億8200万円(同91.5%増)へ上振れて着地
沖縄セルラー電話 <9436> [JQ]今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ。
横河ブリッジホールディングス <5911>今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
栄研化学 <4549>今期経常を一転20%増益に上方修正・最高益、配当も6円増額。
リョーサン <8140>カイ気配で始まり4連騰、前週末22日をターニングポイントに一気に水準を切り上げてきた。同社は独立系の大手半導体商社でルネサス製品を主力に取り扱っているが、車載向けを中心に昨年後半から半導体市況が急改善
メタウォーター <9551>4-12月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・10-12月期は黒字浮上。
ブルボン <2208> [東証2]4-12月期(3Q累計)経常は86%増益で着地、今期配当を1円増額修正。
ブイキューブ <3681>NHK主催のイベント「サイエンススタジアム2020」に、「V-CUBEVideoSDK」を用いたテレビ番組のオンライン収録用映像音声送受信システムを提供。
ブイキューブ <3681>大幅高で3日ぶりに反発。26日の取引終了後、関連会社テレキューブサービスが、テレワークニーズの高まりを受けて、生命保険会社の営業などに最適なオンライン営業支援パッケージの提供を開始すると発表
ファナック <6954>今期経常を一転16%増益に上方修正。
ファーマフーズ <2929>急反騰。26日の取引終了後、田辺三菱製薬(大阪市中央区)と、自己免疫疾患に対する開発候補抗体について独占的ライセンス契約を締結したと発表
バリューコマース <2491>今期経常は10%増で5期連続最高益、2円増配へ。
バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証M]今期経常を3倍上方修正。
チャーム・ケア・コーポレーション <6062>上期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ。
チェンジ <3962>KDDI<9433>とデジタル人材育成事業の合弁会社を設立する。
ダイハツディーゼル <6023> [東証2]10-12月期(3Q)最終は黒字浮上。
ソースネクスト <4344>株主優待制度を導入。毎年3月末と9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じた株主優待ポイント(年間2500~2万ポイント)を付与。1年以上継続保有する株主には年間1500ポイントが追加される。
スリー・ディー・マトリックス <7777> [JQG]放射線性大腸炎向け創傷治癒材の開発の前段階として、口腔粘膜炎治癒材の販売承認申請を提出。
サーバーワークス <4434>急反騰。今月12日にマドを開けて買われ大底圏を離脱、以降は5日移動平均線をサポートラインに一貫した戻りトレンドを形成している。時価は依然として昨年の株式分割前につけた4月高値1万1200円(分割修正値)からみて約半値の水準にあり出遅れ感が強い
クエスト <2332> [JQ]今期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3円増額。
キューブシステム <2335>4-12月期(3Q累計)経常が47%増益で着地・10-12月期も38%増益。
キヤノン電子 <7739>今期経常は39%増益へ。
キムラユニティー <9368>10-12月期(3Q)経常は45%増益。
かっこ <4166> [東証M]前期経常を一転26%増益に上方修正・最高益更新へ。
オムロン <6645>今期税引き前を一転10%増益に上方修正。
オプトラン <6235>6連騰と異彩の上値追い。光学部品向け成膜装置の製造・販売を手掛けるが、ここ世界的に高速通信5Gのサービスが普及するなか、5G対応スマートフォンの量産や5G関連基地局投資が本格化
エンプラス <6961>今期経常を30%上方修正。発行済み株式数(自社株を除く)の12.75%にあたる125万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。
エムケー精工 <5906> [JQ]4-12月期(3Q累計)経常は31%増益・通期計画を超過。
エクセディ <7278>今期税引き前を2.4倍上方修正。
イーブックイニシアティブジャパン <3658>4-12月期(3Q累計)経常が65%増益で着地・10-12月期も33%増益。
イーグル工業 <6486>今期経常を94%上方修正。
アンリツ <6754>3日ぶりに反発し2700円台を回復。同社株は昨年12月29日から今月20日にかけて14日続伸という記録的な連騰をみせマーケットの注目を呼んだ。その後はさすがに利益確定売りが出て調整を入れたものの、5日移動平均線近辺で踏みとどまり、きょうは改めて物色対象として浮上
アルフレッサ ホールディングス <2784>再生医療等製品に対応した超低温保管・輸送設備を全国展開。
アサックス <8772>4-12月期(3Q累計)経常が6%増益で着地・10-12月期も6%増益。
SREホールディングス <2980>急騰。株価は一時、前日に比べ13%超高に買われ昨年来高値を更新した。SMBC日興証券は26日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は7700円に設定
SHOEI <7839>10-12月期(1Q)経常は33%増益で着地。
SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> [JQ]今期経常を18%上方修正、配当も0.6円増額。
NOK <7240>今期経常を一転黒字に上方修正。
N・フィールド <6077>前期経常を29%上方修正・最高益予想を上乗せ。
LIFULL <2120>大幅続伸。SMBC日興証券が26日付で、投資評価を新規「1」、目標株価750円でカバレッジを開始したことが好材料視
JFEシステムズ <4832> [東証2]今期経常を18%上方修正、配当も20円増額。
JCRファーマ <4552>大幅高で4日続伸。同社は遺伝子組み換え天然型ヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」や間葉系幹細胞を使った細胞医薬品「テムセル」などの有力医薬品を擁し、希少疾患のバイオ創薬にも積極的に踏み込む
出典:各社プレスリリース、日経新聞他

1/27水の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
GMOフィナンシャルホールディングス <7177> [JQ]非開示だった前期経常は22%増益へ。
JSR <4185>6連騰し昨年来高値を更新した。25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年4~12月)連結決算は、売上高3167億9600万円(前年同期比11.7%減)、営業利益126億3900万円(同58.7%減)と大幅減益となったものの、10~12月期では同6.7%営業増益となったことが好感
KOA <6999>非開示だった今期経常は31%増益、未定だった配当は5.5円減配。
インソース <6200>急騰。25日の取引終了後、第2四半期累計(20年10月~21年3月)連結業績予想について、売上高を31億4000万円から33億円(前年同期比13.6%増)へ、営業利益を6億5000万円から9億4000万円(同50.5%増)へ、純利益を4億3000万円から6億6000万円(同56.8%増)へ上方修正
ウエスコホールディングス <6091> [東証2]発行済み株式数(自社株を除く)の2.35%にあたる36万株(金額で1億5948万円)を上限に、1月27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
ウェルス・マネジメント <3772> [東証2]ホテル開発の順調な進捗を踏まえ、特別株主優待を実施。21年3月末時点で100株以上を保有する株主に対し、対象ホテルで利用可能な株主優待券(保有株数に応じて5000円~12万円)を贈呈する。
エーアイ <4388> [東証M]音声合成エンジンAITalkが凸版印刷<7911>の動画作成サービス「movring」に採用。
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証2]近鉄情報システムとパートナー契約。近鉄グループによる業務のデジタル化に向けた取り組みを支援。
オービック <4684>10-12月期(3Q)経常は14%増益、今期配当を25円増額修正。
キヤノン電子 <7739>大幅高。親会社のキヤノン<7751>向けを中心にプリンターの受託生産を手掛ける。25日取引終了後に20年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の43億円から56億円(前期比31%減)に上方修正
コメリ <8218>4-12月期(3Q累計)経常は65%増益・通期計画を超過。
セレス <3696>持ち分法適用関連会社のビットバンクが暗号資産クアンタムの新規取り扱いを開始。
タツタ電線 <5809>今期経常を9%上方修正。
ディスコ <6146>非開示だった今期経常は22%増益、未定だった配当は114円増配。
テノックス <1905> [JQ]日本コンクリート工業<5269>と資本業務提携。
トーセイ <8923>大幅高で3日ぶりに反発。25日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表
ナガワ <9663>急伸し上場来高値を更新。25日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を280億円から300億円(前期比3.4%増)へ、営業利益を36億円から45億円(同27.3%増)へ、純利益を25億円から30億円(同42.5%増)へ上方修正
ファーマフーズ <2929> [東証2]田辺三菱製薬と自己免疫疾患に対する開発候補抗体について独占的ライセンス契約を締結。これに伴い、田辺三菱製薬から契約一時金3.2億円を受け取るほか、開発段階に応じた開発マイルストーン、上市後の販売額に応じたロイヤリティ、販売マイルストーンを受領する。
ファルコホールディングス <4671>今期経常を35%上方修正。
ブイキューブ <3681>生命保険会社での営業などに最適なオンライン営業支援パッケージを提供開始。
フージャースホールディングス <3284>今期経常を40%上方修正、配当も4円増額。
プレミアグループ <7199>故障保証事業の累計契約台数が100万台を突破。
マクアケ <4479> [東証M]10-12月期(1Q)経常は48%増益で着地。
マクニカ富士 <3132>続伸し昨年来高値を更新した。25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年4~12月)連結決算が、売上高3967億3700万円(前年同期比3.0%増営業利益121億2900万円(同20.6%増)、純利益81億3800万円(同75.2%増)と大幅営業増益
ミナトホールディングス <6862> [JQ]システム開発や派遣事業を展開するアイティ・クラフトの全株式を取得し子会社化する。
リョーサン <8140>今期経常を一転54%増益に上方修正。
塩野義製薬 <4507>DP1受容体拮抗薬について、新型コロナウイルス感染症の重症化抑制を目指す米BioAge社とライセンス契約を締結。
岡部 <5959>続伸。25日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、営業利益が40億5000万円から44億9000万円(前の期比15.2%減)へ、純利益が18億5000万円から27億円(同19.2%減)へ上振れて着地したようだと発表
丸八証券 <8700> [JQ]4-12月期(3Q累計)経常が87%増益で着地・10-12月期も13%増益。
山洋電気 <6516>大幅続伸し昨年来高値を更新。25日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を730億円から768億円(前期比8.6%増)へ、営業利益を19億円から36億円(同3.5倍)へ、純利益を14億円から25億円(同5.9倍)へ上方修正
歯愛メディカル <3540> [JQ]前期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ。
大日光・エンジニアリング <6635> [JQ]東証が27日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
日清紡ホールディングス <3105>20年12月期に投資有価証券売却益123億円を特別利益に計上する。
日東電工 <6988>今期税引き前を20%上方修正。
日本アジアグループ <3751>20年11月から実施しているMBO(経営陣が参加する買収)を巡り、TOB価格を600円→1200円に引き上げる。
日本興業 <5279> [JQ]今期経常を6%上方修正。
富士ソフト <9749>大幅続伸。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「2020年12月期の連結営業利益は前の期比2割増の160億円程度と、会社予想(3%増の136億円)や市場予想平均(QUICKコンセンサス、13%増の149億円)を上回ったようだ」と報じられた
弁護士ドットコム <6027>大幅高。同社は25日取引終了後に、21年3月期第3四半期累計(20年4~12月)の単独経常利益が前年同期比1.5%減の2億2500万円になったと発表
未来工業 <7931>今期経常を13%上方修正。
出典:各社プレスリリース、日経新聞ほか

1/25月の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
日本鋳造 <5609> [東証2]今期経常を一転9%増益に上方修正、配当も10円増額。
東芝 <6502> [東証2]東証が29日付で市場1部に指定する。
鳥居薬品 <4551>遺伝性血管性浮腫(HAE)発作抑制薬「オラデオカプセル」の国内製造販売承認を取得
千趣会 <8165>前期経常を赤字縮小に上方修正。
神戸物産 <3038>12月売上高は前年同月比20.3%増の330億円、営業利益は同35.3%増の23.3億円。
住友金属鉱山 <5713>カナダのコテ金開発プロジェクト周辺エリアで実施中の探鉱活動で、高品位の金鉱化部が認められたことを確認。
建設技術研究所 <9621>前期経常を16%上方修正・最高益予想を上乗せ。
レントラックス <6045> [東証M]12月売上高は前年同月比41.5%増の8.7億円。
ブルドックソース <2804>今期経常を3%上方修正。
バルクホールディングス <2467> [名証C]子会社サイバージムジャパンが防衛基盤整備協会とサイバーセキュリティ分野で業務提携。
はてな <3930> [東証M]ブシロードメディアが22日に公開したWebマンガサイト「コミックブシロード WEB」にマンガビューワが採用。
スカラ <4845>官民共創コンソーシアムと業務提携。自治体DXを加速。
シュッピン <3179>公式ECサイトの登録会員数が50万人を突破。これを記念して総額125億円の買い物チケットを配布。
グリー <3632>21年6月期第2四半期(10-12月)に投資事業組合運用益27.9億円を営業外収益に計上する。
キョーリン製薬ホールディングス <4569>間質性膀胱炎治療剤「ジムソ膀胱内注入液 50%」の製造販売承認を取得。
カワチ薬品 <2664>今期経常を11%上方修正、配当も5円増額。
カナレ電気 <5819>前期経常を46%上方修正。
アクシーズ <1381> [JQ]上期経常が33%増益で着地・10-12月期も21%増益。
アエリア <3758> [JQ]子会社アリスマティックがPCゲーム「DYNAMIC CHORD feat.apple-polisher」スマホブラウザ版を4月22日に発売。
MS-Japan <6539>ハヤテインベストメントと共同でコーポレートベンチャーキャピタルファンドを設立。
ENECHANGE <4169> [東証M]前期経常を一転黒字に上方修正。
出典:各社プレスリリース、日経新聞

1/22金の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
武田薬品工業 <4502>米モデルナの新型コロナウイルス感染症ワクチン候補「TAK-919」の国内臨床試験を開始。
日総工産 <6569>ウイルテック <7087> [東証2]、平山ホールディングス <7781> [JQ]など8社が共同出資するクロスリンクがWeb人材派遣一括管理システム「HRクロス」を運用開始。製造系人材派遣業界での電子取引におけるスタンダードを目指す。
東京製綱 <5981>日本製鉄 <5401> がTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株1500円で21日終値を39.9%上回る水準。買い付け期間は1月22日から3月8日まで。保有比率を現在の9.9%から19.9%に引き上げ、同社の経営改善を促す。
電通国際情報サービス <4812>前期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額。
三井松島ホールディングス <1518>住宅関連部材メーカーであるシステックキョーワの全株式を取得し子会社化する。
今村証券 <7175> [JQ]4-12月期経常利益は速報値ベースで前年同期比3.1倍の11.9億円。
学情 <2301>職場体感型の採用動画「JobTube」の累計受注が100社を突破。
安永 <7271>今期経常を赤字縮小に上方修正。
ユーグレナ <2931>スキンケアブランドを展開するLIGUNAを簡易株式交換で完全子会社化する。
ブイキューブ <3681>関連会社テレキューブサービスがアルプスアルパイン <6770> と個室型ワークブース「テレキューブ」を活用した採用活動の実証実験を開始。
ファインデックス <3649>横浜市立大学発のベンチャー企業であるCROSS SYNCと資本提携。
ピープル <7865> [JQ]12月売上高は前年同月比52.2%増の5.8億円。
ピースリー <6696> [東証M]コーユーレンティア <7081> [JQ]と建設現場市場に向けたデジタル・サイネージ装置を活用したメディアプラットフォームで業務提携。
バルクホールディングス <2467> [名証C]ソーシャル情報をベースとした消費者感情リサーチサービスを提供開始。
システム・ロケーション <2480> [JQ]21年3月期に持ち分法適法会社の株式売却益1.7億円を特別利益に計上する。
ジェイテックコーポレーション <3446>3次元大量細胞継代培養自動化技術「J-iSS(ジス)」が近畿経済産業局主催の「関西ものづくり新撰2021」に選定。
クニミネ工業 <5388>今期経常を一転9%増益に上方修正・最高益更新へ。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>ニンテンドースイッチ用ゲーム「ニンジャラ」が世界累計600万ダウンロードを突破。
カンセキ <9903> [JQ]今期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額。
カプコン <9697>今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。
エイトレッド <3969>4-12月期(3Q累計)経常が27%増益で着地・10-12月期も29%増益。
ウェルビー <6556>ダチョウ抗体配合化粧水「ミューノアージュ V BLOCK スプレー」を販売開始。
インフォマート <2492>前期経常を32%上方修正。
イオンディライト <9787>全国のモーリーファンタジー・PALO約200店舗への抗菌・抗ウイルスコーティングを開始。
アルペン <3028>今期経常を15期ぶり最高益に97%上方修正。
アルー <7043> [東証M]前期経常を赤字縮小に上方修正。
アクセルマーク <3624> [東証M]非開示だった今期営業は黒字浮上へ。
KOA <6999>4-12月期経常利益予想を従来計画の10.1億円→13.4億円に33.6%上方修正。
Career <6198> [東証M]障がい者雇用支援事業を展開する子会社を設立。
出典:各社プレスリリース、日経新聞ほか

1/21木の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
AFC-HD <2927>一時ストップ高に買われ、昨年来高値を更新。午前11時ごろ、21年8月期の連結業績予想について、売上高を160億円から174億円(前期比10.0%増)へ、営業利益を11億円から16億円(同46.4%増)へ、純利益を7億2000万円から10億5000万円(同55.3%増)へ上方修正
fonfun <2323>大幅高。同社は20日、子会社が医療機関向けにSMS送信サービス「fonfunSMS(フォンファンエスエムエス)」をSMS送信費用のみで利用できる支援措置(スポット配信)を実施すると発表
Genky DrugStores <9267>上期経常が2.7倍増益で着地・10-12月期も2.9倍増益。
YKT <2693>量子コンピューター関連に位置づけられる銘柄に買いが集まっている。IoT社会の進展で世界的にデータセンターの増設需要が急増し、つれて半導体の高集積化ニーズが高まっているが、一方でスーパーコンピューターと比較しても桁違いの計算速度を持つ量子コンピューターがビジネス分野で実装され始めている
アウトソーシング <2427>急反発。工場の生産ライン向けを主力に技術系人材派遣ビジネスを展開、コロナ禍にあっても需要は堅調で足もとの業績は底堅く推移している。20年12月期は営業利益段階で前の期比11%減と2ケタ減益の見通しながら株価には織り込まれており、21年12月期は売上の半分を占める海外向けが牽引し急回復が有力視されている。積極的なM&A戦略が評価されており、直近では、製造業向け人材サービスを手掛けるエス・エス産業(愛知県小牧市)の全株式を取得し子会社化することを発表、これによる業容拡大効果を材料視する買いを呼び込む形となった。
アバント <3836>財務分析に強みを持つ英国ソフトウェア会社メタプラクシスと資本業務提携。
イボキン <5699> [JQ]前期最終を一転2%増益に上方修正・最高益更新へ。
カイオム <4583>大幅反発。19日の取引終了後、がん治療用候補抗体CBA-1535に関して米国における特許査定を取得したと発表
キヤノンマーケティングジャパン <8060>前期経常を一転4%増益に上方修正。
ジーフット <2686>21年2月期第4四半期に投資有価証券売却益7.5億円を特別利益に計上する。
スズキ <7269>インドで「ジムニー」の生産・輸出を開始。
ソラスト <6197>12月の訪問介護利用者数は前年同月比89.8%増、デイサービスは同6.5%増。
データアプリ <3848>急騰。19日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を19億3500万円から20億円(前期比6.9%減)へ、営業利益を1200万円から1億6000万円(同56.2%減)へ、純利益を1600万円から1億1700万円(同56.2%減)へ上方修正
トランスジェニック <2342> [東証M]子会社医化学創薬がSARS-CoV-2スパイクタンパク質に対する抗体を販売開始する。
ニチコン <6996>大幅続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で「40億円を投じ、2021年末までにフィルムコンデンサーの生産能力を倍増させる」と報じられており、これが好材料視
ポバール興業 <4247> [名証2]株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカード(保有期間1年未満で1000円分、1年以上で2000円分)を贈呈する。
ミナトホールディングス <6862>大幅高。半導体のメモリーモジュールなどを主力とする電子機器メーカーで、世界的な半導体需給の逼迫を背景に収益機会が広がるとの見方が株価を強く刺激
メディカル一光グループ <3353> [JQ]2月28日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
ユーグレナ <2931>食品製品の主要原料「ユーグレナグラシリス」が米国で食品安全認証制度のGRASを取得。米国での食材販売が可能になった。
国際石油開発帝石 <1605>ノルウェーが実施した2020年APAラウンドで探鉱鉱区を2件落札。
三菱ケミカルホールディングス <4188>三菱ケミカル傘下の大阪化成が製造・販売するマルカサイド加工生地の新型コロナウイルスに対する不活化効果を確認。
青山商事 <8219>続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で「専門店の6割にあたる400店で売り場面積を最大5割減らす」と報じられたものの、「空きスペースはコンビニエンスストアなどを誘致する」とあることから、テナント収入などによる業績への貢献を期待した買いが入った
大阪ソーダ <4046>高性能カーボンナノチューブを用いた新規粘着素材「電子部品製造工程用制電シート」を製品化。
大和証券オフィス投資法人 <8976> [東証R]今期経常は7%増益へ。
電通グループ <4324>「電通本社ビル」売却の報道について、検討していることは事実とコメント。
東京製綱 <5981>大幅高で3連騰。ワイヤーロープの最大手で橋梁や超高層ビルのエレベーター用で高い実績を誇る。足もとの業績は厳しく20年3月期は無配に転落したが、株価面では織り込みが進んだ
東京通信 <7359> [東証M]前期経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ。
富士通 <6702>NTTドコモに5Gに対応した不審者検知ソリューションを提供。
藍澤證券 <8708>21年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益は速報値ベースで前年同期比52%増の15.6億円。
出典:各社プレスリリース、日経新聞

1/20水の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料一覧
日総工産 <6569>今期経常を31%上方修正、配当も3.57円増額。
東レ <3402>大幅高で4日ぶりに反発。SMBC日興証券が18日付で同社株を投資評価「1」、目標株価830円で新規にカバレッジを開始
土屋ホールディングス <1840> [東証2]東証が20日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
中国工業 <5974>ストップ高。政府はグリーン成長戦略を背景に、水素や蓄電池など脱炭素に向けた研究・開発を支援する2兆円規模の基金を創設し、最長で企業を10年間支援する計画にある。水素は「脱炭素化」の切り札とされるクリーンエネルギーで株式市場でも投資テーマとして急浮上
太陽誘電 <6976>大幅高で3日ぶりに反発し、昨年来高値を更新した。SMBC日興証券が18日付で投資評価を「2」から「1」とし、目標株価を3300円から7300円へ引き上げたことが好材料視
水戸証券 <8622>後場一段高。午前11時30分ごろに発表した第3四半期累計(20年4~12月)連結決算速報値が、売上高113億6400万円(前年同期比30.6%増)、経常利益23億6800万円(10.3倍)と大幅増益となったことが好感
丸三証券 <8613>急反発。18日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年4~12月)連結決算速報値が、売上高138億8100万円(前年同期比12.0%増)、経常利益26億9300万円(同2.2倍)と大幅増益
楽天 <4755>台湾で楽天国際商業銀行を営業開始。
ワタミ <7522>急反発。同社は18日、食事宅配サービス「ワタミの宅食」で、新商品「旬の野菜BOX」の取り扱いを開始すると発表
レーザーテック <6920>半導体製造装置メーカーが総じて買い優勢。前日の米国株市場は休場だったが、欧州株市場では総じて朝安後に切り返す展開となった
リソー教育 <4714>今期配当配当を従来計画の6~9円→8~9円に修正。
ヨコオ <6800>大幅高。SMBC日興証券が18日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を3400円から4000円へ引き上げた
メンバーズ <2130>学生向けの無料オンラインラーニングコミュニティ「Practica」を提供開始。
ボルテージ <3639>恋愛ドラマアプリ「幕末維新天翔ける恋」を配信開始。
ベイカレント <6532>続伸。水戸証券は18日、同社株のレーティングの「A」を継続するとともに目標株価を2万1800円から2万3000円に引き上げ
フェニックスバイオ <6190>一時ストップ高。18日の取引終了後、農薬など化学品の安全性評価で残留農薬研究所(茨城県常総市)と業務提携したと発表
ブイキューブ <3681>3日ぶりに反発。18日の取引終了後、BtoBマーケティングの総合支援サービス「GAX(ガックス)」を提供開始したと発表
ファーストリテイリング <9983>急伸。ここ先物を絡め同社株のボラティリテイが高まっているが、きょうはインデックス買いに加え、個別の材料も物色人気に拍車
トランスジェニック <2342>ストップ高。18日の取引終了後、21年3月期業績について、売上高を105億円から109億~112億円(前期比1.3%減~1.4%増)へ、営業利益を4億5000万円から7億~9億円(同4.0~5.2倍)へ、最終損益を2億8000万円の黒字から5億~6億5000万円の黒字(前期4億4000万円の赤字)へ上方修正
テラプローブ <6627>大幅高。米中摩擦のあおりで半導体の需給逼迫が深刻化するなか、台湾企業への半導体の注文が集中し、TSMCなど大手は超繁忙状態となっている
データ・アプリケーション <3848> [JQ]今期経常を7.7倍上方修正、未定だった配当は43円実施。
スタティアH <3393>反発。18日の取引終了後、子会社スターティアラボがBrocante(東京都渋谷区)のチャットボット事業を譲り受け、デジタルマーケティングSaaSサービス「CloudCIRCUS(クラウドサーカス)」へ連携させたと発表
ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544>同業の東京エレベーターの株式を取得し子会社化する。
ジーエヌアイグループ <2160> [東証M]子会社北京コンチネント薬業が深セン証券取引所への上場申請を決定。
カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証M]がん治療用候補抗体「CBA-1535」に関する米国特許査定を取得。
オプテックスグループ <6914>ビーコン機能を搭載した自動ドアセンサーを活用したシェアリングサービス「OMNICITY」を運用開始。
エムケイシステム <3910>マイナンバー関連株が軒並み高。きょう昼ごろ、日本経済新聞電子版が「平井卓也デジタル改革相は19日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種の管理にマイナンバーを活用すべきだと主張した」と報じており、これが材料視
エム・エイチ・グループ <9439>ストップ高。18日の取引終了後、子会社がライトスタッフが、理美容業界における持続可能な環境経営支援を目的にENECHANGE<4169>と業務提携したと発表
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証2]ジェーシービーとJCBエクセがDX人材の育成研修サービス「イントラマートBPM実践ワークショップ研修」を採用。
ウェザーニューズ <4825>タイ国鉄に鉄道気象サービスを提供開始。
いちよし証券 <8624>子会社いちよしファイナンシャルアドバイザーが金融商品仲介業務を開始。
イオン九州 <2653> [JQ]株主優待制度を変更。100株以上200株未満保有者に贈呈する優待品のうち、ネットポイントまたはイオンギフトカードの金額を現行の2000円相当→3000円相当に増額する。
アドベンチャー <6030> [東証M]ルフトハンザグループと新流通規格「NDC」でのシステム連携で契約締結。
アストマックス <7162>大幅続伸。18日の取引終了後に発表した保有する太陽光発電所の20年12月度の発電状況が82万2145キロワットアワーとなり、予想発電量の72万5660キトアワーを上回ったことが好感
アサヒ衛陶 <5341> [東証2]今期経常は2.7倍増益へ。
アウトソーシング <2427>製造業向け人材サービスを手掛けるエス・エス産業の全株式を取得し子会社化する。
SOSiLA物流リート投資法人 <2979> [東証R]今期経常は19%増で2期連続最高益更新へ。
PR TIMES <3922>東証が20日付で貸借銘柄に選定。
Nexus Bank <4764> [JQG]非開示だった前期経常は3億円へ。
Jパワー <9513>5日移動平均線を足場に戻り足を強めている。電力の卸業務を主力とし石炭火力や水力を軸としているが、脱炭素化が世界的なテーマとなるなか、洋上風力発電への展開や二酸化炭素(CO2)削減技術への取り組みでも先駆
FRONTEO <2158> [東証M]内閣府が14年に創設した「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の第2期に採択された「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトに協力参加。
出典:各社プレスリリース、日経新聞

1/19水の注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
日本通運 <9062>東京センチュリー<8439>、SOMPO<8630>グループの損害保険ジャパンとリース事業で協業。
日進工具 <6157>大幅反発。15日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を74億1000万円から79億3000万円(前期比16.8%減)へ、営業利益を8億5000万円から14億6000万円(同34.2%減)へ、純利益を7億円から11億5000万円(同25.6%減)へ上方修正
東邦ホールディングス <8129>オンライン診療・服薬指導システムを販売開始。
東京エネシス <1945>急騰、一時ストップ高に買われ1000円大台ラインに一気に乗せた。東電系の電力設備工事会社で原発のメンテナンスなどで優位性が高い。
津田駒工業 <6217>今期最終は赤字縮小へ。
朝日印刷 <3951> [東証2]発行済み株式数(自社株を除く)の1.31%にあたる29万株(金額で2億7724万円)を上限に、1月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
全国保証 <7164>摂津水都綜合信用の住宅ローン保証事業を一部承継。
鴻池運輸 <9025>岡山県・鳥取県と災害時の物資輸送拠点利用に関する協定を締結。
ワイエイシイホールディングス <6298>自社製造の空気清浄機に搭載の「光触媒とUV照射」機能に新型コロナウイルス不活化効果を確認。
ラクス <3923> [東証M]12月全社売上高は前年同月比31.5%増と増収基調が続いた。
ラクス <3923>反発。この日午前中、同社のクラウド型販売管理システム「楽楽販売」が、オービックビジネスコンサルタント<4733>の販売管理システム「商奉行クラウド」とシステム連携を開始したと発表しており、これが好材料視
ユーグレナ <2931>ジェイアール四国バスの運行路線でユーグレナバイオディーゼル燃料が使用開始。
ユアテック <1934>急騰、127円高の981円まで買われ昨年12月29日につけた昨年来高値905円を大幅に更新した。メガソーラーや風力発電など再生可能エネルギー分野に積極展開
フェニックスバイオ <6190> [東証M]農薬等の化学品の安全性評価で残留農薬研究所と業務提携。
ブイキューブ <3681>BtoBマーケティング総合支援サービスを提供開始。
ビイングHD <9145>急伸。生活物資の物流(一括受託)事業を全国展開するが、コロナ禍にあっても業績は会社側想定を上回って好調に推移
トランスジェニック <2342> [東証M]今期経常を88%上方修正・最高益予想を上乗せ。
トヨクモ <4058>ストップ高。15日の取引終了後、集計中の20年12月期単独業績について、売上高が10億3600万円から10億9500万円(前の期比43.9%増)へ、営業利益が1億9200万円から2億4600万円(同2.5倍)へ、純利益が1億2000万円から1億5000万円(同2.1倍)へ上振れて着地
テクマトリックス <3762>教育業界向けにスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムを販売開始。
ダイキアクシス <4245>リコージャパン、ゼファーと共同で低圧風力発電機に関する技術開発・実証事業へ参画。
ソフトウェア・サービス <3733> [JQ]12月売上高は前年同月比5.6%増。
ステラ ケミファ <4109>3日ぶりに反発。前週末15日の取引終了後、医薬品の研究開発・製造販売を行う子会社ステラファーマが同日付で、東京証券取引所へ新規上場を申請したと発表
スターティアホールディングス <3393>Brocanteのチャットボット事業を譲受。自社SaaSサービス「CloudCircus(クラウドサーカス)」へ連携。
スクロール <8005>続伸。前週末15日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高が前年同月比21.2%増と3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感
ケアサービス <2425>ストップ高。前週末15日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を84億3100万円から86億3100万円(前期比4.7%減)へ、営業利益を6000万円から2億6000万円(同2.1倍)へ、純利益を2300万円から1億6500万円(同31.8%減)へ上方修正
グローバルダイニング <7625> [東証2]東証が19日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
キヤノン電子 <7739>大幅続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で「地表や宇宙を撮影する小型人工衛星の販売を始める」と報じられており、これが好材料視
ウィル <3241> [東証2]リフォーム施工子会社をアートリフォームに譲渡し、特別利益7500万円を計上。
インフォメーションクリエーティブ <4769> [JQ]発行済み株式数(自社株を除く)の0.78%にあたる6万株(金額で4600万円)を上限に、1月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
インソース <6200>メディアドゥ<3678>子会社とビジネス書の要約サービスで資本提携。
アルコニックス <3036>3日ぶりに急反発。16日付の日本経済新聞は「中国政府は15日、レアアース(希土類)の統制を強化すると発表した」と報じた
アサカ理研 <5724>ストップ高。同社は15日取引終了後、リチウムイオン電池再生事業に関わる量産プラント導入に向けて工場を増設すると発表
アクセスグループ・ホールディングス <7042> [JQ]イベントライブ配信支援サービスを提供開始。
USENHD <9418>USEN-NEXTHOLDINGS<9418>が大幅続伸。前週末に続いて、第1四半期(9~11月)の大幅増益を好感した買いが入ったことに加えて、この日は、午前中に、傘下のUSENICTSolutionsが、企業ICT環境の保守運用サービス「ICT見える化サポート」の取り扱いを開始したと発表
Link-U <4446>10.6%高で1356円まで買われる場面があった。同社はサーバーの開発・運用を手掛けており、マンガアプリなどの配信サーバー開発請負などで特に強みを発揮する。15日取引終了後、KADOKAWA<9468>と新規ライトノベル・マンガ配信サービスで業務提携することを発表
Genky DrugStores <9267>上期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。
FRONTEO <2158> [東証M]東京都から第一種医療機器製造販売業許可を取得。言語系AI医療機器のワンストップモデルが構築可能に。
CAICA <2315> [JQ]アンケート回答後に暗号資産を自動付与するプラットフォームを販売開始。
AGS <3648>電子契約サービス「WAN-Sign」提供開始。書面契約と電子契約の一元管理が可能。
出典:各社プレスリリース、日経新聞他

1/18月の注目銘柄および好材料まとめ

注目銘柄好材料
日本アジアグループ <3751>急騰。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが14日、同社に対して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表
日進工具 <6157>今期経常を61%上方修正、配当も10円増額
松屋アールアンドディ <7317>大幅高。同社は14日に、医療用ガウン(アイソレーションガウン)生産体制の構築について公表。国内縫製工場約50社の協力により、月産80万着以上の生産能力を確保したことを明らかに
国際石油開発帝石 <1605>反発。14日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比0.66ドル高の1バレル=53.57ドルと上昇し中国などの原油輸入増加に対する期待が、買い材料
串カツ田中ホールディングス <3547>今期最終は黒字浮上へ
ユナイテッド・アーバン投資法人 <8960>前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は微増益へ
ミサワ <3169>急反発。14日の取引終了後、21年1月期の連結経常利益を従来予想の5億3700万円から8億4800万円へ上方修正すると発表
ベクトル <6058>急反騰。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年3~11月)連結決算が、大幅な営業増益となったことが好感
プレナス <9945>続伸。14日の取引終了後、21年2月期の連結経常利益を従来予想の7億7000万円から13億3000万円(同82.4%増)へ上方修正
ファンクリG <3266>大幅高。14日の取引終了後、21年11月期の連結決算は経常利益が前期比3.3倍の1億円になりそうだと発表しており、これを好感
ビーイングホールディングス <9145>前期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ
ナガオカ <6239>急伸。14日の取引終了後、中国子会社の那賀設備がスクリーン・インターナルを大口受注したと発表
トヨクモ <4058>前期経常を27%上方修正・最高益予想を上乗せ
タマホーム <1419>急伸。14日の取引終了後、21年5月期の連結業績予想について、売上高を1950億円から2100億円(前期比0.4%増)へ、営業利益を75億円から90億円(同8.8%減)へ、純利益を40億円から52億円(同1.8%増)へ上方修正
ダイニチ工業 <5951>今期経常を2.2倍上方修正
シリコンスタジオ <3907>今期経常は43%増益へ
ケアサービス <2425>今期経常を一転2.1倍増益に上方修正
キヤノン <7751>大幅高で8日続伸。14日の取引終了後、集計中の20年12月期連結業績について、純利益が520億円から800億円(同36.1%減)へ上振れて着地
カイオム <4583>ストップ高。14日の取引終了後、中国のShanghaiHenliusBiotechと、同社が創製したがん治療用ヒト化抗TROP-2モノクローナル抗体LIV-2008及びLIV2008bのライセンス契約を締結したと発表
オンデック <7360>14日に決算を発表。「今期経常は47%増で4期ぶり最高益更新へ」が好感された。
ウォンテッドリー <3991>ストップ高。14日の取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(9~11月)の連結経常利益が前年同期比3.5倍の2億600万円に急拡大
イムラ封筒 <3955>今期配当を5円増額修正
イマジニア <4644>急反発。同社は14日、ニンテンドースイッチ向けソフト「FitBoxing2-リズム&エクササイズ-」(国内版)及び「FitnessBoxing2:Rhythm&Exercise」(海外版)の全世界での累計出荷販売本数(各販売地域のパッケージ版累計出荷本数とダウンロード版の累計配信本数を合算した本数)が50万本を突破
USENHD <9418>ストップ高。14日の取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、売上高500億5400万円(前年同期比5.5%増)、経常利益39億3400万円(同42.0%増)となり、これを好感
Sansan <4443>急騰し上場来高値を更新。14日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、1月21日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更されることになったと発表
Mipox <5381>ストップ高。同社は14日、名古屋大学との共同研究「半導体製造の生産性を向上させるキラー欠陥自動検査システムの開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「官民による若手研究者発掘支援事業」に採択されたと発表
IGポート <3791>ストップ高。14日の取引終了後に発表した21年5月期上期(6~11月)の連結決算で経常利益が前年同期比2.5倍の7億8500万円に急拡大
Gunosy <6047>続急伸。14日の取引終了後、KDDI<9433>が提供するメディアアプリサービスについてKDDIと業務提携すると発表
出典:各社プレスリリース、日経新聞

【1/18月】注目銘柄ピックアップ①国際石油開発帝石

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国際石油開発帝石は、本日の株式市場で反発しました。1月14日の WTI 原油先物相場が1バレル=53ドルまで上昇したことがきっかけになっています。

またコロナウイルス感染拡大を抑えている中国の経済回復に伴う原油輸入量増加への期待感が、原油先物及び石油関連企業の海につながっています。

加えて1月14日に発表されたバイデン次期大統領による追加経済対策への期待感も膨らんでおり、年初からの上げ幅をさらに広げた形です。

TOSHATOSHA

1月に入ってからいわゆる「ボリバンウォーク」を続けています。良いモメンタムが続いており周期的に株価の上昇を可能性が高まっていますが、貯金ではやいあげすぎているきらいもありますので調整局面を待って会検討したいところです

【1/15金】注目銘柄および材料まとめ

AGC <5201>前期税引き前を57%上方修正。
IDOM <7599>今期経常を27%上方修正。
IGポート <3791> [JQ]今期経常を87%上方修正。
JESCOホールディングス <1434> [東証2]9-11月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
JPホールディングス <2749>学研ホールディングス <9470> と保育事業などで業務提携。
MTG <7806>SMBC日興証券は13日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は1500円に設定
S Foods <2292>7連騰、連日で昨年来高値を更新。13日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、営業利益を80億円から118億円(前期比10.2%増)へ、純利益を72億円から92億円(同41.3%増)へ上方修正し、営業利益を減益予想から一転して増益予想とした
Sansan <4443> [東証M]東証が21日付で東証1部に市場変更する。上期経常が27倍増益で着地・9-11月期は黒字浮上。
SERIOホールディングス <6567> [東証M]上期経常が4.7倍増益で着地・9-11月期も2.6倍増益。
USEN-NEXT HOLDINGS <9418>9-11月期(1Q)経常は42%増益で着地、未定だった上期配当は無配継続。
アルプス物流 <9055> [東証2]東証が21日付で市場1部に指定する。
イマジニア <4644> [JQ]ニンテンドースイッチ用ソフト「Fit Boxing 2」の全世界累計出荷販売本数が50万本を突破。
イリソ電子工業 <6908>大幅続伸。SMBC日興証券が13日付で、投資評価を新規「1」、目標株価7000円でカバレッジを開始
イワキ <8095>急伸。昨年来高値を更新。13日の取引終了後、21年11月期連結業績予想を発表しており、売上高730億円(前期比11.7%増)、営業利益26億円(同27.8%増)を見込み、年間配当を前期比2円増の18円とした
インターファクトリー <4057> [東証M]上期経常は9800万円で着地。
インテリックス <8940>上期経常が2.3倍増益で着地・9-11月期も2.2倍増益。
ウォンテッドリー <3991> [東証M]9-11月期(1Q)経常は3.5倍増益・通期計画を超過。
エコモット <3987> [東証M]9-11月期(1Q)経常は3900万円・上期計画を超過。
エスプール <2471>急伸。13日の取引終了後に発表した21年11月期連結業績予想で、売上高248億円(前期比18.0%増)、営業利益25億円(同12.2%増)、純利益16億3500万円(同3.5%増)と2ケタ増で連続営業最高益更新
オービック <4684>続伸。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2020年4~12月期連結営業利益は前年同期比1割増の360億円程度だったようだ」と報じられた
オンデック <7360> [東証M]今期経常は47%増で4期ぶり最高益更新へ。
カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証M]中国・Henlius社とがん治療用抗体LIV-2008およびLIV-2008bのライセンス契約を締結。
キヤノン <7751>前期税引き前を45%上方修正。
キャリアリンク <6070>3-11月期(3Q累計)経常が4倍増益で着地・9-11月期も4.3倍増益。
グラファイトデザイン <7847>3日ぶりに反発。同社は13日取引終了後に、21年2月期第3四半期累計(20年3~11月)の単独経常利益が前年同期比45.8%減の5000万円になったと発表。ただ、9~11月期に限れば前年同期比91.4%増の1億3400万円となっており、これが好感
スリー・ディー・マトリックス <7777> [JQG]米国で消化器内視鏡を適用領域とした止血材「PuraStat-GI」の販売承認申請を提出。
ソフトバンクグループ <9984>3連騰。市場では「中国電子商取引最大手のアリババ集団の投資禁止対象になるとの思惑が株価のネガティブ材料として警戒されていたが、直近ウォール・ストリート・ジャーナルが米政府が禁止対象に追加しない方針と報じたことが買い材料に
タマホーム <1419>今期経常を24%上方修正、配当も15円増額。
ティアンドエス <4055> [東証M]今期経常は8%増で5期連続最高益更新へ。
ナガオカ <6239> [JQ]中国子会社がスクリーン・インターナルを大口受注。受注金額は約5億円、契約納期は21年11月。通期業績予想には織り込み済み。
パシフィックネット <3021> [東証2]上期経常が73%増益で着地・9-11月期も2.7倍増益。
パルHD <2726>4連騰。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算は、通期計画の営業損益予想を上回って着地したことが好感
ビザスク <4490> [東証M]今期最終を一転83%増益に上方修正・最高益更新へ。
ファーストリテイリング <9983>一時急騰。9万5000円近くまで上昇し上場来高値を大幅に更新した。バイデン次期米政権が打ち出す追加経済対策が2兆ドル規模と報じられ、これがアルゴリズム売買による買いを呼び込んだ
ファンドクリエーショングループ <3266> [JQ]前期経常が上振れ着地・今期は3.3倍増益へ。
フィル・カンパニー <3267>今期経常は2倍増益へ。
プレナス <9945>今期経常を73%上方修正。
ベイカレント・コンサルティング <6532>3-11月期(3Q累計)税引き前が81%増益で着地・9-11月期も69%増益。
ベクトル <6058>9-11月期(3Q)経常は70%増益。
マクビープラ <7095>急騰。株価は一時ストップ高。水戸証券は13日、同社株のレーティングを新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は6000円としている
ミサワ <3169>今期経常を一転2%増益に上方修正・最高益更新へ。
メディアドゥ <3678>3-11月期(3Q累計)経常が77%増益で着地・9-11月期も57%増益。
モリト <9837>今期経常は40%増益へ。
ロコンド <3558> [東証M]9-11月期(3Q)経常は3.4倍増益、今期配当は無配を未定に変更。
吉野家ホールディングス <9861>大幅反発。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算は、9~11月期では営業利益は6億3400万円の黒字転換となっており、足もとの業績回復傾向を好感
古野電気 <6814>今期経常を14%上方修正。
幸和製作所 <7807>ストップ高。午後1時ごろ、21年2月期の連結業績予想について、売上高を49億9800万円から52億4400万円(前期比12.5%減)へ、営業利益を1億500万円から3億3200万円(前期1億3100万円の赤字)へ、純利益を4200万円から2億4400万円(同3億6700万円の赤字)へ上方修正
山陽百貨店 <8257>ストップ高。親会社である山陽電気鉄道<9052>が13日の取引終了後、同社の完全子会社化を目指して1株2630円でTOBを実施すると発表
識学 <7049>後場上げ幅を拡大。決算発表で、上期の営業赤字から黒字に転換したことが好感
小津産業 <7487>今期経常を20%上方修正。
日本電波工業 <6779>急伸。21年3月期は営業損益段階で30億円の黒字(前期は82億86000万円の赤字)と回復トレンドにある
不二越 <6474>前期経常が上振れ着地・今期は23%増益、30円増配へ。
明光ネット <4668>後場に入り急伸。正午ごろに発表した第1四半期(9~11月)連結決算が、売上高45億200万円(前年同期比5.1%減)、営業利益3億9600万円(同21.0%増)、純利益3億1100万円(同59.0%増)と2割強の営業増益となったことが好感
出典:各社プレスリリース、日経新聞、みんかぶ

【1/15金】注目銘柄ピックアップ①ファーストリテイリング

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ファーストリテイリングは本日の株式市場で、一時95,000円の大台を突破し、上場来高値を更新しました。

日経平均株価は目下絶好調ですが、本日は米国の追加経済政策が2兆ドルとなるとの報道を受け、アルゴリズム取引の影響もありながら先物主導で揚げ足を加速し、一時上げ幅が500円を超えてました。

その中でファーストリテイリングについても株価が上昇する動きになっています。

加えて、1月14日大引け後に、2021年8月の第1四半期の決算を発表しており、税引前利益が前年同期比で+5%増加したと発表しています。

通期計画の2456円に対する進捗率はすでに43.7%に達しています。

足元の業績が引き続き回復基調にあるととられ、明日以降の株式相場で株価を上昇させる蓋然性が高いです。

TOSHATOSHA

ファーストリテイリングは日経平均の寄与度が最も高い銘柄ですので、投信やETFで日経平均連動のインデックス投資をしている人は、必ず注視したい銘柄ですね

【1/15金】注目銘柄ピックアップ①吉野家ホールディングス

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吉野家ホールディングスは、昨日発表した決算が好感されて本日株価が急上昇しています。

着目したいのは、2020年9月から11月期において営業黒字転換を実現した点です。外食産業は構造的な業績不振に陥っていますが、ようやく回復基調に入っていることを示唆しています。

1月から発令された緊急事態宣言に伴う影響は注視する必要があるものの、一時期の最悪期は脱していると見られます。

またコロナウイルスによって収益が圧迫された結果、店舗賃料の減額交渉や管理課の経費を削減し吉野家ホールディングス全体でのグループの収益力が高まっていることも早期に営業黒字を実現した背景となっています。

通期予想は87億円の赤字を見込んでいますが、売上の回復と経費の削減がさらに進めば今後赤字幅をより縮小する可能性があり、株価の上昇につながる蓋然性があります。

TOSHATOSHA

コロナ影響下で苦境にあり割安になっている外食株に底入れの兆しがあり、物色するのも良いかもしれません

【1/14】注目銘柄および材料まとめ

注目材料好材料
BASE <4477>3日続伸。12日の取引終了後、メディアプラットフォーム「note(ノート)」を運営するnote(東京都港区)と資本・業務提携したと発表しており、これが好感
インターアクション <7725>急伸。12日の取引終了後、未定としていた21年5月期の連結業績予想について、営業利益17億700万円(前期比9.7%増)、純利益11億2200万円(同11.7%増)と営業増益を見込む
エイベックス <7860>急伸。同社はきょう、香港子会社を通じて中国の総合動画配信プラットフォーム「bilibili(ビリビリ)」を運営する上海寛娯数碼科技と、日本のメジャー・レーベルとして初となるJ-POPのミュージック・ビデオのライセンス契約を締結したことを明らかにした
シグマクシス <6088>4日ぶりに反発。キヤノンマーケティングジャパン<8060>グループのキヤノンITソリューションズはきょう、人工知能(AI)プラットフォームを中心としたデータマネジメント領域でシグマクシスとの協業を開始すると発表
ソフトバンクグループ <9984>続伸。前日に同社がファンドを通じて保有する米配車サービス大手のウーバーテクノロジーズの株式の一部を売却(日本円にして総額2100億円程度)したことが明らかとなった
ディスコ <6146>連日の上場来高値更新となった。12日の取引終了後に発表した第3四半期(20年10~12月)の単独売上高が373億6800万円となり、前年同期比28.5%の大幅増収
トランザクション <7818>大幅続伸。同社は12日取引終了後に、21年8月期第1四半期(20年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比33.3%増の8億8700万円となり、上半期計画10億1400万円に対する進捗率は87.5%となった
ビザスク <4490>大幅続伸。この日午前中、住友商事<8053>と日本産業全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「企業内DX推進コミュニティ」の運営を開始すると発表
レーザーテック <6920>4連騰で連日の上場来高値更新。半導体市場についてはコロナ禍でも需要の増勢基調に変化はなく、むしろ企業のリモートワークへのシフトが半導体需要を喚起
旭化学工業 <7928>連日のストップ高。巣ごもり関連商品の拡大に伴い電動工具向けも大きく伸びており、足もとの収益に反映
安川電機 <6506>反発。12日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を3668億4600万円から3809億3700万円(前期比7.3%減)へ、営業利益を222億9400万円から271億9100万円(同12.4%増)へ、純利益を155億1000万円から180億5300万円(同15.9%増)へ上方修正
技研製作所 <6289>ストップ高。12日取引終了後に発表した21年8月期第1四半期(20年9~11月)決算は営業利益が前年同期比2.9倍の12億6300万円と急拡大
国際石油開発帝石 <1605>石油関連株が高い。12日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比0.96ドル高の1バレル=53.21ドルと値を上げた
日本郵船 <9101>昨年来高値を更新したほか、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>など海運株が軒並み高に買われた。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響は懸念されるものの、米政府が接種を広めるため前倒し的に新型コロナワクチンを全量放出する方針が伝わるなど、ワクチン普及への期待感が高まっている
福井コン <9790>反発。12日の取引終了後、傘下の福井コンピュータが、建設現場における非接触・リモート型の現場立ち合いソリューションの提供を開始すると発表

【1/13】注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄好材料
BASE <4477> [東証M]メディアプラットフォームを運営するnoteと資本業務提携。
H.U.グループホールディングス <4544>迅速診断キット「エスプライン」シリーズの新工場を新設し、新型コロナウイルス迅速抗原検査キットを初出荷。
MonotaRO <3064>12月売上高前年同月比26.6%増と増収基調が続いた。
Olympicグループ <8289>3-11月期(3Q累計)経常が11倍増益で着地・9-11月期も6.5倍増益。
PR TIMES <3922>今期経常を83%上方修正・最高益予想を上乗せ。
アイル <3854>複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL」が在庫管理システム「ロジクラ」との自動連携を開始。
アレンザホールディングス <3546>9-11月期(3Q)経常は65%増益。
インターアクション <7725>非開示だった今期経常は10%増益へ。
エヌ・ピー・シー <6255> [東証M]9-11月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
キャリアリンク <6070>今期経常を27%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
クリエイトSDホールディングス <3148>今期経常を一転微増益に上方修正・最高益更新へ。
コーナン商事 <7516>3-11月期(3Q累計)経常が63%増益で着地・9-11月期も6%増益。
コスモス薬品 <3349>上期経常は49%増益で上振れ着地。
ジェーソン <3080> [JQ]今期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ。
シグマ光機 <7713> [JQ]今期経常を一転13%増益に上方修正。
スターティアホールディングス <3393>子会社C-designの電子署名サービスを2月末まで無償提供。緊急事態宣言下のテレワーク・脱ハンコを推進。
スタジオアリス <2305>3-11月期(3Q累計)経常は25%増益・通期計画を超過。12月売上高は前年同月比9.3%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
セブン&アイ・ホールディングス <3382>今期経常を2%上方修正。
セントラル警備保障 <9740>3-11月期(3Q累計)経常は18%増益で着地。
チームスピリット <4397> [東証M]9-11月期(1Q)経常は72%増益で着地。
ディスコ <6146>10-12月期単体売上高は前年同期比28.5%増の373億円。
テイツー <7610> [JQ]非開示だった今期経常は3.5倍増益へ。
トーセイ <8923>今期税引き前は36%増益、10円増配へ。
トランザクション <7818>9-11月期(1Q)経常は37%増益で着地。
バイク王&カンパニー <3377> [東証2]今期経常は7%増益、3.5円増配へ。
ひらまつ <2764>東証が監理銘柄(確認中)の指定を解除。
フィル・カンパニー <3267>前期経常を一転黒字に上方修正。
プロパスト <3236> [JQ]上期経常は45%増益・通期計画を超過。
ベガコーポレーション <3542> [東証M]LOWYA事業の12月売上高は前年同月比41.6%増と大幅増収が続いた。
マーチャント・バンカーズ <3121> [東証2]AKT Healthとブロックチェーンベース医療エコシステムの共同開発・実証実験、販売で業務提携。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス <3222>3-11月期(3Q累計)経常は2.9倍増益で着地、今期配当を2円増額修正。
ライク <2462>上期経常が86%増益で着地・9-11月期も2.2倍増益。
ライトオン <7445>9-11月期(1Q)経常は11倍増益・上期計画を超過。
ライフコーポレーション <8194>3-11月期(3Q累計)経常が2.5倍増益で着地・9-11月期も60%増益。
リプロセル <4978> [JQG]ファンケル <4921> がリプロセルと共同開発したヒトiPS細胞由来感覚神経細胞を用いて学術発表。
ワッツ <2735>上期経常を2倍上方修正。
旭化学工業 <7928> [JQ]9-11月期(1Q)経常は4.8倍増益で着地。
安川電機 <6506>今期税引き前を一転7%増益に上方修正。
技研製作所 <6289>9-11月期(1Q)経常は2.7倍増益で着地。
黒谷 <3168>9-11月期(1Q)経常は2.3倍増益・上期計画を超過。
三栄建築設計 <3228>9-11月期(1Q)経常は54%増益で着地。
三光合成 <7888>今期経常を4.3倍上方修正。
竹内製作所 <6432>9-11月期(3Q)経常は12%増益。
中本パックス <7811>3-11月期(3Q累計)経常が15%増益で着地・9-11月期も39%増益。
東宝 <9602>今期経常を35%上方修正。
福井コンピュータホールディングス <9790>建設現場における非接触・リモート型の現場立合いソリューションを提供開始。
明豊ファシリティワークス <1717>「東京大学(岐阜県神岡)ハイパーカミオカンデ水槽等整備事業にかかるECI事業者選定及び設計段階コンストラクション・マネジメント業務」の契約を東京大学と締結。
あさひ<3333>2020年12月の既存店売上高が前年同月比46.1%増だったと発表
サーバーワークス <4434>前週末8日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、1月15日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更されることになったと発表
ジーダット <3841>昨年来高値を更新。前週末8日の取引終了後、東京工業大学工学院高橋篤司教授とアナログLSI自動配線の共同研究を開始したと発表
シンバイオ製薬 <4582>きょう朝方、トレアキシン液剤「RTD製剤」を発売すると発表
スタティアH <3393>5日続伸し昨年来高値を更新した。同社は8日、子会社のスターティアラボがベトナムを拠点にオフショア開発を手掛けるバイタリフィアジア(ベトナム・ホーチミン)と業務提携したと発表
トーヨーアサノ <5271>前週末8日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算で、売上高118億7600万円(前年同期比20.4%増)、営業利益2億1600万円(同28.9%増)と大幅な営業増益
任天堂 <7974>ゴールドマン・サックス証券が8日付のリポートで目標株価は従来の7万4000円から8万円に引き上げ
ヒトコムHD <4433>21年8月期第1四半期(20年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比40.7%増の14億3200万円となり、上半期計画17億円に対する進捗率は84.2%に達した
フェローテク <6890>連日で昨年来高値を更新。「中国・東台工場(江蘇省東台市)でパワー半導体基板の生産能力を現状の2倍以上に増やす検討を始めた」と報じられている
メディカルN <3645>会社設立20周年に伴い2021年5月期の期末配当予想を1株あたり8円(普通配5円と記念配3円)にすると発表
メディカルネット <3645>第2四半期累計(6~11月)連結決算が、売上高15億9200万円(前年同期比10.4%増)、営業利益1億8000万円(同2.7倍)、純利益6500万円(同50.9%増)と大幅増益。未定としていた期末一括配当予想を前期比6円50銭増の8円としたと発表
旭化学工業 <7928>前週末8日の取引終了後、21年8月期の連結業績予想について、売上高を79億円から95億円(前期比23.9%増)へ、営業利益を2億2000万円から4億5000万円(同4.8倍)へ、純利益を1億5000万円から3億5000万円(同7.4倍)へ上方修正
前澤工業 <6489>前週末8日の取引終了後、21年5月期の連結業績予想について、営業利益を17億円から23億円(前期比29.4%増)へ、純利益を11億円から15億円(同39.5%増)へ上方修正
中外製薬 <4519>急伸し昨年来高値を更新。複数のメディアで、同社が開発したリウマチ治療薬「トシリズマブ」(製品名「アクテムラ」)について、英政府が新型コロナウイルス治療に有効だと発表したと報じられた
東電HD <9501>電力大手各社は、全国的に厳しい寒さが続いている影響で電力需要が大幅に増加していることから、相次いで節電を呼びかけている
良品計画 <7453>8日取引終了後、同社が発表した第1四半期(20年9~11月)の連結営業利益は131億5400万円と好調だった
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気になった銘柄がありましたら、ぜひご自身でもチェックし、投資吟味してみてください

【1/13】注目銘柄ピックアップ①PR TIMES

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PR TIMES は1月12日の大引け後に2021年2月期第3クォーターの決算を発表しました。経常利益が従来予想の7.5億円から13.7億円と大幅な上方修正となり、明日の株式市場で好感され株価が急伸する可能性大です。

ユーザーのオンライン上での行動量が増加するに伴って、プレスリリースを、自社サイトのみならずネット上の特定プラットフォームで配信する企業が増加していることが見て取れます。地方の金融機関を中心に新規利用者数が増加しているとのこと。

コロナウイルス関連のプレスリリースも増加しており PR TIMES における配信数が想定を超えて増加したため大幅な業績の上方修正が実現した格好です。

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非常に好調な業績を受け、株式市場ではPR TIMESが配当を開始するのではないかという憶測が出ています。もしそうなれば、株価急騰の蓋然性は非常に高いです

【1/13】注目銘柄ピックアップ②良品計画

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良品計画は1月8日に、2020年9-11月期決算を発表しており、純利益が前年同期比+69%増の122億円となり、市場から好感されて買いが集まっています。

コロナの影響で、小売業に大きな影響が発生している中で、良品計画は見事に顧客ニーズの変化に対応し、業績が堅調に推移しています。

巣ごもり需要が拡大する中で、プロモーションの重点を内食向けの食品や衣類に転換し、昨年対比で好調な売上・利益を記録しています。

この決算を受け、1月12日の株式市場では大幅に株価が上昇し、昨年来の高値を大きくブレイクしています。株価が急上昇しているので調整局面を待った方が良いですが、あなたの価格帯でのさらなる株価上昇に期待が持てます。

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次の抵抗線となる可能性が高い2400円前後で買いを拾っていきたいところです

【1/12】注目銘柄および材料まとめ

注目銘柄一覧好材料
良品計画 <7453>9-11月期(1Q)経常は134億円。
綿半ホールディングス <3199>12月既存店売上高は前年同月比2.2%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
日機装 <6376> 空間除菌消臭装置「Aeropure(エアロピュア)」の生産体制をこれまでの約2.5倍となる年産25万台に増強すると発表
東京エレクトロン <8035> 続伸で連日の上場来高値、5Gの普及や電装化が進展する自動車向け、更にテレワークシフトの動きが加速するなか、世界的に半導体需要が旺盛となり需給が逼迫状態
東海ソフト <4430>9-11月期(2Q)経常は40%増益。
大阪有機化学工業 <4187> 同社は7日取引終了後に、21年11月期通期の連結業績予想で経常利益見通しを前期比5.0%増の48億4500万円と公表
前沢工業 <6489>今期経常を一転26%増益に上方修正、配当も2円増額。
三菱UFJ <8306> メガバンクは目先筋の利食いをこなし続伸。トリプルブルーが実現し、これを背景に米10年債利回りは前日終値ベースで1.082%まで急上昇
協和コンサルタンツ <9647>前期経常を一転30%増益に上方修正。
沖電気工業 <6703>SMBC日興証券が7日付で、投資評価を「2」から「1」とし、目標株価を1000円から1300円へ引き上げたことが好材料視され株価上昇
旭化学工業 <7928>今期経常を79%上方修正。
ワッツ <2735>12月既存店売上高は前年同月比3.6%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
ロコガイド <4497> NTTレゾナント(東京都港区)へ「混雑ランプ」の施設混雑情報の提供を開始したと発表
ローツェ <6323>3-11月期(3Q累計)経常が12%増益で着地・9-11月期も23%増益。
ローソン <2651>3-11月期(3Q累計)経常は38%減益・通期計画を超過。
レッド・プラネット・ジャパン <3350>ホテル「レッドプラネット沖縄那覇」の運営終了に伴い、21年12月期第1四半期にリース債務の消滅による特別利益約12億円を計上する。
リネットジャパングループ <3556>宮崎県新富町と協定を締結し、自治体公認の宅配便を活用した使用済みパソコン・小型家電の回収を開始。
リテールパートナーズ <8167>3-11月期(3Q累計)経常は2.1倍増益・通期計画を超過。
ユニフォームネクスト <3566>12月売上高は前年同月比20.8%増と7ヵ月連続で前年実績を上回った。
ヤマザワ <9993>3-11月期(3Q累計)経常が9.6倍増益で着地・9-11月期は黒字浮上。
メディア工房 <3815>9-11月期(1Q)経常は5倍増益で着地。
マルハニチロ <1333>ベトナム・サイゴンフードの株式を取得し子会社化する。
マネックスグループ <8698>代表的な仮想通貨であるビットコイン価格は8日未明に一時1ビットコイン=400万円台に乗せ最高値を更新
マックスバリュ東海 <8198>12月既存店売上高は前年同月比4.4%増と増収基調が続いた。
マークラインズ <3901>12月「情報プラットフォーム」契約企業数は前月比48社増の3637社。
ブロッコリー <2706>3-11月期(3Q累計)経常は35%増益で着地。
ブリヂストン <5108> 3日続伸。傘下の米建材メーカー、ファイアストン・ビルディング・プロダクツ社をスイスの建材メーカーであるラファージュホルシム社に売却すると発表
フジ <8278>今期経常を22%上方修正。
フェリシモ <3396>今期経常を66%上方修正。
ファーストブラザーズ <3454>今期経常は2.2倍増益、3円増配へ。
ビックカメラ <3048>9-11月期(1Q)経常は3%減益も対上期進捗は過去平均を超過。
ネクステージ <3186>21年11月期通期の連結業績予想を公表。営業利益を前期比61.2%増の110億円と見込んでいることが好感され株価急伸
トーヨーアサノ <5271>3-11月期(3Q累計)経常が24%増益で着地・9-11月期も26倍増益。
スターティアホールディングス <3393>スターティアラボがバイタリフィアジアと業務提携し、マーケティングオートメーションツール「BowNow」をベトナムで販売開始。初の海外展開。
スギホールディングス <7649>12月既存店売上高は前年同月比8.8%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
ジュンテンドー <9835>9-11月期(3Q)経常は4.3倍増益、今期配当を5円増額修正。
シュッピン <3179>12月売上高は前年同月比7.7%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
しまむら <8227> 7日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が7日付で、目標株価を9700円から1万300円へ引き上げ
ジーダット <3841>東京工業大学とアナログLSI自動配線の共同研究を開始。
サイバーセキ <4493> クラウド型WAF「攻撃遮断くん」及びAWS WAF、Azure WAFの自動運用サービス「WafCharm」について、情報セキュリティーコンサルティングを手掛けるLRM(神戸市中央区)と販売代理店契約を締結したと発表
サーバーワークス <4434>東証が15日付で東証1部に市場変更する。
キユーピー <2809> 21年11月期の最終利益が前期比32%増の150億円になる見通し
カンセキ <9903> 3-11月期(3Q累計)経常は87%増益・通期計画を超過。
オートバックスセブン <9832>12月既存店売上高は前年同月比13.4%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
オーエスジー <6136>今期経常は28%増益、2円増配へ。
エコートレーディング <7427>今期経常を30%上方修正。
エクスモーション <4394>今期経常は43%増益へ。
ウェルビー <6556> 東京証券取引所の承認を受けて、1月14日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更
ウエルシアホールディングス <3141>3-11月期(3Q累計)経常が32%増益で着地・9-11月期も5%増益。
ヴィア・ホールディングス <7918>21年3月期に投資有価証券売却益1.2億円を特別利益に計上する。
イルグルム <3690> 12月全社売上高は前年同月比19.7%増と増収基調が続いた。
アレンザホールディングス <3546>12月既存店売上高は前年同月比10.5%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
H.U.グループホールディングス <4544>札幌臨床検査センター <9776> [JQ]と札幌地域で共同検査ラボおよび共同集荷・物流の合弁会社を設立することで基本合意。

【1/12】注目銘柄ピックアップ①三菱UFJフィナンシャルグループ

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三菱ufj フィナンシャルグループは、この記事の冒頭でも説明していますが、茲許の株式市場の中で好調を持続している「オールドエコノミー」の代表格です。

注目されていた米国のジョージア州上院決選投票で民主党が2議席を獲得し「トリプルブルー」を実現したことを受け、同社の株価は伸長しています。

バイデン政権が推進している大規模な財政出動の可能性が高まったことによるマクロ経済の良化、および米10年国債利回りの更なる上昇が背景となって、同社の株が買われています。

【米10年国債利回り】

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出典:SBI証券

同社株のみならず、三井住友フィナンシャルグループやみずほといったメガバンク株、東京海上や第一生命といった金融株も買い優勢になっています。

1月8日終値は、直近の高値である11月25日の481円をブレイクして、更なる上値追いを示唆しています。明日以降、青天井となったチャートでどこまで株価が上昇するか注目したいところ。

私は、基本的にはメガバンク株に対しては中長期的な目線でネガティブなスタンスですが、2021年において短期的には買いを狙える銘柄だと考えています。

【関連記事】

メガバンクの株価は今後どうなる?元銀行員が分かりやすく徹底的に解説

高配当×低位株の三菱UFJ FGが2020年度第 2Q決算発表!今後の株価は?買い時?

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2021年に入ってもしばらくは、「オールドエコノミー」銘柄に代表される割安株が買われるトレンド・地合いが続く可能性が高いです

【1/12】注目銘柄ピックアップ②東京エレクトロン

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5Gの実用化・利用拡大や、電気自動車の更なる普及により、半導体需要がひっ迫することが予想される中、半導体大手の東京エレクトロンは株価が急伸しています。

5Gは長らく市場から有望なトレンドとしてみなされていますが、アフターコロナ時代におけるデジタライゼーション進展で、5G関連デバイスは更なる拡大が見込まれます。

5G関連銘柄に関しては、以下の記事でも紹介しているので、宜しければご覧ください。

【関連記事】

5G関連銘柄の本命株!2021年に株価上昇が見込める企業10選【テンバガー候補も】

電気自動車についても、環境政策に力を入れるバイデン政権のもと、今後一層の普及が見込まれており、東京エレクトロンを中心とする半導体銘柄に資金が流入している流れです。

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1月8日は大きく窓を開けて株価が上昇、同社初の4万円大台に乗せ注目されています。このモメンタムはしばらく続くと考えられ、調整局面で買いを狙いたいところ

【1/12】注目銘柄ピックアップ③マックスバリュ東海

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東海圏でイオン傘下の食品スーパーを展開しています。

1月8日の大引け後に、12月度月次売上高前年比速報を公表しており12月の売上高が前年対比+7%と好調に推移していることが分かりました。

【マックスバリュ東海の売上速報】

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出典:マックスバリュ東海

食品スーパーやホームセンターは、コロナ影響下における巣ごもり需要の拡大で商品の売れ行きが好調でしたが、そのトレンドは引き続き持続している模様です。

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同社の株価は現在、高値水準にありますが、明日以降の市場で2700円の抵抗線を超えられるかどうかがポイントです。2700円をブレイクしていくと更に上値追いをする可能性があります

注目銘柄や株価急騰が狙える銘柄を探している方へ:その他のピックアップ銘柄

急騰株やいま話題となっている注目銘柄を探している方の中で、株価値上がりによるキャピタルゲイン獲得を狙っている人は多いと思います。

以下の記事では、多様な着眼点で将来的に株価が上昇する見込みがある銘柄をピックアップしていますので、宜しければ併せてご参照ください。

【ご参考】個別銘柄分析と独自の投資判断

直近の決算やイベントを踏まえて、大型株を中心に個別銘柄についてファンダメンタルズ分析を実施した上で、独自に投資判断をしています。

以下の関連ページに銘柄をまとめていますので、良ければ参考情報としてご覧いただけると幸いです。

【関連ページ】※随時更新中

個別銘柄分析のまとめページ

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まとめ:好材料が出た注目銘柄は今後も要注目!市場のテーマ・潮流・地合いを読み取る

好材料が出た銘柄の中で、特にいま話題の注目銘柄を紹介しました。最後に今一度、注目銘柄の動向をチェックする意義を確認します。

注目銘柄に係る情報の有効な活用方法

①好材料が出て明日以降の株式市場で株価上昇可能性がある銘柄を知る

②注目銘柄が株価上昇する材料まできっちり抑える

③注目銘柄を通して今の株式市場のテーマ・潮流・地合いを知る【重要】

株価上昇の可能性がある銘柄を抽出するのみならず、株価上昇の理由となる材料や、注目銘柄を通した現在の市場のテーマ・潮流・地合いをくみ取るようにしたいところです。