こちらの記事では、低位株の中のおすすめ銘柄:光ビジネスフォームについてご紹介しています。

私が過去に銀行員として培ったデューデリジェンスの技法や、ファンダメンタル・テクニカル両面でみた株式投資のセオリーから評価しています。

株式投資にあたり、ぜひご参照下さい!

※記事更新時点での数値および情報をもとにしておりますのでご留意ください
※投資は自己責任でお願いいたします

結論:光ビジネスフォームは低位株の中でおすすめ!

  • 4.48%で配当利回りが高い
  • 業績は赤字から転換、今後は堅調に推移見込み
  • PBRで割安感が出ている
  • 株価は反発傾向

光ビジネスフォームの事業概況

OA関連の情報用紙が事業の主力です。

「帳票」「伝票」などと呼ばれるビジネスフォームは、紙媒体を使って所定の情報をやりとりするために欠かせないツール です。

金融機関向けに強みを持ちます。

ペーパーレス化に伴い、ビジネスフォームは停滞していますが、収益性が高いデータ出力サービスが事業の主力に育ちつつあります 。

官公庁向けに改元に伴う特があり今期上期が業績堅調でした。

それに伴い、営業利益は改善しています。

※出典:楽天証券

2018年12月期は増収減益で終わりましたが、赤字から回復しています。

2019年12月期、2020年12月期は共に増収増益を計画しています。

なぜ比較的おすすめの低位株か?

低位株の中では、光ビジネスフォームは比較的おすすめです。その理由についてご説明します。

おすすめ低位株である理由①:配当利回りが高い

光ビジネスフォームの配当利回りは年4.48%と高水準です。

国内上場企業の平均配当利回りが約2%です。およそ2.2倍ですね。

おすすめ低位株である理由②:前期は赤字から回復、業績は堅調に推移する計画

業績が赤字から回復し、今後堅調に推移する見込みです。

同社業績は、2018年12月期にその前の期の赤字から回復しています。

また2019年12月期、2020年12月期まで業績堅調に推移する見込みです。

赤字回復、というのが大きなポイントですね。

おすすめ高配当株である理由③:PBRに割安感あり

同社のPBRは0.34倍と割安感が出ています。バリュー株とも言えます。

おすすめ高配当株である理由④:株価は反発傾向

長期チャートでテクニカル分析をしてみます。

光ビジネスフォームの株チャートは、2016年に付けた安値付近から反発した格好になっています。

配当利回りの高さ、赤字からの回復、増収増益計画により、底値付近からの反発が期待されます。

想定されるリスク:主力事業の更なる落ち込み

主力事業はビジネスフォーム関連です。

現在、強みがある金融機関を始めとして、ペーパーレス化が進んでいます。

ペーパーレス化は大企業であれば例外なく取り組んでいます。

ビジネスフォームと言われる帳票や伝票は、将来的にいずれ少なくなっていく運命です。

つまり同社事業の市場規模が小さくなっていくことを意味しています。

従って、データ出力事業強化や、新規事業の展開が望ましいところです。

やはり低位株ですので、このように事業場のリスクが相応にあります。

別記事でも書いておりますが、低位株への集中投資は避けて、極力ポートフォリオを組成するようにしましょう。

まとめ:光ビジネスフォームは低位株の中でおすすめだが要吟味

配当利回りの高さ、赤字からの転換、割安銘柄で低位株の中でおすすめです。

ただし、ペーパーレス化に伴う事業縮小のリスクはありますので、注意が必要です。

チャートパターンとしては、安値からの反発で今が買い時です。

従って、集中投資は避けて分散投資を心掛けましょう。

下記記事では、光ビジネスフォーム社以外の低位株のおすすめも公表しています。宜しければぜひご覧ください!