こちらの記事では、7月の配当権利確定株で、配当利回りが高い銘柄の上位ランキングを公開します!

ランキング作成にあたっては、対象銘柄の単純な配当利回りの比較だけではなく、経営概況や事業状況、成長性もチェックしています。

銀行員として過去に培った、企業デューデリジェンスのスキルを利用して分析、選択しています

配当利回りが高い企業はそれだけで株として魅力的ですし、株価も安定する傾向があります。積極的に株主還元の姿勢が見られる企業を選びたいですね。

一方で、業績もしっかりと確認しておかないと、赤字になって配当できず減配になり株価急落、といった事態になりかねないので注意したいですね。

※株価は2019年4月26日終値時点で利回りを計算しています
※最終的な投資判断は自己責任でお願いします

7月に配当権利が確定するおすすめ銘柄の利回りランキング

1位:ティーライフ(配当利回り3.85%)

7月の高配当株利回りランキング1位は、プライベートブランドの健康茶や化粧品を販売するティーライフです。

カタログ販売やネット通販による販売が主体ですが、直近の業績は堅調に推移しています。

シニア層の顧客獲得を狙っており、医薬品や機能性表示食品を続々と投入してます。

また海外への販路拡大も目指しており、台湾・上海で健康食品主体でネット通販展開に力を入れると同時に、企業買収に積極的な姿勢を示しています。

2位:不二電機工業(配当利回り2.47%)

7月の高配当株利回りランキング第2位は制御用開閉器や電子接続機器が主力の不二電機工業です。

2020年1月期は、国内全体の電機設備関連は横ばいで推移していますが、配電盤や接続機器がその中でも堅調です。

鉄道変電設備関連や車両用表示灯等も好調を継続しており、今期は増収増益を計画しています。

国内のみならず、海外はオセアニアや東欧の市場開拓を進めています。

3位:クロスフォー(2.46%)

7月の高配当株利回りランキング第3位は、ダイヤモンド加工大手のクロスフォーです。

独自のダイヤモンド加工技術を保有しており、ジュエリー・ジュエリーパーツを製造販売しています。

業績について、上期は天候が芳しくなく各種イベントが中止になったことによる売り上げ減少が響く一方、新商品投入により下期は堅調に推移しています。

株主還元の面では、直近では減配していますが、100株以上保有している株主に対してネット通販で20%オフの割引を提供しています。

4位:casa(配当利回り2.14%)

7月の高配当株利回り第4位は、家賃債務保証を手掛けるcasaです。

2020年1月は保証料収入が増加することにより増収増益を計画しています。

顧客である大手管理会社向けに保証の範囲を拡大する商品提供や、手数料上昇の効果も増収に貢献しています。

また少額短期保険の大手と提携し、家財保険の販売を強化しています。

また認知度アップを目的にネット広告を活用して積極的なプロモーションを展開しています。

5位:スバル興業(配当利回り1.74%)

7月の高配当株利回りランキングの第5位は、道路メンテナンスが主力のスバル興業です。

2020年1月期は高速道路の補修工事を受注し業績は好調を維持しています。

また多角化の一環として展開している飲食店事業も堅調で、増配の観測も浮上しているほどです。

道路メンテナンス事業を拡大するため、企業買収に積極的な姿勢を示しています。

高配当株で安定収入を得るための視点

配当利回りのランキングに入るような銘柄に投資することで、安定的な配当収入を狙う方は多いと思います。

そのために考えるべきポイントとして、以下の4点が挙げられます。

  • 高利回りで安定配当の銘柄を選ぶ
  • 権利確定日を意識して売買する
  • ポートフォリオをつくる
  • ポートフォリオは銘柄を随時入れ替え

下記の記事で詳細をまとめております。配当株を買う上で重要な考え方ですので、こちらの記事もご参照頂ければと思います。

まとめ:7月権利確定の配当株の利回りは2~3%前後

7月に権利確定する配当利回りが高い銘柄をご紹介しました。

7月は利回りが大きくない銘柄が多く、ランキング上位でも2~3%前後という結果でした。

ぜひこちら買い付けの参考にしてください。