こちらの記事では、テンバガーにもなり得る中国株/香港株のおすすめを紹介しています。

新型コロナウイルスの影響を受けて株式相場は急落しましたが、それ以前から一時期に比べて元気がない中国株/香港株

しかし、投資の神様と謳われるウォーレンバフェット氏と同じように、新興市場は下落し続けると予測していたならば、売られている時が買うベストタイミングだとも考えられます。

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中国は毎年6~7%の経済成長を継続しており、「アフターコロナ」でも今後も高度成長を続ける可能性が高いです。それを念頭に置いて、いまこそ買うべき中国株/香港株を見つけましょう

尚、掲載しているおすすめ銘柄は、元銀行員として培ったデューデリジェンスの技法を駆使して選定しています。

投資判断のご参考・一助になれば幸いです。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いします

中国株/香港株の概要・仕組み

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意外と深く理解はされていない、中国株/香港株の概要・仕組みについてまず解説します。

中国における証券取引所は、大きく3つあります。

  • 上海証券取引所
  • 深セン証券取引所
  • 香港証券取引所

さらに、中国本土にある上海証券取引所と深セン証券取引所は各々「A株」「B株」という種類の株式があります。

その一方で、香港証券取引所においては、大型優良企業が上場する「メインボード」と中小規模企業が上場するGEMというマーケットに分けられています。

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加えて、メインボード・GEMの各々において「H株」「レッドチップ株」というものがあります

上海・深センA株、B株について

以前は、中国国内投資家向けの市場としての位置付けで、海外投資家は取引が完全に不可能でした。

しかしながら、最近は規制緩和が徐々に実施されつつあり、部分的ですが外国人投資家もA株に投資を行えるようになりました。一方B株は、海外投資家にも取引が解放されています。

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A株の方が、B株と比べ、上場している銘柄数がかなり多いです。B株の銘柄はA株と比べると少なく規模は小さいですので、外国人投資家が取引できる銘柄は数・規模ともに制限されていることになります

香港取引所のH株・レッドチップ株

次に香港証券取引所のH株・レッドチップ株について解説します。多くの方にとっては、あまり馴染みがないですよね。

H株は、中国本土に本拠を持つ企業が香港市場で上場し発行した株式銘柄が対象です。

香港証券取引所は海外投資家も取引が行えるため、海外からの資金調達を行いたい中国本土の企業(インフラ・重工業・金融・情報通信を担う企業など)が上場しています。

一方レッドチップは、一般的に中国政府資本が約30%以上で香港に上場している銘柄を指します。優良株を意味する「ブルーチップ」を改変し、中国共産党カラーが赤であることを踏まえてレッドチップと呼ばれています。

レッドチップは、主に通信・IT・金融・サービス系の企業などで構成されています。

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日本を含む外国人投資家は、上海証券取引所・深セン証券取引所のB株か香港証券取引所の銘柄購入がほとんどです

中国の経済情勢:高い経済成長率で推移

中国は世界第二位の経済規模を誇り、世界最大の人口を背景に現在も高い経済成長率を誇ります。

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出典:世界経済のネタ帳

かつては年率10%という信じがたいスピードで成長を続けていましたが近年、成長率はやや減速しており、IMFの統計によれば2019年は6.1%でした。

2020年のGDP成長率は、ADB(アジア開発銀行)によると2.1%成長となる見込みです。コロナ影響でマイナス成長となる国が多い中、大健闘と言えます。

2021年については、様々な予測がなされていますが GDP 成長率が7%~8%で推移するのではないかと予想されています。

パンデミックからいち早く立ち直っている中国は経済の回復も他国と比べて速いことが想定されています。2020年はさすがに落ち込みを見せましたが、 今後、引き続いて経済成長が見込める有望な国です。

一方で、今後の米中貿易摩擦の行方は、中国の経済情勢に大きな悪影響を与える可能性があります。バイデン新政権が樹立された後も、引き続き米中の「新冷戦」は継続することが見込まれています

米中貿易摩擦については、以下の記事で詳しく解説しています。

▼内部リンク▼
【米中貿易摩擦まとめ】分かりやすく解説。今後の株式市場への影響は?

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ただし、中国はまだまだ高い経済成長率を維持しており、ポテンシャルは高い国です。「アフターコロナ」でも成長を継続する蓋然性があります

中国株式市場の概況

経済成長率の鈍化や、米中貿易摩擦の影響を受け、2018年~2019年前半まで下落基調にありましたが、若干復調の兆しを見せています。

【上海総合指数】

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上海総合指数のチャートを読み解くと、2006年頃の底値、2015年頃の底値、2018年の底値を結ぶトレンドラインの少し上あたりで推移しています。

トレンドラインについて、もしあまり詳しくない方は、以下も併せてご参照ください。

▼内部リンク▼
株式投資でのトレンドラインの有効な使い方まとめ!計算・設定・手法を解説

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中長期的に見て、売りが一巡した格好と取れます。米中貿易摩擦の懸念が一服・解消され、コロナの影響が一巡し、中国経済・株式市場への見方が明るくなれば、再び急上昇する可能性はあります

そうなればテンバガーが誕生する、或いは量産されることも考えられます。

中国株/香港株に投資するメリット

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中国経済や株式市場の概況で前述した通り、中国株に投資する最大のメリットはその伸びしろです。

中国は一昔前まで「世界の工場」と呼ばれ、鴻海精密工業など、主に製造業が経済成長の中心にいました。

しかし高速で経済が成長し規模が大きくなるに連れて、IT・サービス・小売やインフラ系などあらゆる領域で投資検討が可能なほど魅力が増加しています。

中国企業のデジタル領域の進化は目覚ましく、ネット商取引を含め画期的なデジタルサービスで成長する企業が多数存在します。

一方で、新興国としての側面は引き続き持ち続けており、株価急落のリスクもありますのでリスクヘッジは必要ですが、ハイリスクハイリターンで大きな利益を狙うことが可能です。

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大きな利益を獲得したいと考えている投資家にとって中国株/香港株投資は魅力的です

中国株/香港株に投資するデメリット

メリットがある一方で中国株/香港株投資には大きく以下のようなデメリットがあります。

中国株/香港株のデメリット

①中国株/香港株の情報取得が難しい
②国家政策のインパクトが甚大
③日本株にはない固有のリスクが存在

どういうことか、順に解説していきます。

中国株/香港株のデメリット①中国株/香港株の情報取得が難しい

日本からでは中国株の情報を得ることが難しいというのが大きなデメリットです。 投資判断には対象企業のあらゆる角度からの情報が必要になります。

いかにインターネットが普及したとはいえ、ネット上で得られる情報には限りがあります。しかも中国企業は中国語の方が情報量が多いですが、英語に比べると深い理解が難しいという側面もあります。

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また日本であれば、投資対象の企業の商品を購入して実際に使ってみたり、店舗を訪れてサービスを利用したりと様々な調査ができますが、こうした多面的な調査が中国株/香港株では難しいです

中国株/香港株のデメリット②国家政策のインパクトが甚大

中国株/香港株は、国家の政策に甚大な影響を受けるという点もデメリットです。

中国はご存知の通り共産党が一党体制で制作を取り仕切っています。日本のように民主主義ではなく政府が「右を向け」と言えば右を向かなければいけません

中国政府は政策の実行のために民間企業に直接介入するケースもあり、そのような場合は対象となる企業の株価に大きな影響が生じます。

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したがって中国における経済政策や国家の方針は常に把握して大きいモニタリングする必要があります

中国株/香港株のデメリット③日本株にはない固有のリスクが存在

中国株に限ったことではありませんが、日本株ではない外国株として、以下のような注意すべきリスクがあります。

  • 為替変動リスク
  • カントリーリスク
  • 情報開示リスク
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特に、為替変動リスクは注意が必要です。中国人民元・米ドル・香港ドルで取引される中国株/香港株は、為替差損が発生する可能性があります

中国株/香港株のおすすめ10選!テンバガーも夢では無い注目株一覧

上記の通り、今がお値頃で今後上昇機運に乗っていく可能性もある中国株/香港株ですが、ここからは中国株/香港株のおすすめ注目銘柄をご紹介していきます。

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補①:Alibaba

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中国最大手の電子商取引プラットフォームを提供するアリババ社。

中国自体は米国との貿易摩擦もあり経済全体の停滞が懸念されていますが、ECを展開するアリババはコロナウイルスの影響を受けた市場においても伸びる可能性を秘めています。

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中国の巨大IT企業であるアリババは、非常に高い成長可能性を秘めています。既にテンバガーですが、今後さらに株価10倍になってもおかしくありません

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補②: China Life Insurance(LFC)/中国人寿保険

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中国における大手生命保険会社です(NYSEに上場)。

保険株の購入に関心のある投資家は、引受業務と投資業務の両方から収益を上げている企業を探しています。

例えばウォーレンバフェット氏は、同氏が経営するバークシャーハサウェイを、引受業務から得た利益を得て、他の企業に再投資することによって成長させました。

同社は、市場価値ベースで中国において2番目に大きい生命保険会社です。 2億6800万件の保険契約者を記録しています。また中国政府が68%の株式を所有する国営企業でもあります。

同社の株を買うことは、中国経済を買うことと同義と言えるでしょう。

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経済成長に伴い、保険を購入する中間層が増加し、保険市場の拡大とともに同社も成長していくと予想されます

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補③: Yum China(YUMC)

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中国のケンタッキーフライドチキンおよびピザハットのオーナーであるYum China(NYSE:YUMC)は、中国を代表する企業の一つです。

重要な成長の原動力はケンタッキーであり、同社のロイヤルティプログラムは、KFCの成長の大きな要因です。

Pizza Hutで現在行われている店舗活性化計画には、モダンな外観のユニフォームと共にモダンな外観の店舗を導入することが含まれています。

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ピザハット事業を更に発展させる計画で、Yum Chinaの株価上昇に大きく寄与すると考えられますが「コロナ時代」においてはその影響への注視が必要です

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補 ④: Autohome(ATHM)

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同社は中国最大の消費者向け自動車情報プラットフォームを提供しています。中国平安保険のグループ会社でもあります。

特に2017年から2019年にかけて、オートホームの株価は急激なペースで上昇していました。今後もその動きを続けることができるかどうかに注目が集まっています。

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収入と収益が四半期ごとに30%以上増加し、現金保有が12億ドルにも登っており、2020年以降においても同社株は値上がりする可能性が高いです

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補➄: Guangshen Railway(GSH)

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Guangshen Railway(NYSE:GSH)についてはオンラインでも情報があまり発見できない銘柄ですが、同社は中国の広東省で旅客列車と貨物列車を運行しています。

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株価は非常に下落しており、かなりの値ごろ感が出ています。ハイリスクではありますがアフターコロナでの回復による株価急騰を狙いたい銘柄です

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補⑥: Noah Holdings(NOAH)

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同社は、2005年に設立された資産運用会社です。2019年の6月中旬から9月中旬までの3ヶ月間で株価が27%も下落しました。しかしながら、2020年以降においては株価が急激に回復し始めています。

アセットマネジメント部門に力を入れており、富裕層向けのビジネス拡大による今後の成長が期待されています。

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同社主力のウェルスマネジメント部門やアセットマネジメント部門を比べると収益力はまだまだですが、融資やオンライン取引などを含む新たなサービスに挑戦しており、将来更に大きくなる可能性を秘めた企業です

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補⑦: 平安健康医療科技(Ping An Healthcare & Technology)

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同社の親会社は中国平安(ピンアン)保険です。平安保険は生命・損害保険の双方で業界第二位を誇る規模を有しています。平安グループは銀行・証券などのサービスまで幅広く提供する金融コングロマリットです。

グループで保険のエコシステムを構築する取組みの一環で、この平安健康医療科技が「Good Doctor」という遠隔診療を提供するアプリを提供しています。

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登録者数は、2019年時点で3億人を突破しています。この広大な顧客基盤を活用して収益化が出来れば、業績が伸長する非常に大きなポテンシャルを秘めています

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補⑧:テンセント

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アリババに次ぐITジャイアンのテンセントも注目すべきです。コミュニケーションアプリ:WeChatで中国を席巻し、さらに世界トップクラスのゲーム企業でもあります。

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一方で、米国政府からは「米国内での投資禁止」を検討されるなど目を付けられている側面もありますので、注意が必要です

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補⑨:中国平安保険

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中国平安保険は、中国でも最大規模の金融グループで、保険事業や銀行事業を手掛けている他、先述したような医療領域など保険周辺事業にも進出しています。

手掛けている事業において、グローバルベースでも最先端を行くデジタルサービスを多数開発していて、世界中で一目置かれている企業です。

成長性も非常に高く、中国において保険がさらに浸透していくにしたがって業容を拡大していくことが見込まれています。

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中国の保険市場の成長に伴って株価が上昇する可能性が高いですし、デジタルテクノロジーをデコにした拡大追い込める優良な企業です

中国株/香港株のおすすめテンバガー候補⑩:ニオ

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ニオは、 米国市場に上場する中国企業で、中国企業として初めて電気自動車を販売した注目の企業です。

中国は電気自動車の普及に力を入れており、国家の政策として普及を強力に推進しています。

米国ではテスラモーターズがかなりの急ピッチで株価を上昇させてきましたが、中国においては日本が電気自動車関連銘柄の急先鋒と言えます。

 esg 投資や環境関連銘柄は、売電制限がクリーンエネルギー政策へ力を入れ2兆ドル規模の投資をすると発表したことで大きな盛り上がりを見せています。

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そうした背景の中、ニオは大きな成長可能性を秘めておりテンバガーになるほど大幅な株価上昇が期待できます

中国株/香港株を購入する際の留意点とおすすめの投資法

中国株/香港株のおすすめを紹介してきました。気を付けなければならないのは、マクロトレンドやイベントによる株価下落のリスクです。

先述した通り、米中貿易摩擦の動向には注意する必要があります。もし両国が対立する方向に向かえば、中国株式市場に大きな影を落としかねません。

また全世界的に経済及び株価に大きな影響を与えている新型コロナウイルスの影響も、まだまだ無視できません。

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そのようなリスクを低減してくれるのは積立投資です。中国株/香港株へ投資する投資信託やETFを積み立てることで時間的分散をはかり、リスクを軽減することができます

以下の記事では、積立投資のメリットについて説明しています。宜しければご参照ください。

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積立投資で超おすすめの商品・サービスまとめ10選!ローリスクで資産形成

中国株/香港株の買い方:SBI証券で始めるのがおすすめ

中国株/香港株の買い方ですが、まず取り扱いがある証券会社で口座を開設します。中国株/香港株の投資にあたっては証券会社選びも大事です。証券会社によって銘柄の取扱い数が大きく異なるためです。

その中で、ネット証券最大手のSBI証券が取り扱い銘柄が豊富ですし、中国株/香港株を含む海外ETFの手数料が無料です。中国株/香港株以外のアセアン株の取扱い数も圧倒的です。

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中国株/香港株を取引したい方はSBI証券で口座を開設してみてはいかがでしょうか

私もメインの口座として活用しているSBI証券の詳細については、以下の記事にまとめていますので、宜しければぜひご覧ください。

▼関連記事▼
SBI証券は絶対に口座開設すべきおすすめの証券会社

▼SBI証券:以下のリンクから口座開設できます▼
SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ

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中国以外のアセアン株も成長期待の魅力的な銘柄が存在

中国以外のアセアン諸国であるインドネシア・ベトナム・マレーシア・タイ・シンガポールなども経済成長を謳歌していて有望な投資対象国です。

以下の各記事では、各国の特徴やおすすめ銘柄をご紹介していますので、宜しければ併せてご一読下さい。

短期的な値上がり株狙いの人向け:10日間無料で短期的な値上がり期待の厳選銘柄情報を獲得!投資顧問「株オンライン」

短期的に値上がりが見込める株を狙っている方へのおすすめです。

「株オンライン」というサービスをご存知でしょうか?

「株オンライン」への無料登録で、投資のプロフェッショナルが株価上昇を見込む推奨銘柄の情報を得ることができます。

株オンラインが毎週提供している「最新注目厳選銘柄」では、短期的に株価上昇が狙える銘柄を推奨しています。驚くことに実際に、短期的に株価が上昇している銘柄が多いです。

詳細は後述しますが、サービス開始以降の実績を見ると59勝5敗、1か月以内の平均リターン+45%(1か月以内の高値と推奨時株価を比較)と、確かに短期的に上昇している銘柄を推奨していることがわかります。

もし気に入らなければ、退会はいつでもできますので安心です。

まずはぜひ無料で登録して、投資のプロが選ぶ推奨銘柄の情報を獲得し株式投資に役立つか試したいところです。

以下の記事では、私が実際に「株オンライン」に登録して推奨銘柄や実績を検証しています。宜しければぜひご参照下さい。

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株オンラインは10日間無料で短期値上がり期待株が発掘できる投資顧問【私の口コミ・評判】

中国株/香港株のような成長銘柄狙いの方におすすめ:無料で株価上昇が見込める推奨銘柄をゲット!投資顧問「勝ち株ナビ」

こちらは中国株/香港株のように成長銘柄で株価上昇が見込める銘柄を狙っている方へのおすすめです。

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以下の記事では、私が実際に「勝ち株ナビ」に登録して得られる推奨銘柄の情報や成績について検証しています。宜しければご参照下さい。

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勝ち株ナビは無料で有望株の情報がゲットできる投資顧問【私の口コミ・評判】

まとめ:中国株/香港株はこれからが買うチャンス!テンバガー候補をリスクを下げて狙う

テンバガー候補も狙える中国株/香港株を紹介してきましたが、今中国株/香港株はかなり割安感が出てきており、長期的な目線で考えれば仕込む好機です。

当面は、米国との貿易摩擦およびコロナウイルスの影響や、そもそも高く上がりすぎた株価が調整で下がる局面もあるかもしれませんが、冒頭で述べたようにそのような状況こそ、チャンスと捉えるべきです。

リスクを低減したい場合は、積立投資を上手く併用して時間的分散の手法を活用することをおすすめします。