こちらの記事では、ヤマハのシステム講師資格を取りピアノ教室で副業収入を得ている方の実例を紹介しています。

以前ピアノを習っていたかたで、「在宅でできるピアノ講師などで収入を得られないか?」と考えている人は多いのではないでしょうか?

副業のご経験者にインタビューし、副業を始めたきっかけや副業の内容、やり方や工夫した点、副業にあたって気を付けたほうが良い点をお伺いしています。

今回は、以前習っていたピアノのスキルアップにより講師資格を取得し、月に10万円を稼いでいる遠藤さん(仮名)の体験談です。副業を始めるためにスキルアップをし、実際に収入獲得を実現していらっしゃいます。

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また、本業の会社にばれないような工夫や、土日など他の講師がスケジュールを空けられない箇所を狙って副業されていて、うまく仕事を獲得する工夫も、見習うべき点が多いと思います

ご興味がある方はぜひご覧ください。

ヤマハのシステム講師:副業体験インタビュー

夫の病気で収入が減りヤマハのシステム講師の副業を始める

「私が副業を始めたきっかけは、夫が病気になり、収入が減ったからです。それまでは収入に対しては無頓着で、自分の稼ぎは、英会話教室など半分は趣味、半分は仕事のスキルアップのために使っていました。」

「ある日急に夫が体調を崩し、入院してしまいました。丁度教育費がかかる年と重なり、今後の生活の不安もあり、もっと稼げる方法はないかと考えました。そして得意だったピアノで仕事の後や休日に副業できないかと考えたのです。」

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旦那様が倒れたことがきっかけで副業を始める方は、結構いらっしゃいます

スキルアップに時間をつかい、ヤマハのシステム講師指導者資格をゲット!

「ピアノは習っていましたが、すぐに雇ってもらえる訳ではありません。夜教室に通い、ヤマハの演奏グレードと指導者グレード5級の習得を目指しました。」

「弾き歌いや、メロディーに伴奏をつける練習、初見演奏といってはじめてみせられた楽譜をすぐ演奏するといった勉強をしました。」

「それなりに費用もかかりましたが、音楽教室は今、働いている親が増えて夜や、土曜日・日曜日といった休日に習いたいというニーズが増えているときいたので、初期投資として割り切りました。」

「9ヶ月必死で勉強して、無事にヤマハシステム講師の資格試験に合格しました。ただヤマハのシステム講師は週4日以上働ける事が条件でした。」

「なので、いろいろな音楽教室に電話をかけて、夜6時以降か、土日だけ働かせて貰えないかお願いしました。家庭をもった人はやはり土日に働くのが難しく、土日に働けるのは向こうも大きなメリットだったようで、採用されました。」

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スキルアップのために教室に通って資格を取られたのは素晴らしいですね。需要がありながら人材不足なヤマハシステム講師は良い副業です

ヤマハシステム講師で月10万円の収入アップに成功したが、目標には届かず

「今は土日の講師の仕事しか考えていませんが、ひとつ失敗だったのは予想より、ヤマハにとられる分が多く、稼ぎの目標額に届いていない事です。

「ヤマハシステム講師はあくまでも歩合制なので、教えて生徒さんの月謝の何割というかたちでしかもらえません。」

「もしいい加減な生徒さんで、月謝の支払いが遅れると、その月にもらえない事にもなります。夜遅くなれば、家事も誰かの手をかりたり、子供に留守番の問題もあります。そう考えると、やはり土日くらいしか働けません。」

「もちろん会社には内緒にしていますので、なるべく会社と離れた教室にしています。副業にあたって、自分が二つの仕事を両立できる時間はとれくらいかをまず検討する必要があります。」

「在宅でやれる仕事はヤマハシステム講師の他には、なかなか見つかりませんでしたし、今後ちがう副業をするにしても、まず土日にニーズがある仕事にすると思います。」

「今は手取りで、10万円程度しか稼げていないので、貰える金額をあらかじめ調べて慎重に仕事を探す事をお勧めします。」

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ヤマハシステム講師はヤマハの取り分があって満足いく収入が得られないケースもあるようです。ご注意を

ヤマハシステム講師の収入

出典:ヤマハ「条件・制度・待遇」

レッスン報酬は、「生徒数」「コース単価」によて変わります。コース単価は講師の取得グレードやライセンス等によっても異なります。

インタビューさせて頂いた方は、月におよそ10万円の副収入を得ているとのことでしたが、具体的に収入はどうなるのでしょうか?

ヤマハのピアノ講師のレッスン報酬は担当する生徒の数と、担当するコースや取得グレードやライセンスによって計算されます。

例えばピアノ講師とヤマハ楽器店の報酬の割合が50%と50%で、ヤマハのグループレッスンで1回60分で月2回だと中級者は月謝6000円です。

仮に生徒さんが50人いれば6000円×50人=30万円÷2=15万円×12か月=180万円がピアノ講師の年収になります。

ピアノ講師の年収は働き方によって大きく異なり、個人レッスンよりグループレッスンの方が報酬が増えることが多いようです。

報酬の割合は月謝の50~60%であり、月謝が高くなればなるほど、また生徒を多く持てば持つほど収入は多くなる仕組みです。

出典:年収.jp

生徒数は講師によってかなり幅があり、20~30名の方もいれば、多数のグループレッスンをこなして200名ほど担当する方もいるようです。

ただ人数が多くなればなるほど、講義や発表会の準備が忙しくなります。生徒数が多い講師の方は発表会が近くなると、1日の睡眠時間が3~4時間になるケースもあるようですが、この準備の時間は収入になりません。

一方で、ヤマハシステム講師にはグレード制度があり、経験年数やスキルに応じてグレードアップの資格試験に合格すれば、コース単価を上げることができます。

ヤマハシステム講師は保険加入が可能

ヤマハシステム講師の方は、委託契約を結ぶヤマハ音楽振興会が提供する保険に加入することができます。加入は任意ですが、保障内容は一通り揃っています。 講師が安心して働ける環境づくりに 力を入れています。

【ヤマハ講師保険のプラン】

死亡、医療、がん、所得保障、年金、介護など一般的な保障とほぼ同じ内容の保険を取り扱っています。保険料は年齢や健康状態によって異なるので一概には言えませんが、団体保険なので割引が効きます。

【参考】ヤマハ:ヤマハ講師保険

まとめ:スキルアップでヤマハシステム講師による収入アップを実現

副業として収入を得るためにピアノの教室へ通い、ヤマハシステム講師の指導者の資格を取得したという事例でした。

安定して副業で収入を得るためにスキルアップを図った好事例だと思います。

資格や高いスキルを持っていることは、何もない場合よりも信頼性や仕事をこなる能力があることの証明になります。

副業で収入アップを実現するためには、時間を投入してスキルアップを図ることも一つの選択肢です。

以下では、おすすめの副業を記載しています!副業を始めたい方必見です!!