こちらの記事では最近、保険見直しをされた方の体験談を紹介しています。

実際に保険を検討された方がどのようなきっかけでどんな保険に加入したのか実例を知り、ご自身の保険の選び方の参考にすることができます

またその実例から保険選びにおける成功・失敗のポイント、取り入れるべき点をご紹介しています。

戦略コンサルタントとして保険事業を見ており、数百回以上におよぶ顧客・業者インタビューをこなしている保険のプロフェッショナルとして考察していますので、必ずや参考になります。

実例から成功や失敗の学びを得てご自身の保険の選び方を考える際に生かしましょう

語り手のプロフィール

  • 年齢:46歳
  • 性別:女性
  • 家族:夫子供3人
  • 世帯年収:500万~600万
  • 時期:2016年前半
  • 職業:会社員

保険の選び方実例【体験談】

加入した保険の内容

  • 保険会社:三井住友海上あいおい生命
  • 商品名:ブライトメディカル(低・無解約返金選択型医療保険・無配当)
  • 保障内容:
    入院日額5000円
    手術入院:50000円
    外来:25000円
    放射線治療:1回50000円
    集中治療室管理:1回100000円
    がんの治療を目的として通院:日額5000円
    先進医療による療養:所定の給付額(上限2000万円)
  • 保険料:前期前納1,114,692円

保険を見直したきっかけ

「保険を見直したきっかけは、テレビのニュースでがんの治療費についての特集を見たことです。」

「「今は昔と違い治療の選択肢もひろがり、がん=死ではなくなりつつあるが、保険のきかない抗がん剤や先進医療に望みを託すことになった場合、莫大なお金がかかる」といった内容を実際のがん患者さんのインタビューを交えながら解説したものでした。 」

「先進医療では一回に200万~300万もかかる治療が複数回必要になることもあると聞いて今の貯金ではとても治療費は払えないが、もし自分ががんになって保険診療内では打つ手はないと宣告されたときに、果たして治療をあきらめることができるのか切に考えさせられました。 」

「というのも、私の親族にはがんを羅漢した人が多く、とても他人事とは思えなかったのです。 前に入っていた医療保険はシンプルなものでした。60歳払い込みの終身保険タイプで、長期入院を余儀なくされた場合に7日以上から最大180日間、日額5000円を保証してくれることが主契約です。」

「そのほか手術代に10万円が支給されますが、放射線や抗がん剤による長期にわたる治療に対応したものではありませんでした。 」

「まだ子供も小さいので、もし自分ががんになった場合に、家の貯蓄を切り崩すことなく、先進医療によって延命の可能性にチャレンジできるようにと思って、主に先進医療特約のある医療保険を探すことにしました。」

加入保険を選んだ理由

「最初は、もともと入っていた保険を解約しないで、安い掛け捨てのがん保険を追加しようとおもって保険を探し始めました。」

「ところが実際に探してみると、なかなか先進医療特約を付けてがん保険を安くしようとしても割高感があり、ほかの心筋梗塞や脳卒中などのがん以外の病気になった場合に今の保険ではカバーしきれないという指摘を受けたので、医療保険ごと入りなおすことにしました。 」

「数ある医療保険の中で、この保険に決めたのは、主契約のほかに様々なオプションが自由に選んでつけられることです。自分の貯蓄から払えるであろう金額しか出ないような特約は、契約する代わりに最大給付額相当の貯金をしておくことにしました。」

「もし払うことになったら家計を圧迫するであろう先進医療特約とがん治療通院治療特約だけを選択しました。 申し込んでいない特約の最大給付額相当の貯蓄をしたかったので、いかに保険料を安くするかにも注力しました。」

「この保険は解約返戻金を少なくしているため、その時検討した他の保険より保険料を安く抑えることができたのも魅力でした。 」

「支払い方法も終身払込みにすれば月々の保険料は安くなりますが、治療の功を奏して思わず長生きしてしまった場合など、収入がなくなってから年金から保険料を払わなければなりません。」

「そこで思い切って働いていた時の貯蓄を使って前期前納にすることによってさらに保険料を削減することができました。60歳払い込みにした時の払込金額を計算して、その差額は(払った)つもり貯金をすることに。」

「さらにもともとの医療保険を解約すると解約返戻金が35万くらいもらえるはずだったので、それも貯蓄か支払いに回す予定でした。」

保険の選び方と満足・不満なところ

「ブライトメディカルに決めるまでのプロセスはごく順調でした。大手の同じような医療保険の資料をいくつか取り寄せ、ほしい補償内容を自由に選べ、かつ一番支払金額がすくないものを選んだだけでしたので。」

「そこまでが順調だっただけに、いざ契約書を書き、告知書を出した後、「3年間の特定部位不支払い」条件付きの契約になりますという返答が帰ってきてしまい大変に戸惑いました。」

「「特定部位不支払い」という言葉の意味が最初は分かりませんでしたが、よく読んでみると、「責任開始前に生じた特定部位の障害、または疾病に関してはこの保険は使えません」という意味でした。 」

「どことは明かしませんが、健康診断で要経過観察になっていた部位だったので、よく考えると至極もっともなのですが、その時は納得がいかず契約をいったん保留にしてもらいました。その間にそのほか検討していた医療保険すべて(たしか3件くらい)に告知書を提出し、審査をかけてみました。」

「正直言って衝撃だったのは、このあとから審査をしてもらった医療保険では、こぞって契約不可の返答だったことです。」

「自分がひどいリスク保持者のような気がして、この時は本当にへこみました。また、最初に選んだブライトメディカルが結局一番寛容であったので、急いで保留をやめ契約をしました。」

「昔から入っていた医療保険は、とりあえず3年間だけ解約を待つことにしました。 幸い今のところ保険を使用する局面にはまだ遭遇していませんが、その日がいつ来るかはわかりません。」

「医療保険を見直したことで、備えがある安心感からか、病気が怖いという恐怖心に対して前向きに向き合えることができるようになった気がします。快く契約を結ぶことのできる医療保険に出会えてよかったと思います。」

まとめ:体験談から保険選びに生かせる学びと留意点

保険の選び方として、自分に合った契約内容を見つけることは非常に大切です。

こちらの方のように主契約と必要だと考える特約で、自分の状況に合うカスタマイズされたプランにしましょう。

下記の記事では、こうしたインタビューや保険のプロとしての知見を活かして保険の選び方や見直し時期ついて紹介しています。ぜひご覧ください!