副業を始める方は増えていますが、特に人気があるのは在宅でできる副業です。

ただ十把一絡げに在宅で副業といっても、様々な種類があります。

その中から自分に合った副業が何か、どんな副業が稼げるのか、すぐには判断できませんよね。

そんな時に参考になるのが、他人の体験談です。

こちらの記事では在宅で副業し、稼いでいる体験談を紹介しています。

記事のポイント

  • 結婚しながらライティングの副業!
  • 月の収入は1~3万円ほど!

以下が詳細です。ぜひともご参照ください!

在宅副業で稼ぐ体験談!

在宅副業を始めたきっかけ

「私が在宅副業を始めたきっかけは本業を始めるよりも先に在宅をしていてその頃はこちらが本業だったのですが、それが外勤での仕事を本業にした事で在宅が副業に変わったという形です。」

「ではなぜこうなったかといいますと、下の子が小学校に入学したのを機に「在宅より稼げる外勤での仕事を見つけて、これからの家計の足しにしたいな」と考え求職活動をしていました。」

「しばらくして、外勤で事務の仕事を見つけて働く事になり元々していた在宅の仕事を辞めようかと考えたのですが、外勤での仕事が午前中のみという短時間勤務だったので「外勤での仕事を本業にして、在宅を副業にするっていうのが出来ないワケじゃないかも」と思ったのと「本業(外勤)でのお給料を家計の足しに、副業(在宅)のお給料を私のお小遣いにさせてもらったら本業分のお給料は家計の足しに出来るから、今よりも我が家のお財布事情が良くなるかも」と考え、旦那さんにこの事を相談してみました。」

「旦那さんは始めは「私がWワークになって体力的にも精神的にも負担が大きくなるのではないか?」という不安があったようですが、私が「自分にも家族にも負担にならないようにするから」と説得しOKをもらい「外勤での仕事を本業に在宅を副業」とするようになりました。」

在宅副業のやり方

「私が副業で行っていた在宅の仕事は「ライティング」といわれるものです。ライティングとは発注者から様々なテーマや文字数でメールマガジンやブログ用の記事を作成するという仕事です。」

「ここで私が行っていたライティングの仕事の流れとしましては、まず発注者から「ニキビについて500文字以上の記事を10セット、納期は2週間でお願いします」というように注文がきます。」

「この時にもしも納期に間に合いそうにない場合は納期調整をお願いしてその後に受注していました。」

「ライティングの副業のスケジュールとしては平日は本業の外勤の事務の仕事が午前中のみだったので仕事から帰宅して、晩ご飯の支度等を終わらせてから子供達が帰宅するまでの2時間程または晩ご飯の後片付けを終わらせて子供達が寝てから1時間~2時間をあてていました。」

「このペースでライティングの仕事が定期的にある時は月3万円ほどで単発が続いている時は1万円前後稼いでいました。」

「私がこのライティングの仕事を在宅副業としていた時は、納期厳守をまず第一に考えていたので子供の行事等がある時は仕事量を減らして納期が守れるようにしていました。」

「それからライティングの仕事は子供達がいても出来る仕事ではありますが、やはり横からアレコレ言われるとそちらにかかってしまうのと精度が下がり気味になるので急ぎでない限りは子供達がいる時は在宅副業はしないようにして、精度を保てるようにしていました。」

「この事で受注者さんからは「納期をきちんと守ってくれて、記事の仕上がりも良い」という評価を頂けるようになったので、定期的に仕事がくるようになりました。」

在宅副業についての参考記事

下記の記事では、こうした体験談をもとにした、在宅でできて稼げる副業についてまとめています。こちらもぜひご覧ください!